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〈Japanese Social Cosmetics Living〉
第一弾 / 新宿マルイ本館
2/3(月)-2/16(日)開催決定!!
「東京は4月に!」とお伝えしたのですが
もう、2月で行きます!待てません!笑
2月に去年出店した
「新宿マルイ本館」にOMLが戻って参ります♩
– 写真は有楽町マルイ開催時のイメージです –
今回POPUPのテーマを一新し
ORGANIC MOTHER LIFEがセレクトする
「社会派化粧品」
エシカルコスメやサスティナブルコスメのみに焦点を絞り
OMLでこれまで取り扱っていなかった
国産オーガニックコスメを全国から集め
10種ほど「NEW release」致します。
その名も
presents by ORGANIC MOTHER LIFE
〈Japanese Social Cosmetics Living〉
素肌の美しさは、環境の美しさと共にをテーマに
「顔の見える化粧品店」がリアルになって
新宿マルイ本館5階
エスカレーター正面10 坪野エリアに誕生します。
シックなロスフラワー(廃棄の花)を展示し
イメージを変える魅惑のPOP UP SHOP。
あなたの化粧品に対する想いを変えたい。
そんな願いから、地方創生に繋がる
まだ見ぬ国産オーガニックコスメ
=社会派化粧品を展示販売
そして、お肌に合わせてカウンセリングさせていただきます。
前回の記事で
数件の出展希望をメーカー様よりいただき
今現在準備を進めています。
「ストーリー」と「プロセス」を伝えたい
私は、化粧品が誰の手で生まれ育ったのか
「ストーリー」と「プロセス」を伝えたいのです。
何故、野菜や食材には
「顔が見える直売所」があるのに
なぜ、化粧品にはないのだろうか・・・
このコスメを手に取ることで
誰が喜び、環境がどう変わっていくんだろう。
自分の肌だけ綺麗になればいいんだったら
コスメは肌にさえ合えば
なんでもいいかもしれません。
社会派化粧品やエシカルコスメ
サスティナブルコスメなどを選ぶ理由は
「顔が見える消費」であること。
トレーサビリティが明確であり
支援につながる先がわかることであり
素肌の綺麗が、環境の綺麗に繋がっていることが
誰にでも可視化されることです。
お客様は
生産者の汗と涙の結晶から生まれた化粧品成分を
全く知らないかもしれません。
匠たちが製造したコスメのストーリーやプロセスを
全く気づいていないかもしれません。
そんな悲しいことはないですよね。
オーガニックだろうが
ケミカルだろうが
どんな化粧品にも「ストーリー×プロセス」が存在します。
それらを可視化することで
消費者も学びます、感動します。
感動すると、より肌への効果も変わっていくんです。
気持ちが変われば、素肌は変わる。
素肌が変われば、気持ちも変わるのです。
セラピストとして10000人以上の肌を触り
気がついたこと。
それは、お客様の期待は
コスメの美容効果だけではないということ・・・
もう、皆さんだって、分かっているはずです。
「社会派化粧品」という言葉
著者 萩原健太郎氏が出版した
「社会派化粧品」という書籍。
奇遇にも私が出版した
「私、ファンデーションを卒業します。」と同じ
キラジェンヌ出版社(Veggy/雑誌など)だったこともあり
ご縁がございました。
キラジェンヌ出版社初の
オーガニックスキンケア本を出版し
それに続くように誕生したこの書籍。
私がこれまで考えていたオーガニックコスメの魅力に
全く新しい考え方を導いてくださいました。
[Social Cosmetics]という言葉に
私が「伝える」ことに
意義を感じてしまったんです。
日本の自然環境に寄り添うように芽吹く植物。
それらの植物を大切に守ってきた家族。
その植物や樹木、野草、果物から生まれる新しい美容成分。
美容成分から恩恵を受けられる私たちの素肌。
その一連のプロセスは
化粧品の立派な魅力だと・・・
その魅力を伝えるためには
「場所」が必要。
だからこそ
〈Japanese Social Cosmetics Living〉
通称 JSCLは全国での催事を検討しています。
東京に始まり、大阪、福岡、北海道
そしてまた東京へ戻って参ります。
もちろん
今後OMLのショップでの担当販売
オンラインショップ販売
提携先ショップでの販売
全国60店舗に及ぶ
オーガニックショップ・エステサロンへの卸売販売等
ロイヤルユーザーへの販路拡大と
認知度の向上をお手伝いしていきます。
「顔の見える消費」
まさにエシカルな考え方を主軸に
日本に眠る
国産オーガニックコスメ
「社会派化粧品」を
お客様や販売店の皆様に
知っていただく機会を
全国で設けさせていただきます。
皆さん、待っていてくださいね。
「社会派化粧品」とは何か
「社会派化粧品」について
書籍から情報をお借りしております。
書籍は、こんなメッセージから始まります。
「本書は、人を心身から美しくするだけでなく
地域を、社会を美しくする化粧品
という思いを込めて
「社会派化粧品」と名づけた。
ページをめくり
社会派化粧品に携わる人々の何気ないけれども
幸せな日常に触れてみてください。
そして、もし気になる場所が見つかったら
ぜひ彼らに会いに行ってほしいと思います。
きっとあたたかく迎えてくれることでしょう。」
私はこの言葉に惹かれて
「全国のコスメに会いにいく旅」を始めたいと思っています。
農家さんへ尋ねるからこそ
その家族や人の温かみを知り
きっとコスメを伝える言葉にも想いが深まるはず、と。
人と地域を美しくする
「社会派化粧品」が果たすこととは?
「その土地の特産品や有機栽培のもの
環境に配慮した素材などを厳選して作り
社会貢献につながっている化粧品を
“社会派化粧品”と名づけました。
作り手の思いが詰まった
顔が見えるコスメは
エンドユーザーのことを考えるだけでなく
地方が抱える社会問題にも立ち向かう
ソーシャルプロダクツといえます」
(ジャーナリスト・萩原健太郎さん、以下同)
地域ごとの問題は
社会全体が抱える問題につながっている。
社会派化粧品の魅力は
国産であることや素材のよさはもちろんのこと
いま日本が抱えている
「社会問題への意識」を持てることです。
「いずれの場合も
もともと化粧品工場やメーカーがあったわけではありません。
移住者の手によって
あるいは農家の後継者やその土地に住んでいた人たちが
農業のあり方や人口減少といった
その地域が抱える課題や
福祉や障がい者雇用などについて
危機感を感じて立ち上げたプロジェクトです。
そして実は、その土地
それぞれの問題のように見えますが
それは「社会全体の問題」でもあります。
今回の書籍や
それぞれメーカーのホームページでも
そのブランドが生まれるまでに
どのようなことがあったのか
どんなふうにして生産されるようになったのか
紹介しているので
まずは知っていただきたいです。
知れば、ただ商品を買うだけでなく
買うことで社会問題に取り組める
意味のある買い物になる。
“社会派化粧品”には
そういう人と人とのつながりを感じられる魅力があります」
〈イベント内容〉
〈Japanese Social Cosmetics Living〉
– 素肌の美しさは、環境の美しさとともに –
これらをテーマに
「顔が見える化粧品店」を展開いたします。
新宿マルイ本館5階
エスカレーター正面に10坪の規模で
ORGANIC MOTHER LIFEが1週間登場します!
2020年、大阪、北海道、福岡、東京へ。
催事イベントの内容は
まだ今後も盛り込んでいきますが
決定した内容だけ告知しておきますね♩
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