私は、行動派で情熱的だと思う。
やりたい!いいな!と思ったことには
周りが驚くくらいのスピードで
お金や時間も惜しまずに
これまで投資を続けていきた。
時には変化が激しくて
ついてけない!と思われることも
きっと周りの意見としてはあったはずなんだけど
私は「私らしく」生きていたかったし
今日は今日しかなくて
明日は明日しかないから
「今やりたい気持ち」を何よりも大切にしてきたんだ。
昨日も独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAにて
セラピスト指導をしているとき
新しい新発売する【ビオクラストパウダー】(仮称)のことを
どこで新作発表会しようか!や
オーガニックマザーライフやコットンハウススクールの
記念をいつやろうか!と相談していたら
鎌倉のオーガニックレストラン【エッセルンガ】が
素敵なんだよね!と話になって
画像見てたら、みんな盛り上がってしまって!
やろうやろう!
まことさんと言ったら鎌倉です!
都心とか似合わないです!爆
とかなってね。
その瞬間私は
そのイベントに無料にしよう!とか
これまでお世話になった方や
全てのお客様、そして
あったことのない読者さまも呼ぶ気になってね。
50万近くの予算が必要なことは
分かっていたけれど
その場でエッセルンガさんへ
私にいろんなチャンスを
これまでにも与え続けてきたんだと思うの。
きっと昔の私なら
「お客様くるかな」とか「お金勿体無いかな」か
無駄になること、恥をかくこと、失敗することを
すごくすごく怖がったはず。
安っぽいプライドが邪魔をして
たくさんのチャンスやひらめきを
見落として来たはずなんだよね。
でも、ここ数年の私は
そんか安っぽいプライドは捨ててしまって
集まらないイベントがあっても
それは「今」じゃなかっただけ。
恥をかくのは自分だけ、また始めればいいと
挫けることは一度も無かったんだ。
何よりも私は若いうちに既婚して出産して
「お母さん」になったから
「今やりたいこと」がすぐに出来ない苦しみを
痛いほど知っている。
何もかもが不完結で
やりきることのできない虚しさを知っている。
お金や時間は有限なのと
「自分だけのものではない」意識も強くあるけれど
やっぱりお母さんも1人の「人間」だから
楽しく生きていく権利はるはずだし
毎日生き生きして笑顔が溢れていたならば
家族も忙しい日々の中でも
笑っていられるはずなんだ!
本当に尊いし、かけがえがない事だと
感じているのです。
セラピストスクールを始めたのも
たった1人の生徒さんが
「自宅サロンセラピストのスクールしてほしい!」と
私に希望をくれたことから
東京は5期生まで加わり
大阪、名古屋、富山まで輪が広がり
オーガニックセラピーインストラクター達が
講師となって地方で登壇している。
「自然療法士」になったのも
自然療法士さんから
家族と娘に頭を下げて
奈良にまで毎月のように泊りがけで修行へ行き
独自のセラピスト目線から作った
オーガニックナチュロパス資格講座を立ち上げた。
鎌倉に当然引っ越してしまったことも
リスクなんかよりも
何千倍も魅力的なことばかりだったんだ!
つまりね、何が言いたかってね。
目の前で著しく消えていくお金や時間なんて
本当に一瞬のことで
その先に巡ってくる出逢いやチャンスや
成功と失敗という経験も
何もかもが
「行動した先」にしかない宝物なんだ!ってこと。
「いつやろうかな」
その迷いは
時に何かを逃してしまうきっかけになるかもしれない。
「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉を
胸に刻んでおくこと。
失敗することを、いい加減 怖がるのはやめてみて。
失敗して恥をかくのは一瞬で
しなかった後悔の方が
一生の恥をかく結果になるかもしれないでしょう?
だから私は「これいい!」と思ったことを
すぐに形にする働き方を
これらも直感で大切にしていくよ。
それによって見落としてしまうことは
仲間達と助け合って
オーガニックマザーライフのサービスを
整えていけたらいいと思う。
当たり前の生き方とか、社長としての品格とか
お母さんらしさなんかよりも
「私は私らしく」だよ。
これに勝るものは何もないのだ。
私は私らしい生き方しかこの先もできないし
この先も染まらずそのままで
生きていく。
だからこそ現状に満足せず
自分を評価し過ぎず
いつも客観視して軌道修正しながらも
何よりも人として
そのままでも「愛される人間」になれる努力は続けていきたい。
愛されることは
何よりも幸せなことと理解しているし
私はたった1人で生きていけるほど
器用な人間ではないから
大好きな彼と娘に頼って頼られて
まっすぐ人間臭く生きていきたい。
例え何を周りに言われたとしても
やっぱり私は私の全力で
想いのままにぶつかって
あなたは
やりたいことを後回しにしたりしていないかな?
時には自分を奮い立たせて
見たことのない景色を
それが、人生だから。
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