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私はね、おとなしくて可愛らしい女の子では
ないんですよ。

 
 
 
 
ブログからのイメージは
ふわっと女性らしい感じを受けるかもしれないけれど

本当は ただのお母ちゃんで


どこか男の子みたいにサバサバしていて
直感で生きていて
あんまり過去のことを悩んだり
人を妬んだりしない。
終わったことは気にしないし
誰の噂も今だけって聞き流しちゃうし

男性的なところが強いから
彼はとっても女性的だし。笑

悩む時間よりも行動したいから
基本的には無鉄砲で大雑把なのかも(自虐.笑)

自画自賛するとしたら
行動的で頭の回転早くて、それはそれはよく喋って
みんなを笑わせてるユーモアは
あるって、自覚してるよ^^

 

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こんな風にさ。

人から持たれるイメージは
本当の自分とは違ったりするんだ。

でもそれも、本当は自分だと思うけどね。

人はそれをギャップと呼ぶけど

女の子らしい私も
男の子みたいな私も

みんな一つの「私」なんだよ、って伝えている。

つまり何が言いたいかってね

私は男の子みたいな
後腐れない性格を結構気に入っていて

「イメージと違いますね」という言葉を
褒め言葉として捉えてるよってこと。

人は他人にどう思われて
どう見られているかとても気にしてしまうけど

それを気にするのは、自分が感じることで、

感じなければ
あえて知りに行く必要はないと思っているんだ。

あえて知ることで行動できなくなったり
その人の目を見て苦しんで
挙句の果てにその人のせいにして生きていくのは

結局、自分のためには、ならないでしょ?

私もこの歳で業界に出ると
やっぱり目立つだろうし
色んな話を面白おかしく言われることも

たぶん、たぶんね。笑
あると思っているの。

でも、私は「今」を生きているし

過去の失敗や体験なんて気にしていたら

目の前にいるお客様の期待にも
帰りを待ってくれている家族の思いにも

何一つ答えられなくなって
人の目ばかり気にしてしまうじゃない?

そこは淡白に、失敗は次の成功につなげて

成功したことは運で終わらないように
次に繋げる努力を惜しまないようにしています。

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そうやって、人は成長していくと思うから。

最近娘が、学校で意地悪された、とか
喧嘩して泣いた、とか
人とのトラブルに悩むことが増えてきたの。

こんなに小さな子の世界にも
人と人との関係性から起きる悲しいことは
本当にたくさんあるんだなぁ、と

つくづく感じてしまう。

みんながそれぞれ自分らしく
誰にその個性を貶されることなく
「自由」に生きていけるなら

なんて楽なんだろう、って本気で思う。

肌が黒くても、目が見えなくても
どんな見た目でも、どんな背丈でも

それは全てが個性で
平気点なんてないのにね。

人は変わっている人を
真っ直ぐに「変わってる人」と捉えてしまう。

私も、変わってるね、って
昔からよーく言われてきたしね。

20歳なのに、20歳らしくないね、とか
よく言われたなぁ。笑

子供がいる風には見えないね、とか
お母さんらしくないね、とか。

全てが悪い言葉ではなかったけれどね。

当時は小さなことに反応しては
「悲しい」「辛い」「逃げたい」
そして、「本当はそんなことないのに」って
自分がどう見られているかを
過敏なほどに気にして生きていたんだ。

20歳らしいって何?って凄く悩んで
会社に行けなくなったこともある。

あの頃はすごく心が弱かったから

人に言われる度に盲目になって
自分のことを蔑んで生きてたけれど

今は一人で働いているからか

人のことを気にしすぎずに
自分らしく生きていくことに
誇りに持つようになった。

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人の噂を気にして悩む人も
若い方には多いけれど

それは、噂されるほど、君が個性的で
目立ってしまった故の結果なだけで

人の噂など一時的で
特に女性のうわさ話の半分は
「羨ましい」の裏返しだから

今の可能性を潰さずに
真っ直ぐ今まで通り個性的で
いいんですよ、って

伝えてあげたりするんです。

間違いないもんね、気にすんな、そんなこと。

そんなこと気にして
悲しい顔して家に帰ったら
家族は心配するでしょう?

家に帰ったら、辛いことは忘れて
今目の前にいてくれる
自分を無償の愛で包んでくれる家族と
笑って過ごすことを大切にして

明日また
理不尽な社会と戦い抜くエネルギーをチャージして
新しい朝を毎日迎えるといいよ。

日々、昨日の自分より
ちょっぴりレベルアップしてからね。

そうやって
子供はもちろん、大人になっても
社会と人との関係は続いていくから

戦い抜く「強い気持ち」を持っておくことを
忘れないで。

私もなんども社会って冷酷で残酷なんだろうと
子供を育てながら
会社勤めしていた時は思ったし

先輩の心無い言葉で
吐くほど辛いことは何度もあった。

ほんと、あの頃は社会不適合だったよねぇ。

けど、そんな自分も「今の自分の通過点」

こんな自分に成長させてくれた
過去の私を恥じることはもう無いから

周りがなんて言おうと
私は私の生きたい道を生きていくとするよ。

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悩める人たちに、いつも話をしています。

セラピストになって
お客様の痛みに触れて泣くようになって

それがどれだけ素晴らしい経験か
肌身で感じるようになったの。

一見、大変な仕事のように感じるけど
私にとってセラピストは
なんども言うけど「生き方」だから

過去を気にせず、振り返らずに
今の自分と家族のために
ただ、真っ直ぐに前だけみて生きていこう。

さて、今日も私らしくね。

男の子みたいな私も気に入っているのよ?

今日も仕事へ行って参ります。

またね。

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