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コットンハウススクールで学ぶ
植物調合美容を通じた
”ウェルエイジング”とは
第4土曜日はコットンハウス®︎スクール
「植物調合美容座学の日」です
ナチュラルアンチエイジングについて
学びました。
私が考えるエイジングは
植物調合美容を通じた”ウェルエイジング”です。
サクセスフルエイジング、とも言いますね。
アンチ=老いる事に抗うのではなく
前向きに捉えて、美しく豊かに老いを重ねていくために
予防美容をする事になります。
アンチエイジングに似た言葉で
サクセスフル・エイジング(successful aging)という言葉もよく使われるようになりました。
「幸せな老後」と訳されています。アンチエイジングという言葉にある加齢に対抗するというニュアンスから、 加齢をポジティブに捉えていこうという動きです。
つまり、高齢者がいつまでも元気で健康に年を重ねていくということに 社会的にも焦点が集まり始めています。
コットンハウス及び
パートナーシップスクール公式テキストより
例えば、普段から糖質を摂りすぎていると
紫外線の影響で糖化します。
お酒はもちろん、日本食のお惣菜も全て
コンビニもほとんど白砂糖ばかりです。
黄ぐすみが強い方は、特にです。
タンパク質の劣化でハリを失う原因となることも。
直射日光はもちろん、
極力避けなくてはいけません。
シミはもちろん、深いシワの原因になります。
酸化した食べ物は、肌の酸化を。
コンビニの植物油脂はもちろんのこと
パンに含まれるマーガリンも
コンビニの揚げ物も注意して下さい。
酸化したファンデーション、日焼け止め
塗っていませんか?
使い始めて1-2ヶ月で
自分の皮脂や空気と混じり合い
ファンデーションのパフは酸化地帯です。
特に地肌に触れるメイク用品は
3ヶ月で使い切る事が、ほんとは理想なのです。
私たちみたいに
毎日ファンデーションや日焼け止めを
塗らない生活をしてみると
たまに塗る時に綺麗に仕上がりますし
化粧品の劣化も防げるかもしれませんね。
(私はたまに、も塗りませんが笑)
〈酸化〉と〈糖化〉に細心の注意を払い
お風呂での皮膚の洗い過ぎも。
年齢を重ねると角質層の
水分キープ力が著しく衰え
ちょっとした寒暖差でも、乾燥して痒くなります。
“乾いた紙は折り曲げるとシワだらけ、
湿った紙は折り曲げてもシワが残らない —“
〈素肌は少しでも湿っていた方がいい〉
水分量が多い素肌にするためには
特に、顔体の洗い方やお風呂の入り方を
気をつけていかなくてはいけません。
長湯が好きな方は38度以下に。
体を洗う前に、湯船に浸かる前に
〈若さの脂肪酸〉と呼ばれる
パルミトレイン酸が豊富なマカデミアナッツ油を
全身に塗ってみてくださいね。
アルカリ性の高い石鹸やボディソープに奪われる
皮脂や水分の量を加減します。
〈オイル洗い〉した皮膚をさっと泡立てて洗い
そのまま湯船に浸かるのです。
20分以上浸かる時は
8割の皮脂が流れ出てしまう方もいます。
保湿系の入浴剤を入れるか
痒いところはオイルを塗るのも、一つ。
お風呂上がり、
浴室の中でスキンケアをするために
カゴに化粧品を一式持ち込みます。
軽くタオルドライした素肌にスキンケアをしてから
浴室を出ると過乾燥を防ぐことができます。
スキンケアオイルを先に塗って出るだけでも
きっと違うと思います。
植物調合美容の全ては〈予防美容〉から始まります。
「小さな気遣い」で素肌も健康に。
老いることを否定せず
豊かに年を重ねることもひとつ。
私は今から予防美容を意識して
更年期ではなく〈幸年期〉を迎えたいです。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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