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それぞれの居場所

 

もし私が、誰かと結婚するならば…

私の夢や未来を笑って応援してくれる
そんな「太陽」みたいな人を好きになりたい。

 

 

一昔前までは、
夫を支えてこそいい妻
だったのかもしれない。

子供を育ててこそいい母親
だったのかもしれない。

 

だけど私はそれでもやっぱり
この世界60億人の中から
「たった一人」を選んでもいいのなら

私が私らしく、彼が彼らしく。
生きていけるパートナーと仕事をしたいと
33年間ずっと抱いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

19歳で母親になり、子供を産んだ私は

「自分の人生に決して後悔しないように」

オーガニックマザーライフと
名付けたブログを書き始め、
その名前で10年前に会社を立ち上げました。

 

株式会社オーガニックマザーライフとは

 

〈MOTHER〉
という言葉を含んだこの社名が
私そのものであるからこそ、

それを娘にも未来のパートナーにも
理解してもらう必要がありました。

 

 

 

この仕事はこの事業は

「私のすべて」

 

その全てを否定されたり
閉ざされたりするくらいなら

私はずっと一人でもいい、と
本気で思うくらいに大切なもの。

 

 

 

 

 

私にとっては
人生の全てを掛けて取り組む
と言っても過言ではないくらいに、

19歳の幼い母親の背中に背負った
「使命感」そのもの —

 

 

そんな私には、最後までやり抜きたい夢が
まだまだ沢山あるのです。

 

今年、10年目を迎えた一般社団法人を閉鎖し
3年前に立ち上げた
株式会社オーガニックマザーライフに
事業統合した最中で、

“オーガニックマザーハウス”という名の
NPO法人立ち上げのための準備も始めました。

 

 

 

かつての私のように、
「環境や性別で差別や偏見を受け、
社会の中で居場所無くしたお母さん」に向けた

新しい職業訓練校のような
美容学校を作りたい。

 

 

その事業にも使用するために
宮崎県に所有する1000坪の土地に
「オーガニックマザーハウス」
という名の保養所を建設し

そこに「マザーシェルター」を作ります。

 

 

 

具体的な支援内容を
今詰めているところですが
メルボルンへの海外進出と並行して

私がずっと、やりたかったことの一つです。

 

 

「私が幼くして親になった意味」を探すために
私はこの事業を通してより一層、

社会事業の楽しさを
若い人たちに伝えていきたい。

 

 

そのマザーシェルター作る夢の過程で、
そんな私ももう一度
新しい「家族」を持って
その夢を応援してくれるパートナーが必要でした。

 

 

 

でも、これが中々大変で。

 

これだけ大きな事業構想を目指す私は
決して家庭的ではないし
出張もそれなりにあるし
それで尚「家庭と両立するなんて…」と

でも私は諦めていませんでした。

 

 

この先は彼にも
この仕事を手伝ってもらいながら…

だけど、彼の夢や環境や仕事も守りながら
「自立よりも両立」するための準備を始めます。

 

 

〈MOTHER〉(仮称)
という名の化粧品ブランドも
マザーシェルター(兼保養所)建築に合わせて
作っていく予定です。

 

 

チャリティーブランドの予定です。
何かしらの寄付に結びつけていきたい。

 

そしてMOTHERは、私の集大成。

 

娘が私にくれた
素晴らしいお仕事だったからこそ
その仕事にきちんと「名前」をつけたい。

 

〈お母さん〉という仕事は
きちんと社会評価されるべき
素晴らしいお仕事だと、私は思うからこそ

私はこの人生の過程で
この事業と夢を最後まで続けたいのです。

 

 

 

そんな私の夢を
丸ごと愛して守ってくれる
そんな彼と出会えて本当に良かった。

 

私が背負っている大きな責任と
私が守らなくてはいけない娘と共に

全てを受け入れてくれたことに
心から感謝しています。

 

 

子供や会社を持つ女性が
「もう一度家庭を持つ」と言う作業は
ものすごく勇気が必要なことだと思いますし

 

相手あってこそなので
仕事のようには、上手くいきません。笑

 

 

私もここに関しては
沢山の挫折と失敗を繰り返して来たけれど…

 

 

これからは少しだけ事業を整えて
両立できるように
シフトチェンジをしていかなくては。

 

 

 

体も環境も大切に…
少しだけ休息を取りたいと思います。

 

それは、未来の家族と私の夢のため。

そして私にこの素晴らしい夢を与えてくれた
沢山のお客様のために。

 

 

 

– 坂田まこと

 

 

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