昨日は毎月恒例
カルタファームさんへ自然栽培のお勉強に
行って参りました!
毎月娘といく山梨県への旅は楽しくて
うきうき二人で早起きしてしまいます。
前日まで仕事つづきでしたが
土曜が楽しみで眠れず。
ここ最近、ますます自然の中へ行くことが楽しくて
都心に住めなくなってきました。笑
鎌倉への移住を考えているのも
そこが大きいか。
ずっと住むのと、たまに行くのと
どっちが気持ちがいいんだろう…
彼は喜んでくれているけど、娘はどうなんだろう。
親としていつも色々考えていて
最近は仕事より娘のことが心配で目が離せません。
こう思うと、私もただのお母ちゃん。
娘との向き合い方に
これからも考えさせられます。
今回はオーガニックの桃も試食があったりと
雨上がりのカルタファームにも
活気がありました。
昨日学んだことをアップしますね。
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実は、今年は雨不足の為
山梨県は65日間雨が降りませんでした。
それでも元気に育った野菜たち。
1、畑の観察
2、じゃがいも掘り(1部)
3、人参の種まき(発芽が悪い所)
4、剪定
5、白菜の種まき
6、茄子のピーマンの支柱たて
7、茄子の剪定
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さつまいもは根っこの部分。
雑草が絡まると大きくならないのでそこが注意点。
今日は大ぶりの野菜に育てる為に剪定をしました。
野菜は剪定が必要です。
デルモンテなどのケチャップのトマトは
剪定はせずに農薬を撒いて一気に収穫するのですが
葉っぱが一枚一枚光合成できるように
剪定することはポイント。
剪定するタイミングは朝がベスト。
水分の多いタイミングは朝1番か夕方。
そうすると傷つけずにパキッと葉が取れる。
このタイミングに収獲も好ましい!
季節は晴れが良い!
切り口を塞いでくれるのは光合成。
なので晴れが良いのです。
トマトは基本的に一本仕立てで育てていますが
斜めの支柱の方が育ちやすい!(45度がベスト)
ピーマンは基本的に三本仕立てだそう。
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座学の後は
みんなでピーマン、トマト、ナスの選定に。
野菜の剪定をとても大切な作業。
まっすぐ大きく育つために。
コツを掴んできましたよ^^
娘も楽しんでお手伝いしてくれました。
でもやっぱり1番ワクワクするのは
芋掘りですね^^
大人も本気で楽しめました。
夏井先生からは
こんな余談話も。
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ちなみに
ミツバチは一生かけてスプーン一杯の量をとるそうです。
一生かけて10000キロ飛んで集める。
そして、一生はたった30-50日。
2:6:2の原理
二人はリーダーシップで働き者
六人は普通、二人は怠け者だそうです。
なんて健気!!
東京からサンフランシスコまで飛ぶのである。
女王蜂は1日に2000個産む。
働き蜂はみんなメス!
オスはずっと繁殖の時に巣をでて、それまで怠けてる。
繁殖が終わったら力尽きて死んでしまう。
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畑にはたくさんの生き物がいます。
ミツバチ、芋虫、てんとう虫….
昔は怖かった虫たちも
今は触れるくらい平気になって
土を触る楽しさを感じています。
鎌倉での生活もリアルになってきた今
早く土いじりをしたくて。
やっぱりオーガニックセラピストになって
本質を求めるなら
自然の中でのセラピーをしなくっちゃ。
鎌倉に
オーガニックナチュロパス(自然療法士)になるための学校と
オーガニックナチュロパスがいる
リラクゼーションサロンを
作りたいと思っていますよ。
ご期待ください^^
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