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男性にも女性にも愛される
ユニセックスボディケアブランド登場
NALUQ
ー ナルーク ー
寒さ極まる北海道の大地から
せわしなく過ごしてしまいがちな毎日の中で
少しだけ肩の力を抜いて、森を想い、香りを通して
優しく、ゆったりとしたひと時をすごし
森のあるライフスタイルを感じられる・・・
心が温まるボディケアコスメが登場しました。
MADE IN HOKKAIDO
北海道の北に位置する下川町で
トドマツの精油事業は始まり、
2000年 森林組合によって事業化されました。
トドマツがモミの木の仲間であることから、
北海道モミエッセンシャルオイルと名が付けられた。
この香りは
あまり他にはない「爽やかさ」でありながら
どこまでも香りが続く・・・
フィールドボディコートを
いつも来ているコートやスーツに吹きかけると
すれ違う時、印象が変わる。
ペパーミントのような、鼻に突く香りじゃない。
もっと穏やかに奥まで流れるマイルドさがある。
カバンの中に試しに吹きかけてみると
開けるたびに「森林浴」のような香りがした。
浴室の中で、湿った素肌に
ボディオイルを塗ってみると
花のような甘い香りよりも
よっぽど「私らしい」自然な香りに包まれる。
私は、どんな精油よりも
今この「モミの香り」に恋してる。
堪らずに、5月に北海道まで
下川町で生きる森に会いにいくことを決めた。
「本物の森の香り」を
この一本の精油から感じてみたくなったのだ。
私と同じように、そう思ってくれるお客様が
増えてくれたらいいとも思う。
現地には行けなくても
東京都いう場所で
いつも下川町の森林浴の香りを
自分に纏えるなら・・・そんな素敵なことはない。
周りにいる人も、きっと気持ちがいいだろう。
ボディケアでありながら
私たちの香りまで「デザイン」する。
これまでに、こんなに心を動かして癒し続ける
そんな力強さのあるボディケアブランドが
他にあっただろうか。
心を動かすのは「香り」だけじゃない。
素晴らしすぎる「ゼロエミッション」事業
2008年、町内のNPO法人森の生活が
事業を引き継ぎ
2012年にはさらに同事業が独立する形で
株式会社フプの森が設立されている。
2000年から
歴代の担当者と新しいスタッフによって
現在も変わらずこの香りが
守り続けられているそうだ。
現在の社名である
フプの森
フプとはアイヌ語で
トドマツという意味なのだとか。
またブランド名であるナルークは
森で働く人たちに、よく使われていた言葉で
「ゆったりと、穏やかに」という意味を持つ。
北海道の自然や森を
みんなで守り
大切に想う気持ちが伝わってくる。
– ナルークの拘り –
北海道の素材であること
高品質を追求すること
森とくらすライフスタイルを伝えること
「森と人との営みから生まれた香り」
木を植え、育て、使って、また植える。
NALUQ の香りのもととなる
北海道モミ エッセンシャルオイルは
そんな循環する森と人との
営みの中から生まれた。
林業のまちで
伐った木の枝葉も大切に使いたいと始まった
エッセンシャル オイルづくり。
原料を FSC®森林認証の森から採取し
新鮮なうちに蒸留して抽出されている。
「体と大地に優しい原料」
できるだけ北海道産や国産の素材で
自分たちの体や大地に優しいもので暮らしたい、と語る。
そんな思いから
NALUQの原料は選ばれています。
石油系界面活性剤 や合成防腐剤
合成香料などを使用せず
可能な限り無農薬・有機もしくは
野生の素材で、作り手の見える素材を厳選し
心も体も健やかに森を感じられる
ものづくりを心がけられているそうだ。
北海道では初めて
国際的な森林認証を取得した
「下川町の森」で原料は採られる。
森林資源を余すことなく活用する
「ゼロエミッション」の考え方で
炭や木酢液など数々の製品が
作り出されてきた。
トドマツ精油もその一つだ。
森の手入れの際にでる枝葉を
有効活用するために生まれた事業である。
下川町は現在、環境未来都市に認定されており
木質資源のエネルギー利用など
森林を中心とするまちづくりに力を入れている。
素晴らしい功績の数々
第1回「ジャパンSDGsアワード」
総理大臣賞を受賞
12月26日、下川町は
「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部
(本部長内閣総理大臣)」が
本年度創設した「平成29年度第1回ジャパンSDGsアワード」の
本部長(内閣総理大臣)賞を受賞いたしました。受賞した内容は
「持続可能な地域社会の実現」をめざし
政府から環境未来都市の選定を受けるなどして
SDGsのコンセプトである経済・社会・環境、3領域の統合的解決の観点で
「①森林総合産業の構築(経済)」
「②地域エネルギー自給と低炭素化(環境)」
「③超高齢化対応社会創造(社会)」などに
取り組んできた結果人口減少緩和や森林バイオマスエネルギーによる
地域熱自給率向上などの好傾向が発現しています。現在はSDGsを取込んだ
「2030年における持続可能な地域社会ビジョン」を
策定中で、ビジョンを基に計画
(総合計画、SDGs未来都市計画など)を策定し具現化のためのプロジェクトを位置付け
多様な主体を巻き込みながら
実行していく考えなどが評価されました。
北海道の森と、トドマツ
北海道が開拓される前
ここは原始の森が広がる地でした。
北海道よりもっと北の国々に
特徴的な針葉樹ばかりの森と
東北あたりに広がる落葉広葉樹の多い森の
両方の樹々がちょうど入り交じる場所
それが北海道の森です。
北海道の森は、トドマツやエゾマツなどの針葉樹と
さまざまな落葉広葉樹が
小さな斑状に混じり合っているので
針広混交林と呼ばれます。
スギやヒノキは道南に植えられているものを除いて
基本的には生えていません。
山並みもおだやかで
光をよく通す広葉樹が多いことで
明るい印象を与えます。
主な針葉樹はトドマツ、エゾマツ、アカエゾマツ。
中でもトドマツは最も多く生え、
山を登っていて
、大概目にすることができます。
そんな北海道⺠にとって
親しみある存在のトドマツですが
昔山で遊び、山で家の薪を集める
お手伝いをしてきた世代の皆さんは
口を揃えて「あんな松ヤニ臭い木!」と言います。
トドマツの松ヤニは樹皮に多く
さわれば必ず手や衣類について
ベタベタしてしまうもの。
生活の中では少しやっかいな存在でもあったようです。
ですが、この松ヤニが多いのも
トドマツが香りの木として
私たちに多くのものを
もたらしてくれる証でもあります。
フィトンチッドと呼ばれる「森の力」の正体は
この香りの成分です。
香りあふれるトドマツは
北海道の森の宝だと私たちは思っています。
– フプの森より –
NALUQ の世界観をあらわすのは
二つのオリジナルブレンド
ここ北海道の森の一瞬が切り取られている。
Spring ephemeral (スプリングエフェメラル)
北海道の森では
雪解けとともに春を告げる花が顔を出し
⻑かった冬の終わりを喜ぶかのように
次々と花たちが咲き乱れます。
森の中が一番色鮮やかに華やぐ季節です。
この、春先に花を咲かせて
夏まで葉をつけたあとは地中で過ごす
植物たちのことを「スプリングエフェメラル」といい
別名「春の妖精」とも呼ばれます。
ナルークスプリングエフェメラルでは
森の木々の中、小さな花たちが
色とりどりに咲きほこる様子を香りで
表現しました。
Lichen (ライケン)
森に立ち並ぶ木肌に
淡く落ち着いた色調の美しい模様を
見かけることがあります。
これらは「地衣類」Lichen と呼ばれます。
地衣類は霧の多い場所や
空気のきれいなところで
よく見られるともいわれ
幻想的な森の情景によく似合います。
ナルークライケンでは
独特の表情で彩られた樹皮の美しさが
印象に残るトドマツの森の
しっとりとして清涼な空間を香りで表現しました。
トドマツ葉油
モミというのは
マツ科モミ属の樹木の総称で
日本で植物として単にモミと言った場合は
本州から屋久島まで広く分布している
モミ(学名:Abies firma)を指すのが一般的です。
しかし和精油でモミとして
流通しているものは
前記のモミ以外に北海道~サハリン島(樺太島)に
分布するトドマツ(学名:Abies sachalinensis)を
原料としたものも使われています。
トドマツの場合は
白っぽい色が好まれたことから
卒塔婆やお棺などに使われていたこともあるのだとか。
モミ属の植物は
世界に約40種あると言われており
精油原料として利用されている樹木も
複数存在しています。
世界的にはモミ属の樹木(針葉)から
採油されたオイルを総称して「アビエスオイル」と
呼ぶこともありますが
香料としてはアメリカ大陸産の
バルサムファー(学名:Abies balsamea)
ヨーロッパ原産のシルバーファー(学名:Abies alba)の2種
もしくはロシアや東アジア原産の
シベリアンファー(学名:Abies balsamea)を
加えた3種類がポピュラーな存在となっています。
NALUQラインナップ
ナルーク エッセンシャルオイル 北海道モミ
ナルーク ビアードオイルAK
ナルーク フィールドボディーコート
ナルーク リップバーム スプリングエフェメラル
ナルーク リップバーム ライケン
ナルーク ハンドクリーム スプリングエフェメラル
ナルーク ハンドクリーム ライケン
ナルーク ボディオイル スプリングエフェメラル
ナルーク ボディオイル ライケン
ナルークボディオイルは
2016年9月に発表された
地域資源を活用した美容アイテムに
フォーカスしたアワード
「ジャパンメイド・ビューティ アワード(第2回)」において
優秀賞(コスメティック部門)を受賞。
香りには北海道モミエッセンシャルオイルを
使用しているほか
下川町のお隣、名寄市で
栽培・製油されたヒマワリ油や
伊豆大島で親子4代続けていらっしゃる
高田製油所さんの椿油など
こだわりの北海道産・国産原料を使用しています。
森の香りを楽しむと同時に
上質なオイルでボディはもちろん
髪などにもお使いいただける
自信のアイテム。
さすが森での実用性を考えられているだ
香りだけではなく
実用性も抜群。
虫除けとして販売されているものは
ケミカル成分が多く
肌負担も大きい上、においも強いが、
フィールドボディーコートは
香りがいい上に
本当に虫が寄ってこないとの声が。
森の匂いを感じる香りは
男性、女性、年来限らずに愛されそうだ。
– 唐津の地でご一緒したフプの森の皆様 –

— COTTON HOUSE®︎〈無料座学体験〉– 12/19(日)9:30-16:00間 – 無料のお肌相談室 –
自然派美容学校
「コットンハウス®︎スクール」
コットンハウス×パートナーシップメンバー座学会
現地またはzoom にて、ご参加できます。
気軽にお申し込みください。
私に直接エステの予約やお肌相談が可能です
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