– 無料のお肌相談室 –
私に直接エステの予約やお肌相談が可能です
上記カ
レンダーへの質問・予約もこちら友だち追加

          

 

 

 

 

 

植物調合美容を知ること

 

「自分のこと」を何も知らないまま
歳を重ねるのは
とても怖いと思ったの。

 

自分の心も体も皮膚も
一体何が起きてそうなっているのか

人生そのものの責任を取れるのは
”私だけ”なのに

 

周りを過信にして
何も成長していないのは私だけ…

 

 

自分の知識に自信を持ちたい。
自分の心と体を理解して向き合いたい。

「人生という航海」の中で
“自分の現在位置”を知るために
学びたいのです。

 

 

私は週に一度、浴室の中で
スキンケアをしっかり時間をかけて行います。

 

スチーマーを当てながらの時間がないので
「浴室の中」で行う方が
実は効率的・効果的なのです。

保湿×洗浄はセットで行うのが鉄則です。

 

 

お風呂上がりに保湿クリームを塗る方は
多いと思いますが

お湯に浸かった肌や高温のシャワーを浴びた皮膚は
水分が蒸散しやすい一方

いわば「浸軟した状態」でもあり
浸透・吸収力が高まっています。

 

 

わざわざ浸透性を高める界面活性剤を使用した

化粧水や導入美容液を使わなくても
浴室の中で浸軟した皮膚に化粧水を与えれば
それは最高にベストなタイミングなのです。

 

 

こうして旅行に行くタイミングでも
私は浴室の中で
時間がある時こそ、丁寧なスキンケアを行います。

 

 

インスタのリール動画に記載したように
「皮膚を健康的にする」なら、

まずは
「余計な基礎化粧品やメイクを辞めること」です。

 

 

何かを足して、楽に綺麗になることなんてない。

 

それはダイエットサプリメントを飲んで
運動せずに痩せようとする、ことと同じ…

 

小さな意識や努力は
「継続的」でなければならない。

しかも皮膚は、最大の臓器。

 

一生の間で誰かと交換することなんて出来なくて
一生のお付き合いが必要。

 

ここは責任を持って
賢く選ぶ必要があります。

 

 

若くて丈夫な皮膚なら
大丈夫な時もありますが

余計な合成成分は
歳を重ねた皮膚にはどんどん悪影響な面が強くなります。

 

 

まずは「デトックス」から始めてください。

“知識”を使って皮膚を整えるのです。
最後は”経験”だけで
健康な皮膚を維持できます。

 

それが植物調合美容、つまり
オーガニックスキンケアの
ゴールになると信じています。

 

植物調合美容学校とは?

 

 

一、化粧水に
界面活性剤や人工香料は不要

 

私たちがただの精製水を使用せず
「芳香蒸留水」をベース処方に組み込むのは

この芳香蒸留水そのものが
植物の香気成分をコロイド状に含むから。

 

水に香料や精油は溶けませんが
この芳香蒸留水には
天然で香気成分が溶解しています。

 

香りを加えることなく香るので
人工香料は不要ですし
それらを溶かす界面活性剤も必要ありません。

 

皮膚から感じられる美容効果よりも
鼻上皮を通じて大脳へ伝わるアロマの効果は

神経伝達物質や
ホルモンに強く影響していきます。

 

化粧水はこちら

 

ニ、保湿剤の多くに
「天然糖質×食物繊維」を使用する理由

 

多くの化粧品には
様々な高分子体(ポリマー系)の
合成保湿剤が使用されていますが

それらは浸透することなく
皮膚の上に留まるだけ —

 

効果な化粧品をつけるなら
身になるものがいいですよね。

 

私たちが処方に使用する保湿剤の多くは
植物本来が持つ
「天然糖質」「植物繊維」です。

例えば、サンケアスキンセラムや
センシティブトナーに含まれる
「柚子種子ペクチンエキス」

柚子の種子が乾燥を防ぐために
種子の周りに備える”粘つきそのもの”です。

バランシングジェリーやロザリナセラムが持つ
「マルメロの種子(クインスシード)」
さらに高濃度な糖質を持ち合わせます。

 

レストジェリーが持つサクランという成分は
「スイセンジノリ(藻の一種)」が持つ
保水力を活用し
それはヒアルロン酸の1.5倍から2倍と言われています。

 

多くの製品に含まれる
「白キクラゲ多糖体」何故入れるかって?

 

合成の保湿剤なんかよりも
“植物が命を繋ぐために
生み出す多糖類や食物繊維”の方が

皮膚に近く、有効活用できるからです。

美容液はこちら

 

 

三、カラフルな天然色が生み出す
「フィトケミカル」の力

 

合成の色素や染料は
メイクアップや化粧品の華やかさを担う一方で
皮膚に大きなダメージを与えてしまいます。

(色素によっては発癌物質もあります)

 

私たちが
ORGANIC MOTHER LIFEの化粧品に閉じ込める
様々な天然色素の全ては

皮膚が染まるほどの色はないけれど
透き通っていてみずみずしいですよね。

 

例えば、サンケアスキンセラムのオレンジ色
サジー果実や人参種子油
木苺種子油たちの天然の色味であり
強力な抗酸化作用の象徴です。

リズクレメやプードルに含まれる
米糠エキス(粉末)や玉ねぎエキス(粉末)にも

 

γオリザノール、ケルセチンなどの
抗酸化成分の色味が
そのまま化粧品の「色」に使用されています。

 

 

サンケア・パウダーはこちら

 

 

「植物の色遊び」が好きなんです、私。

 

余計な合成成分が無くても
私たちの皮膚は大丈夫です。

 

安心してください、信じてください。

皮膚を健康的にするために
私たちはこの化粧品を作りました。

 

その「知識」を分け与えるために

日々綴ります。

 

 

坂田まこと

#植物調合美容
#オーガニック化粧品
#オーガニックマザーライフ

 

 

 

私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
Amazonはこちらから

 

– インスタはこちら –


友だち追加