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「女性らしい可愛い素肌」
ってどんな肌だろう?

 

「女性らしい素肌」とは
どんな肌でしょうか?

 

これは私がよく質問されることの一つです。

女性らしい肌には「水分量」が大切です。

 

 

これは皆さん結構見落としがちで
特に【オイル美容】が好きな方は
乾燥すると植物オイルやクリームなどの「油分」ばかり
塗ってしまうケースが多いのです。

 

 

実は、肌トラブルのほぼ8割以上は
「保湿」がうまくいけば解決されます。

日焼けをしにくくなる
焼けてもすぐ白くなる
シミになりにくくなる
傷跡も残りにくくなる
シワもできにくくなる
かゆみが出にくくなる
ニキビも治りやすくなる 、など。

 

スキンケアって実はとてもシンプル
その人に適した量で、保湿さえ足りていれば
数ヶ月後には
きちんとトラブルが改善していきます。

 

でも、先走って色々なものを肌に塗ったり
汚れていると思って余計に洗ったりするから
どんどん自分の皮脂膜や常在菌が減って
どんどん敏感肌になるのです。

私もかつてはオイル美容が好きすぎて
「植物オイルだけで大丈夫」なんて
思っていた時期もありました。

 

 

でも、これは皮脂バリアがきちんと整っている
「若さ」があったから。

 

30歳以降の素肌は
オイルだけでは足りないのです。

 

重要なのは
「水分量」「油分と水分のバランス」

 

では、何が素肌に
足りないのでしょう?

 

実はまず
「油分と水分のバランス」が重要で

そしてある程度の乳化力を身につけていくことで
エイジング寄りの保湿をすることができます。

若くても素肌は日々、老化しています。

 

若いとそれが見た目にも分かりにくいから

余計に見落としがちになります。

そして女性らしい素肌には
「水分量」が何よりも深く関係しています。

 

 

 

「女性ホルモン」が多い女性の肌

 

女性の肌の特徴として
以下のようなものが挙げられます。

メリット
水分量が多い
(色が白くてみずみずしい
キメが細かくて綺麗など)

 デメリット
皮脂量が少ない
(乾燥しやすい、シミができやすい
敏感肌になりやすいなど)

 

 

 

「男性ホルモン」が多い男性の肌

 

それに対して男性の肌の特徴には
以下のようなものが挙げられます。

メリット
皮脂量が多い
(バリア機能が高い、シミができにくい、
乾燥しにくいなど)

デメリット
水分量が少ない
(キメが荒い、油っぽい、毛穴が開くなど)

 

女性と男性の素肌は全く違います

 

よく「男性の方が肌が綺麗だ!」なんて
嘆く人がいるけれど
それは綺麗と言うよりは「健康的で丈夫」なのです。

男性ホルモンが優位になると
毛穴量も増え、皮脂も増え、油っぽくなり
毛穴が開きがちになります。

 

乾燥しやすい肌に油分は欲しいけれど
毛穴は開いてほしくないですよね。

 

女性の素肌が綺麗なのは、

女性ホルモンが優位で
いつも「みずみずしい」からです。

 

 

素肌に水分がたっぷりあることによって
赤ちゃんのように
「ぷるっ」として柔らかい

それこそ「女性らしい可愛い素肌」になるのです。

 

「オイル美容」だけに固執するのではなく
これからは、もっと素肌の
「水分量」にも着目することが大切ですね。

性別によっては
そして人によっては「油分」だけを塗っていても
肌の調子がよくならないことがあるんですね。

 

たっぷりの水溶性食物繊維「ペクチン」を
素肌に与えるならこちら

油分は塗りすぎると困る人はいますが
水分は塗りすぎても困る人はいません

 

肌の奥までは浸透しにくい水分ですが
やっぱり油分と水分がバランスよく存在しないと
素肌は健康にならないのです。

そんな時は水分量を増やすことで
「女性らしい」
みずみずしいキメ細やかな素肌に導きましょうね。

 

 

「2層式発酵油」はこちら

 

 

水分と油分をバランスよく
浸透させたい方には
「2層式発酵油」の存在が必要不可欠です。

水層部分は柚子種子由来の食物繊維
「ペクチン成分(天然糖質)」で出来ており
エイジングケア希望の人は「緑のリーファオイル」
敏感肌ケア希望の人は「ピンクのフラワリングオイル」
使いやすいです。

 

「バリア機能」が衰えてきた
年齢肌に必要なもの

 

ちなみに
乾燥があまりに酷い方や
バリア機能が衰えてきた年齢肌には
「天然由来の乳化剤(レシチン)」も必要です。

 

私のサロンのトリートメントでは
クレンジングもクリームも乳化剤フリーですが

天然由来の大豆レシチンなどで
乳化されたクリームが

皮脂の少ない目元や口元
頬のケアに必要な方もいます。

 

大豆レシチンを発酵油で生まれた
ダマスクバラの発酵乳液

 

 

オイルや化粧水だけでは足りない、と感じた時は
このような天然由来の乳化剤が
使用された乳液やクリームを

多少は使用していく選択肢も持つといいですよ。

 

ちなみに
私はジェルタイプの美容液=保湿剤を使用し
さらに肌に「水分」を補給しています。

 

 

 

私のお気に入り美容液
「ロザリナブライトニングセラム」

 

この美容液にはカルボマーなどのジェル剤も
乳化剤も使用されておらず
海藻由来の天然成分のとろみが肌に留まって

濃厚なローズポリフェノールが
若年性老化肌のケアに役立ちます。

 

おすすめの美容液はこちら

 

 

この美容液は
25歳になったら使ってほしい
ナチュラルエイジングアイテムなんです。

私も愛用していますが
化粧水だけでは肌に水分が足りない時に役立っています。
クリームを塗る日も減っていきました。

 

スキンケアの順番に「ベストはありません」

 

オーガニックコスメでのスキンケアでは

1日2プッシュ程度
乾燥している方はオイルから肌に塗っても伸びないので
化粧水→ジェル→オイル→乳液

水分が足りない時は
化粧水→ジェル→オイル→ジェル

油分が足りない時は
化粧水→オイル→ジェル→乳液

 乾燥するときは
仕上げにクリームを少し。

このような順番で使うといいと思いますよ。

 

化粧水とオイル
どっちを先に塗るの?と聞かれることも多いのですが
正直、人によってベストな順番は違います。

そこそこ肌が健康な方は
オイルから塗っても
素肌に残った水分と油分のおかげで
すーっと素肌を滑って伸びて馴染みますが

 

肌が極度に乾燥している方は
砂漠に油を垂らしても滑らないように
水分不足でオイルが伸びにくく、馴染まないので
余計な量が必要になります。

 

 

しっかりと
肌のスポンジ(角質層)に水分を20%以上届けることで
オイルが少量であっても伸びるのです。

オイルを2滴以上使ってしまう方は
使いすぎです。

 

1-2滴で充分。
そんなにたくさん量を出してしまうのは
肌が「水分不足」だからかもしれませんね。

 

 

 

女性として可愛い素肌になろう!

 

このように、化粧水やジェルによる
肌への「水分補給」を忘れずにね。

 

書籍にも
オーガニックスキンケアの疑問について
情報が満載です。

皆さんも、今日からもっとみずみずしく女性らしい

「可愛い素肌」を目指してみませんか?

 

 

坂田まこと

 

 

 

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