「日焼け止めは塗らないんですか?」
「日焼け止めは塗らないんですか?」と
聞かれることがとても多いです。
日焼け止めは
確かに、必要だと思います。
だけど私は、10年間塗っていません。
紫外線は、シミや
そばかすの原因となるばかりでなく
シワやたるみの原因にもなっています。
紫外線は肌のハリを作り出す元である
コラーゲンを破壊して、皮膚の老化を進行させます。
だから、あらゆるエイジングサインを
引き起こしてしまうというわけ。
紫外線を浴びるのが
3分以上という短い時間であっても
肌はダメージを受けてしまうので
外へ出るときは必ず日焼け止めを塗りましょう…
なーんて….もうみんなご存知よね。
「皮膚に日焼け止めを塗る」ことが
当たり前になってしまった
コンビニへ行く、ゴミ出しをする
洗濯物を干す時にも…というように
たった数分であっても紫外線対策として
「皮膚に日焼け止めを塗る」ことが
当たり前になってしまったこと。
間違った習慣化により
肌負担が大きくなったことに
問題がありました。
肌のために塗っている日焼け止めが
実は素肌を傷つけていること。
みんなは知っているのかな?
紫外線には
A波(UVA)とB波(UVB)があり
前者は衣服を通り抜けて肌の奥深くまで届き
コラーゲンを破壊します。
このA波を防ぐ指標がPAで
+の数が多いほど効果が高いことになります。
一方、B波は肌表面への影響力が大きく
肌が黒くなる直接の原因とされているもの。
これによって肌が影響を受け始めるまでに
約20分かかるといわれていますが
SPFの値は、影響を受け始める時間を
どれくらい引き延ばせるかということを示しています
たとえばSPFが15の場合
20分×15=300分ということになり
日焼けを5時間食い止められるということになります。
SPEの数値は本当に「曖昧な数値」
でも、それは本当に「曖昧な数値」で
その効果を引き出すのに必要な「塗る量」は
500円玉くらいの量。
え?って思うかもしれないけれど
皆さんが肌のためを思って
少なめに塗っている日焼け止めは
「刺激はあっても効果が持続しない」
ものになっています。
さらに
効果がなくても肌への密閉力や癒着率が
非常に高くなり
夜には洗浄力が高い界面活性剤が
必ず必要になります。
石鹸なら優しい?
いえ、これも界面活性剤です。
乾燥するほど洗えば
同じくらいのダメージを受ける人もいます。
日常生活では
(詳しく言えば外仕事の人以外)
日焼け止めは必要ないと私は思っていますよ。
そもそも現代女性の「敏感肌率」は非常に高く
昔のように日焼け止めを塗っても
肌に負担がない!なーんて人は、いないに等しい。
たくさんの素肌に触れてきたから分かる。
大体の人が
頑張りすぎて肌が荒れている現代
1番の理由は
「洗顔」のしすぎと「日焼け止め」の塗りすぎ
そして「ファンデーション」にあります。
素肌に余計なものを塗りすぎです。
在庫わずか。夏前に使ってみよう!
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私はファンデーションを卒業するためのスキンケアを
お伝えしているけれど
やっぱり急にはやめられないのです。
となると
1番人にバレないで自然に替えるなら
「クレンジング・洗顔料」と
「日焼け止め」からだと思うわけですね。
まずは「何かを足して綺麗になる」考え方はやめて
「ダメージを抜いて健康になる」スキンケアを
始めてみることです。
「日焼け止めの卒業」
梅雨の間にしてみてほしいのです。
真夏の紫外線に打ち勝つための
「酸化しにくい健康的な素肌」
さて、そうなると
真夏の紫外線に打ち勝つための
「酸化しにくい健康的な素肌」を
春のうちから作っておく必要があるんです。
日焼け止めによる肌老化は
「活性酸素」が生まれて酸化することによって
あらゆるダメージを引き起こします。
この「酸化」に打ち勝つために
私は「抗酸化作用」いわゆる
「植物フィトケミカル」を
素肌に身につけていきます。
食べて予防することも重要です。
「植物フィトケミカル」とは?
(ファイトケミカル/フィトケミカル)は
文字通り「植物」と「化学物質」の合成語。
植物由来の化学成分という意味です。
植物は、強い紫外線や害虫などの危険が迫っても
逃げることができませんから
それに闘うべく培ったパワーを持っています。
そういった自分の身を守るために植物がもっている
ビタミンやミネラルなどの栄養素とは別の成分を
「ファイトケミカル」と呼びます。
フィトケミカルは“食べる日焼け止め”ともいわれます。
実は「食べること」でも
日焼け止め効果を得ることができますよ!
フィトケミカルには「ポリフェノール」や「カロテノイド」
「イオウ化合物」など様々な種類があり
それぞれに違った効果を持っていますが
共通してみられる効果に強い抗酸化作用があります。
ちなみに私が毎日
「日焼け止め代わり」に身につける
人参のカロットエキスが含まれた日焼けケア美容液
サンケアスキンセラムは
つけたまま眠れるのに
濃厚な「フィトケミカル」によって
素肌の酸化を日々防ぎ
洗顔やクレンジングによるダメージも
紫外線吸収剤による刺激もないのです。
強い紫外線にさらされると
体内で活性酸素が発生
私たちのお肌は
強い紫外線にさらされると
皮膚内・体内で活性酸素が発生します。
活性酸素自体は
私たちの身体に必要なものなのですが
過度の活性酸素は細胞を傷つけ
肌老化の一因になります。
さらに活性酸素は
メラノサイトを刺激してメラニンの生成を
促してしまう厄介な存在なのです!
1日中日光に当たっている植物が
紫外線から身を守るために持っているのが
抗酸化作用の強いフィトケミカル。
このフィトケミカルは
私たちの身体の中でも抗酸化作用を発揮して
活性酸素から守ってくれるのです。
「蓄積させていい」サンケアスキンセラム
結局のところ
「落とす必要がない」ってことは
「蓄積させていい」ってこと。
皮膚に刺激がないから
むしろ栄養素になるから
つけたまま眠れるんです。
【PRODUCT DETAILS】
「サンケアスキンセラム」には
ラズベリーシードオイルの他
キャロットエキス、エーデルワイスエキス、紫根エキスなど
どれも歴史的に「日焼け止めの代用品」や
「美白成分」として使われてきた
歴史があるものばかり。
「日焼けしにくい肌作り」を
お手伝いできたらいいな、と
願いを込めて誕生しました。
肌が敏感な方でも塗ることができるように
エーデルワイス花・葉エキスや
カレンデュラエキスを贅沢に含みます。
植物オイルが主成分だと
素肌にのせた時に重く感じてしまうため
肌の酸化や乾燥対策のためにも
アロエベラ液汁を主成分に配合し
オイル in ウォータータイプに。
そこに、大豆レシチンによる
乳化作用が肌とよく馴染み
素肌に「水分+油分+乳化保湿」までをサポートします。
私たちの皮脂膜や角質層の
乳化安定を高めてくれるのです。
もちろん100%植物成分。
石油系合成の「乳化剤」「防腐剤」
「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」 等は
一切含みません。
これは
従来の「日焼け止め化粧品」ではなく
「日焼けケア美容液」だからこそ
落とす必要もありません。
「夜も塗って眠る」ことで
寝ている間にも肌の抗酸化のケアに
役立つのです。
ORGANIC MOTHER LIFE初の
オリジナルコスメが誕生しました。
〈100%植物・天然成分
無添加・無香料・無着色・紫外線吸収剤
散乱剤フリー
石油系の界面活性剤や防腐剤フリー〉
【全成分】
100%植物・天然成分。無添加
無香料・無着色、紫外線吸収剤・散乱剤フリー。
もちろん石油系の界面活性剤や防腐剤もフリー。
アロエベラ液汁*(エイジングケア系)
水
グリセリン(植物由来)
ペンチレングリコール(植物由来)
ヨーロッパキイチゴ種子油*(エイジングケア系)
ヒポファエラムノイデス果実油*(エイジングケア系)
オリーブ果実油*(保湿系)
ヒマワリ種子油*(保湿系)
シロキクラゲ多糖体(高保湿成分)
エーデルワイス花/葉エキス*(エイジングケア系)
クリスマムマリチマムカルス培養液(植物幹細胞)
トウキンセンカ花エキス*(鎮静系)
ニンジン根エキス(エイジングケア系)
ビサボロール(カモミール由来)
ムラサキ根エキス(鎮静系)
ローズマリーエキス*(エイジングケア系)
スクワラン(植物由来)
水添レシチン(大豆由来/乳化剤)
キサンタンガム(海藻由来)
フェネチルアルコール(植物由来)
ダイズステロール(大豆由来)
トコフェロール(ビタミンE)
ニオイテンジクアオイ油*(調整系/ゼラニウム精油)
ニュウコウジュ油*(エイジングケア系/フランキンセンス精油)
日焼け止め化粧品を卒業するかわりに
代替品として活用する。
これが1番の目的です。
(洗い流すような日焼け止め化粧品ではありません)
1. 毎朝スキンケアの仕上げに
「化粧下地」や「日焼け止め化粧品」の代わりに
よく振ったサンケアスキンセラムを
しっかりと浸透させる
洗い流す必要のある下地や
日焼け止め化粧品の卒業
2. 浸透させたら軽くティッシュオフ
余分な油分は取り去る/酸化の原因になるため
3. 素肌に負担の少ない
葛粉生まれのアロールートフェイスパウダーでお仕上げ
必ずフェイスブラシで塗りましょう
4. 夜も美容液代わりにご利用いただけます
日焼けによる活性酸素ケア対策に
使用上の注意
1. 開封後は冷蔵庫で保管いただくことをお勧め致します
2. 1年を通して高温多湿・急激な気温の変化・
直射日光をお避けください
3. 開封後はできるだけ3ヶ月以内をめどに
お使いいただくことをお勧めしております
4. 製造後未開封で3年間品質に問題なく
お使いいただくことができます。
自然の力で対応できる日焼け対策は
いくらでもある
ケミカルな日焼け止めを毎日塗らなくても
自然の力で対応できる
日焼け対策はたくさんあります。
もちろん「直射日光を浴びない」なども必要です。
食べ物でフィトケミカルを摂ることは大前提。
まずは、日焼け止めを塗る生活を
見直してみませんか?
さて、今日もノーファンデ、ノーサンケアで
行ってまいります。
私の半生が自叙伝になりました。
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