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大切な家族と
たった一人の私のために。

 

今日は休日の朝にヨガに行きまして
朝カフェしながら仕事をします。

 

普通の朝なのに
今日は少しだけ違いました。

 

 

少しだけ、ほんの少しだけ
今の私は、自分の実務が落ち着いてきた中で

2年以内に3店舗の出店を
控えています。

 

 

「働いていないのに、忙しい」
とはこの事で

自由な時間は山ほどあるのに
自分の頭は常に
24時間労働をしている感じ。

 

 

 

それを苦しい、と
思う事はないのですが
時に「会いたいな」と思える人が出来て

そこに今自分の心が
還れることが、嬉しくて…

 

 

そんなチープな恋心は終い込んで
この10年間
仕事と子育てに夢中だったのにね。

 

自分の恋心を
突然アップデートさせたせいで
気がつけば世の中、恋の歌ばかり。

気持ちが共感し過ぎてエグい。

 

 

やんなっちゃう….

私って、こんなだっけ?

 

 

 

 

「真面目に生きる」ことは、時に正確で
周りの意見を捻じ伏せられるほどの
社会性の強さを持つ反面

「丁寧に生きる」ことは、誰もが手探りで
自分の本能が喜び納得する方法を
多くの人が知っているわけではありません。

 

 

 

 

 

最近の私は
大切な人と一緒に過ごす中で

 

改めてこの先の家族のことや
自分の仕事や仲間のことを考え直しては、常に

「みんな幸せになる方法ってなんだろう」と
自分以外の半径3メートルの社会を
見れるようになったこと。

 

 

それでも諦めてきた
自分の幸せも含め

大切にされている私のことを
もっと私も、大切にしたいと思ってみたり —

 

 

 

 

 

「一緒にいたいな」って…

離婚してから8年、初めて思ったんです。

 

 

 

たった一人でこの道を歩いてきたから
別にそこにその選択肢は必要なかったわけで。

 

その間に心の傷は深くなってて
触れらると、こんなにも痛かったよ。

 

だけど触れないままで
たったひとりで生きていくには
物凄く悲しいことだと、気がついて。

 

 

“自分の幸せだけ”
考えているわけじゃないの。

 

周りは、そう思うかもしれないけれど。
早すぎるって、笑うかもしれないけど —

 

 

 

私からしたら8年間は長かったよ。

女が強くなるには十分な期間だった。

 

 

その中で
好きで強くなったわけじゃなくて
本当は弱くて情けない所も
分かって欲しくなっただけ。

 

 

 

 

 

私には私の幸せがあって
娘には娘の幸せがあるわけです。

 

離婚してから10年目に

私は時を、思い切り動かしてみたい。

 

 

丁寧に、とても丁寧に、人生を選択したい。

そこに必要なのは、たった一つだけ。

 

 

坂田まこと

 

 

 

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