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私と娘のリアルオーガニックマザーライフ

 

明日から、娘と4日間宮崎入りです。

 

 

ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉を綺麗にして
お泊まりしてきます。

 

 

元々は人が住んでいた自宅なので
綺麗な桶風呂もあります。

工場にしてしまう前に
一度娘と漬かりたくって。

 

 

こう見ると
私も親の顔になってきたなぁと

産んだばかりの頃の私に比べて
私も、この子も、大人になりました。

 

 

もう随分としっかりして
仕事で少し遅くなっても文句一つ言わず
ご飯も食べて待っていてくれます。

 

それが
「あたりまえ」になってはいけませんが
10年間、この子なりに
よく頑張ってくれました。

 

 

ORGANIC MOTHER LIFE
という名前は
娘の子育てブログのタイトルでした。

 

東京に一人嫁いで
身よりも友人も居ない私が
唯一本音で弱音を吐けた場所です。

 

親になったことを後悔しないように
毎日必死に私の存在意義
探し求めていた頃。

とても長く、深い10年間をありがとう。

 

 

今では「お母さん」と言う
全ての人が体験できるわけではない
命を預かる大仕事を

10代から20代の
身体が丈夫なうちに経験させて頂いたこと
本当に恵まれていたなぁ、と
そう思うわけで。

 

 

 「置かれた環境に、
不平不満を言うもんじゃありません。」

 

この子だって、親を選べません。

お互い与えられた環境や家族と
上手に生き合っていくしかありません。

 

 

昨日サロンに来た生徒さんが
自分の人生と家族の人生について悩んで
大粒の涙を流していました。

 

お母さんが言う
「好きなことがあるならやっていいよ」

「あなたがいなくなるのは寂しいけれど
それ程に夢中になれる夢があるなら
背中を押してあげたい」と言う意味です。

 

 

 

迷う必要なんてない。

親はいつだってどんな形であっても
我が子には「幸せ」
悔いのない人生を
生きてほしいと思ってます。

 

大人になって離れていく娘を
「寂しいから」と引き留める事はできません。

 

 

でも、あなたはいつだって
寂しくなったら
帰ってきてもいいんです。
家族なんだもの。

 

 

私は両親に凄く感謝していて
どんな決断も、決して反対しませんでした。

 

親になる時も、会社を作る時も
離婚する時も

「あなたが決めたことなら」
いつでも私のことを
そっと見守ってくれていました。

何も言わずに、信じてくれました。

 

 

 

私はそんな子育てがしたいと
親の背を見ていつも思うのです。

 

 

 

多くのことは与えてあげられませんが
この子が困った時に
手を差し伸べたり

様々な「選択肢」
すぐに手に届けてあげることくらい
私にとっては、朝飯前。

 

それぐらいの覚悟は持って一人親を生きてます。

 

世間の言う「いい母親」になることは
随分前に諦めました。

それよりも娘から見たときこそ
「かっこいい母親」で居続けたいと思うのです。

 

 

 

人は何者にでもなれる。
いつからでも。

 

考え方と捉え方一つで
私はORGANIC MOTHER LIFEと言う人生を
この子と10年前に歩み始め 

親であることも、女性であることも
何一つとして捨てたことは
ありませんでした。

 

 

夢を叶えるため
私はこの子と一緒に働きます。
来る日も来る日も、向き合います。

 

小さな会社で
出来ることは限られていますが
小さな会社だからこそ
出来ることも沢山あります。

 

 

「いつか一軒家に住みたい」
そう思っていた私の夢は小さく叶い

そこにこれまで
この子と一緒に育ててきた
ORGANIC MOTHER LIFEの第二の物語が始まり

こうして共に生き直せることを
きちんと噛み締めて。

 

坂田まこと

#小さなお母さん
#オーガニックマザーライフ
#オーガニックマザーハウス

 

ORGANIC MOTHER HOUSEとは

 

 

 

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