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– 無料のお肌相談室 –
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– 鎌倉LABO開所 2021/2/7-
化粧品や健康食品原料に使用する
野草や薬草研究所、誕生。
いよいよ
鎌倉のエシカルハウス内に
宮崎LABOの出張所として誕生します。
主に鎌倉では
■化粧品原料の研究
■健康食品原料の処方研究
■新規自社化粧品の開発
■国産オーガニック植物エキス開発
(BG不使用/精製水、植物性グリセリン
有機植物発酵エタノール、有機植物油のみ)
■国産オーガニック植物エキス販売
■浸出油原料の研究、開発、販売
■生徒さま、または関係者さまの
化粧品開発と企画
今後、鎌倉のスタッフや私で
化粧品の原料開発や化粧品の処方開発を行い
自社化粧品に
〈季節感を感じられる顔が見える素材〉を
1年間で様々展開していきます。
「野菜や果物に四季と旬があるように
化粧品にも四季と旬があってもいいはず」
そんな問いから生まれる
Maison de Naturopathie は
今後100種近くまで
精油、芳香蒸留水、浸出油、植物エキスが
展開していきます。
しかもほぼ「国産」素材です。
西洋ハーブだけよりも
国産素材が多いほうが
オーガニックビューティの世界はもっと面白くなる。
宮崎のLABOにも4月から
「野草園」の造園が始まります。
6月の開所に向けて
様々な野草を自家採取できるようになるのです。
ここで企画、開発された化粧品原料は
宮崎LABOで実際に製造され
原料として販売開始。
化粧品としては今後
提携先のOEMとタッグを組み
化粧品の販売にも挑戦します。
しばらくは
小さな農家さんや自家採取家の皆さんから
寄せ集められた薬草や野草を研究し
日本では珍しい国産植物エキス原料開発
そして化粧品処方企画
セラピストたちの世界がもっと面白くなるように
様々なマッサージ活用の
浸出油や精油の開発を進めます。
オーガニック化粧品を手作りする
お客様や生徒さんのために
様々な化粧品原料の〈小分け販売〉も。
精油や芳香蒸留水も
宮崎LABOが開所する春には
自社採取できるようになります。
そこに教育の場を設け
TOKYO▶︎KAMAKURA▶︎MIYAZAKIが繋がり
オーガニック化粧品の世界を
〈教育〉と〈発信〉から面白くしたい。
東京自由が丘では
正真正銘のオーガニック化粧品開発の
資格講座〈植物調合士〉2/20に開催となり
鎌倉では
生徒さんが企画した化粧品の開発も
行われます。
そして、採用されたものは
宮崎にて商品化していくわけです。
その全ての過程が〈公開〉され
今後化粧品開発の世界に飛び込む
化学の学生さんたち
美容学校の学生さんたちを招き入れ
宮崎や鎌倉ではインターン生も受け付けていく。
私自身も、農業学校や大学などで公演を行います。
個人のお客様だけではなく
学生たちにもオーガニック化粧品開発や
販売の世界
オーガニックエステの世界を知ってもらいたい。
学べる時間は「財産」
私、実は
高校も大学も通信で
子供がいたこともあって、通えませんでした。
〈学べなかった〉
大人になっても飽きなく溢れる勉強欲や
向上心、探究心は
きっとあの頃失ったもの。
失った時間は
もう取り戻せないと思っていた。
・・・でも、違いますね。
形は違えど、世代は違えど
興味関心があるものには
こんなにも夢中になれる。
私のことを〈理解できない〉人がいてもいい。
〈わたしは、わたし〉
私の本質を知った人が
楽しんでくれたらいい。
世の中が立ち止まっても
私は決して、立ち止まらないの。
小さな農家さん、個人採取家の皆さん
募集しています。
化粧品原料または
健康食品原料に使用する
〈薬草〉や〈野草〉の素材を収集しています。
■同一素材で集めること
■可能な限り
完全乾燥した状態でご提供いただくこと
(難しい場合は生でも構いません)
■〈学名〉が分かっているもの
最近では、ヨモギやフユイチゴの葉
ヘクソカズラの実や
ユキノシタ、オオバコ
葛の根や花、月桃、お茶の花
和薄荷やレモングラスなど
個人の採取家の皆さんや
小さな農家さんから〈少量〉でもいいので
毎年または定期的にある程度採れるものを
サンプルで頂いており
自社で研究を進めています。
今後、小さな農家さんや
個人採取家の皆さんと
小さなエステサロン経営者や
ショップ経験の皆さんを繋ぎ
都心と地域が繋がる仕事を
化粧品と健康食品から、豊かにしてみたい。
ただ集めるだけではなく
それらの素材がどんな形に加工され
どんな人たちに必要とされ
どんな社会に活用されるのか
地方地域の皆さんにも知ってもらいたい。
こんなものが化粧品になります。
そんなリストもご用意していますので
参加してみたい方
提供に興味がある方は
気兼ねなくお問い合わせください。
肩書きや実績は一切問いません。
〈坂田まこと〉FacebookやInstagramからの
メッセージでも構いません。
日本に溢れる野草は
皮膚刺激等やアレルギーの検査を行い
それでいて使用できるものは
本当に多いです。
でもそれらをフットワーク軽く
製品化できるほどの
機関は多くありません。
共に活動する野草研究家の
山下智道さんも、おっしゃっていましたね。
〈野草を知ると
いつもの世界が違って見える〉と。
本当にその通りで
西洋ハーブから始まった
私たちオーガニックセラピストの化粧品たちも
今では国産素材や野草にフォーカスが絞られ
コットンハウスに通う学生たちも
新しい国産素材に出逢い
改めて日本の自然や四季の素晴らしさに気づく。
化粧品も野草って
本当に身近なものなんです。
女性にとって化粧品は
下着よりも肌に触れる、浸透する
毎日使うものです。
ここに対する意識の高さは
男性では理解できないほどに
深く、繊細で、豊かなもの。
でもそれらに使用される素材が
〈どこで生まれた〉のかも
〈どうして生まれた〉のかも
〈どうやって作られた〉のかも
分からないとしたら。
有機か自然栽培か、それだけじゃない。
〈何のために生まれたのか〉
生まれた理由
生まれた過程、育った過程
つまり【トレーサビリティ】を知ること。
商品の生産から
消費までの過程を
追跡することを意味します。
素肌に使用するものの生まれた所を知ること。
私はとても大切なことだと思うのです。
肌の健康ひとつで
私たちは勇気を持って、前だけ向いて
進める生き物です。
そんな都心の女性たちが消費する化粧品に
きちんと名前をつけてあげたい。
オーガニック化粧品が
果たして正しいのかもわかりません。
〈確かにいいもの〉です。
でも、これだけが正解じゃない。
私は自然派とか社会派とか
どんな言い方をすれば
自分の判断基準に沿った
そんな「ものづくり」ができるのか
まだ分かっていなくて
旅の途中なのですね。
みんなが安心して使える化粧品素材や
食品素材が
国産でもっと多く選べるようになり
様々な選択肢から
自分の健康や美しさを考えられる
そんな「授業」が、私はしたい。
自分の肌荒れや、若年妊娠から始まった
私のORGANIC MOTHER LIFEは
こんなにも魂が震えるほど
〈好きな仕事〉に変わりました。
〈地方と地域が繋がる仕事〉で
並走してくれる仲間を
ここで募集させていただきます。
是非、ご協力ください。
野草採取の説明会は
下記の日程で開催されます。
興味あるけど
どうやって集めたらいいかわからない。
実際に面白い素材だった時
どれくらいの費用で取引できるのか、など
具体的な方法やお金の話
取引の話もお伝えします。
個別相談はラインまたは
各SNSのメッセージ機能から
ダイレクトで私まで
よろしくお願い申し上げます。
〈企画✖️野草採集説明会〉
2/14 21:00-22:00
2/21 21:00-22:00
Zoomにて開催申し込みはこちら/参加費もちろん無料
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