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「有機性化粧品」の新価値を見出し
人と地域を美しくすることはできるか。

 

実は私、20代最後に
叶えたい夢を叶えました。

 

 

宮崎県に可愛い一軒家
1000坪の土地を買ったのです。

 

 

 

 

正直、周りにはすごく心配されたのですが
〈青春を掛けた最後の挑戦だから〉
と言うと

みんな私のことを理解して
応援してくれるようになり

 

最初はたった一人だった
このプロジェクトも

いつの間にか多くの協力者に恵まれ

様々なスタッフが加わり
様々なメディアにも
掲載されることが決まり

大学での講義も決まりました。

 

 

まだ実績のない私が

何処まで〈小さな社会〉を変えていけるのか。

 

 

これまでオーガニックコスメや
スキンケアの世界で
仕事をしてきた私ですが

その中で抱いた〈感動〉そして〈疑問〉
ちゃんと向き合っていきたい。

 

 

こうして、人生で初めて
「買付証明書」と言うやつを書きまして
私はめでたく家を買ったのです。笑

 

 

工場を買うか、廃校を買うか
色々悩んだのですが

結局は、一番最初に見た物件を
一目惚れで決めました。

 

「ここで、もう一度頑張るんだ」

我が子を生んで
10年の節目に夢を叶えて
前に進むために。
 

 

渋谷スクランブルスクエア
QWSに掲載されています

 

渋谷QWSの地方創生プロジェクト

– 私が目指す「社会事業」とは? –

 

オーガニックコスメ製造の背景に纏わる
アンフェアな利益構造と資源廃棄


地方の過疎化、女性雇用の衰退などの
社会問題を解決するために

「顔が見える素材や化粧品」
(農家の想いや製造者の拘り)
地元の女性たちが開発し
都心の女性たちが同時に
発信・購入することで

有機認証の有無関わらずお客様に信頼され
共に地方地域の環境が美しくなり

農家の経済が潤う方法を
事業として確立していきたい。

 

 

私たちはこのプロジェクトを通じて
すべての女性達が
自然派化粧品に愛着を持ち
合わせて地方地域社会問題に
目を向けながらも

自分の素肌の悩みに合った
運命の化粧品に出会うことができる

新サービスをオンラインとリアルで構築します。

 

 

オンラインでは
「人と地域が美しくなる処方箋(仮)」
(オンライン処方箋システム)の構築を

加えてリアルでは
体験型ラボ&スパ施設として
化粧品工場を宮崎現地に設立し

 

地方での化粧品製造から
都心の美容サービス×物流まで
一貫としてノンストップで
優良商品提供できるフェアビジネスを確立します。 

 

– 繊研新聞に掲載 –

 

 

私は「何」にチャレンジするのか?

 

宮崎県の有機農家と協力して

現地にオーガニックコスメの
化粧品工場を設立することで

地方創生に繋がる「有機性化粧品開発」事業
現地の女性雇用を生み出しながら
年内に着手します。

 

そして、地方原料を用いて
自社製品を自社製造すること
フェアなトレードを目指します。

 

都心女性に、もっと良い商品と学習を。

地方女性に、もっと良い雇用と体験を。

 

その製造現場を
都心の女性にも体験できるように
様々なイベントも宮崎で開催予定です。

 

 

都心では
国産のオーガニックコスメを
50種類集めた
大規模なリアル✖️バーチャルポップアップを開催予定。

三大都市に
「人と地域が美しくなる顔が
見える化粧品店へようこそ」

テーマにした
自然派化粧品店のリアル店舗も
常設×FC展開を行い
専用のWEBサイトの開発も並行します。

 

 

 

なぜ私は、今「チャレンジ」するのか?

 

地方地域には
様々な「社会問題」があります。

例えば
限界集落や耕作放棄地の増加
農産物残債の不活用
地方ブランドの都心流通の減少

そして女性や子供の過疎化や
女性雇用の衰退など。

 

 

そこで私たちは
プロジェクトを通じて
地方地域の女性と都心の女性が協力し合い

一つの原料や製品を共に
宮崎のラボ(ORGANIC MOTHER HOUSE)
製造開発に取り組むことで

唯一無二のコミニケーションの場と
創造・発信の場を創造します。

 

 

生徒を含めた
都心で働く美容家や
サロンオーナー達の新たな学びの場を
作ることで、社会問題に目を向けていく。

 

「効果がよく分からない」

そう言われる
自然派化粧品の本来の目的を知り
きちんと選んで使い切ってもらう。

使い切れずに捨てられるような
「化粧品ロス」を減らしていきたい。

 

この様に、オーガニック化粧品の開発から
購入までに纏わる「一つの社会問題」
誰もが触れることができるようになると

 

女性達の化粧品に対する〈価値〉
変わっていくのではないか。

 

愛着を持って
化粧品を消費する女性達が増えることで


持続可能な化粧品製造事業が
地方地域にも確立できるのではないか
私達は確信しています。

 

女性が美しくなる共に
地方地域の環境も美しくなり


農家の経済や女性の雇用が進むような
仕組みを構築したいのです。

 

 

反対に都心では
製造プロセスが
可視化できない化粧品
正真正銘のオーガニック化粧品の減少

それらを伝える美容家や
販売員の学びの場の減少が問題になっています。

 

 

そこで、地方地域の社会問題に
目を向けながらも

自分の素肌の悩みに合った
オーガニック化粧品に出会うことができる新サービス
「人と地域が美しくなる処方箋(仮)」
(オンラインカウンセリングサイト)の
構築を行い、合わせて

リアル店舗の都心展開を行っています。
(2020年10月に阪神梅田本店に
都心ラボ×ショップが新設)

この様に
地方×都心=製造×商流
同時に女性たちが主役となり事業展開することで

日本のオーガニック化粧品製造による
社会課題の解決モデルを
創出したいのです。

 

 

どのようにチャレンジするのか?

 

– 三ヶ月での目標

■1ヶ月目 / 渋谷QWSで
地方創生事業についてメンバーと
情報収集しながら
宮崎での有機原料探索や
化粧品原料への加工方法を学ぶことから開始。

並行して有機栽培を営む
地方地域への現地調査(宮崎県等)へ行き
地方創生に繋がる
ものづくりの素材や商品の開発目標を立てます。

宮崎現地に事業所も契約し
ORGANIC MOTHER HOUSE
(研究所×工場×有給施設)の拠点を決定する。

 

■2ヶ月目 / 都心での店舗企画や
オンラインカウンセリングサイトの
構築を進める。

並行して、宮崎の有機原料を使用した
新原料の開発や
最終商品の企画を完成させる。

宮崎の事業所の補助金も申請し
内装工事計画を行う。

 

■3ヶ月目 / 宮崎の限界集落にて
有機認証を取得(2021年11月予定)する
農産物残債の採取にメンバーと取り組む。

採取した農産物残債を
実際に化粧品原料に加工し検査。

来年の本認証に抜けて
製品企画を確定させる。

併せてそれらを配信するための
ウェブメディアや印刷物の作成を行い
様々な情報発信媒体の掲載や
大学での講義を遂行する。

 

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