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I don’t need that much time.

 

私の半径3メートの社会が
大きく変わり出しました。

 

 

 

これまでORGANIC MOTHER LIFEという
私の青春を丸ごと描けた「世界観」
創出することに懸命になって
走り続けた5年間。

 

 

私が母親になって
こうしてこのサロンを立ち上げられたことは
大きな勲章になったし

かけがえのない「自信」に変わったんです。

 

 

普通の経営者は
年間の総売上や粗利を
経営の成果として、見るのかもしれません。

 

 

でも、私は実は決算の直前まで
会社の売り上げをほぼ見ていません。笑

 

 

私は売り上げよりも
「日々どんな仕事に
挑戦できるようになったか」

自分の成果や成長を測るのです。

 

 

 

仕事は壮大な「あそび」です。

例えるならロールプレイングゲームでしょうか。

 

 

 

 

それは軽々しい意味ではなく
それぐらいの気持ちで
日々の挑戦や戦いや冒険を「楽しむ」ことが

結果的に良い出会いや経験値を
与えてくれることを知っているからです。

 

 

OMLの仕事には
「MUST」(しなければならない)は
一つも無く
「WANT」(したい)しかありません。

 

真面目に生きることだけが
生き方ではありませんね。

ちょっとぐらい遊び心と抜け感がるからこそ
女性も可愛らしく見えるものです。

 

学生の頃は、本当に面白くないやつでしたから。笑

私は「ちょっとだけ欠けた自分」
日々の仕事を通じて
どんどん成長していくところを見ることが
楽しくって仕方がないのですね。

 

自分が一番「大切」だからこそ
自分が喜ぶ仕事や環境を
ちゃんと私が与えてあげたいのです。

 

 

 

 

 

 

私が「わたし」を
一番大切にするからこそ

 

 

19歳で親になった時
何を一番失ったかと言えば
「周りの信頼」「挑戦する時間」でした

 

 

 

お金や自由ではありません。

 

私にとっては
「周りに信頼されて
挑戦させてもらえるチャンス」を

失ったことが辛かったのです。

 

 

お金や時間は、いくらでも取り返せます。

でも一度失った信頼やチャンスは取り返せません。

 

 

お金を稼ぐだけで良いなら
法人なんて作らなかったかもしれませんね。
家でこっそり働いている方が
余計な出費もありません。

 

 

でも、法人を作り、お店を作り
社員を雇い、商標を取得し、書籍を出したのは

「20代のお母さん経営者」という存在を
小さな社会に信頼してもらうためです。

 

 

私は資金を貯めるために
働いているのではなく
「信頼」を貯めるために働いているのです。

 

 

見た目や、年齢や、性別や、環境で
決して差別されない
隔たりのない小さな社会を創出すること

「悔しい」と歯を食いしばって
社会で生き抜いてきた私への
プレゼントみたいなものでした。

 

 

「私の本質を見てほしい」と言って

見てくれる世の中なんて
そんなに容易く訪れるものなんかじゃない。

 

 

 

どれだけ頑張っても
周りに伝わる努力は数パーセント。

でも、信頼を得ることができれば
周りに伝わる努力は何倍にも変化します。

 

 

社会的な信頼を得られるなら
本も書くし、お店も出すし
私は表に立ってマイクを握って伝え続けます。

 

そこに私という
「お母さん」を必要とする社会があるならば
私は仕事を選ぶつもりはありません。

 

 

 

どんな仕事も
ここに流れ着くと言うことは
今このとき私に需要があると言うことですね。

 

 

時間がない?
お金がない?
経験がないから自信がない?

 

 

…いえいえ、それでは前に進めません。

捉え方を変えないと。

 

「挑戦するチャンス」
「出逢い」の方が
かけがえのないことを私は知っています。

 

 

こういう時に一番もったいないのは

何の根拠も無いのに
自分に「自信がない」「時間がない」
思い込みや決めつけで過小評価し

目の前に流れ着いたチャンスを
後回しにすることです。

 

 

「I don’t need that much time.」

決断することに
そんなにたくさんの時間は必要ありません。

 

 

私が仕事を決めるときの判断基準
(ワークリテラシー)
「面白そうか、楽しそうか」だけです。

 

 

 

新しい挑戦は
日々私の中に
トキメキや閃きを与えてくれます。

 

 

経営者や起業家に必要なのは
自分のモチベーションをコントロールするための
トキメキや閃きだと思うのです。

 

これがないと「孤独」には抗えない。

 

 

 

だからこそ
私は自分だけの物差しで
仕事に優劣をつけません。

 

それこそ、報酬や成果など
数字で測れることもなく

その仕事をやり終えた後の
社会的な需要の変化が
「わたし」の成果を測るのです。

 

 

 

だから私は、毎日「楽しいこと」だけ
仕事にしています。

 

 

楽しくって、面白くって
夜も眠れないくらい好きな仕事で
私の周りを埋め尽くすのです。

 

 

気の合う仲間と働いて
心穏やかな仲間と関係を築いて

「思い込みや決めつけ」を持っていたり
理性より感情で動く方とは
一緒にいることを避ける様にすることも

自分の半径3メートルの世界
大切にしたいと思うからです。

 

 

わざわざ息苦しい世界を
作る必要なんてありません。

 

 

 

お金に追われて、働く仕事もしたくありません。

 

 

だから私は会社を大きくすることよりも
色んな事にみんなで挑戦できる
「豊かさ」を求めます。

 

 

これからの
「オーガニックマザーライフ」

 

今後は、オーガニックビジネスだけを
するつもりはありません。

 

 

これからは大好きな空間デザイン
商品のプロデュース
人を育てたり、地方と都心を豊かにする仕事をしたい。

 

株式会社オーガニックマザーライフ
地方創生をはじめとした社会事業に加え

様々な「繋がり」を他業種と生み出しながら
オーガニックやエシカルの世界を
もっと開放的に豊かにするために。

 

一般社団法人
日本オーガニックビューティセラピスト協会
「わたし維新」をコンセプトに

環境を変えることより前に
自分自身が維新するきっかけを女性に与え
それぞれが自立し社会で居場所を作ることを目指し

真新しい隔たりのない
女性の働き方を創出していきます。

 

 

オーガニック、エシカル、サスティナブル
いろんな言葉が世の中には溢れていますが
私たちはどれも「楽しむ」ように
固執しない事業展開を目指します。

なんかかっこいいことばっかり言っていますが
ブログなので許してくださいね。笑

 

どうせやるなら
多くの人に「なんかいいね」って
そう言ってもらえる方が嬉しいよね…

 

 

大きな社会から評価されなくても

家族や、仲間や
私なら大切な一人娘から
「ママの仕事、かっこいいね!」って
そう言ってもらえるだけで良いのです。

 

 

 

人気者は、批判と評価の集大成です。

 

完璧になんて絶対に近づけない。

 

だからこそ「ちょっとだけ欠けた」まま
私は新しい世界に挑戦し続けます。

 

 

人の失敗も、許せる私でありたい。

人の間違いを、受け入れられる私でありたい。

 

どれだけ遠い存在になったとしても

私の原点は「お母さん」で「女性」で
私のままだから
そこは間違えずにブレずに
楽しく生き続けてみたい。

 

 

新しい出逢いや挑戦の機会が
「わたし」という小さな存在を変えていく。

 

どんどん、まえに、ただ、まっすぐに。

 

 

坂田まこと

 

 

 

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