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一生続けたい大好きな仕事だからこそ
「嘘をつかない」信頼できる商材を
「まことさんしか頼れないんです」
・・・まだ、無名だった頃。
そう言って
多くのお客様が学芸大学の隠れ家サロンまで
来てくれていたことを思い出します。
大手のエステに行くわけでもなく
下手したらチェーン店よりも高いかもしれない
看板もない、駅から15分も離れた
「隠れ家サロン」に
毎月70件以上に及ぶお客様が来店していた頃。
「頼られているからこそ
お客様にも自分にも嘘をつきたくない」と
そう、心に決めていました。
実は、18−23歳途中までは
ウエディング業界にいたんですね。
この仕事が大好きだったし
会場もサービスにも自信があったので
お客様との成約率も高くて
この時期に私の「伝える力」は育った気がしています。
「嘘偽りなく好きだからこそ、目から伝わる想いがある」と
そう、教わったんです。
今でも、その通りだと思っていて。
自分の心の中に
化粧品を値段やブランドや口コミだけで信じて
本当に「信じていない」「好きじゃない」場合
それは、決して持続的でないということ。
流行りのサスティナブルという言葉を使うのであれば
自宅サロンが毎年数百件増えていっても
3年間以上継続できないサロンが多いのは
集客力がないわけではなく
技術が低いわけでもなく
最初から
「自分が信頼できる商品や技術ではない」
ことが多いのです。
心のどこかで感動していたり
心が震えるほど信じて使用している化粧品や技術が
あなたのパートナーだったなら。
自分と同じようにその製品を
お客様に「好き」になってもらいたいから
「感動」して欲しいから
営業が苦手、なんて思いません。
目を見てまっすぐに、想いを伝えようとします。
安いコースでも
無料のライン相談でも
真剣に伝えたいと思うのです。
でも、パートナー(化粧品)たちが
ただ安いことを優先に選んでいたり
品質のトレーサビリティに自信がなかったり
大手ハイブランドの受け売りばかりを
言葉にしていたとしたら
お客様が来なくなったり
売上が下がったりすると
途端に伝えることをやめてしまったり
売上にならないと、簡単に化粧品を変えてしまったり
サロン自体をやめてしまうこともありますね。
セラピストやエステティシャンにとって
パートナー(化粧品商材)は「魂」なんですよ。
適当に選ぶもんじゃないのです。
美容師が数十万するハサミに
愛着を持つのと一緒です。
「仕事道具」=ベストパトーナーであるべきで。
サロン化粧品の採択は
これからサロンを始める人からすると
「何が良いかわからない」という壁もあるかもしれません。
今サロンをしている人にして見たら
「どのタイミングで変えればいいかわからない」
「予算を超えてしまったら」という不安も
あるかもしれません。
でも、ちょっとだけ
シフトしてくれたらそれでいいのです。
全部が「オーガニック」だから
最良ではないのです。
お客様に触れるボディオイルだけでもいい。
お客様に香る精油だけでもいい。
少しでも「安心できる良いもの」を
エステサロンで使用して欲しくて
ORGANIC MOTHER LIFEでは
オーガニックという枠に囚われない
「有機性×社会性」の高い業務用化粧品を
開発していきます。
どうせ作るなら、本当に欲しいものが作りたいよね。
価格も使いやすくって
トレーサビリティが明確で
使い心地もオイルの浸透具合もちょうど良くて
ベタつかない安心素材のマッサージオイル。
どうして日本には「米ぬかオイル」一つとっても
国産の業務用オイルがないのか不思議です。
日本で販売されているマッサージオイルは
ほとんど海外産で、非常に安価です。
生産者の顔が見えないどころか
下手したら完全精製されていて
無臭無色なオイルも山ほどあります。
石油系のオイルをマッサージに使用すること自体を
否定したいわけではないのですが
私がオーガニックサロンを始めた理由の一つに
「お客様にも自分にも
もうこれ以上嘘をつきたくない」
と思ったからで。
少し予算も必要でしたが
自分が信頼できて
ついつい語りたくなる、伝えたくなる素材に
サロン化粧品を変えたところ
発信する言葉一つ一つに「共感」し
「信頼」してくれるお客様が増えていったんですね。
そういう「想い」ってちゃんと伝わるんです。
私はそれが「ブログ」でした。
ご来店されるお客様の来店動機に
「ブログを読んで安心できると思ったから」
という言葉を今でもよく聞きます。
・・・そうなんです。
セラピストやエステティシャンは
自分のパートナーを自慢できるほど信じていないと
お客様も信じてなんてくれないのです。
たかがマッサージオイル、と思っていませんか?
いえ、お客様からしたら非常に重要なのです。
そこに自信がある施術者に
お客様は身を委ねたいのです。
それが、オーガニックかどうかは
人それぞれのリテラシー(判断基準)があって
いいと思うんですね。
大手ブランドでも自分の心に
一点の曇りもなく信頼して感動しているなら
その想いは必ず、伝わりますから。
私にとっては
それが「オーガニックコスメだった」だけ。
今後、もっと安心して手に取りやすくて
胸を張ってトリートメントに使用できる
「オーガニック業務用ブランド」を立ち上げます。
そこに認証がなくても
私がこの目でトレーサビリティを確認して
この金額でこの品質なら安心、と思えるラインから
とことんこだわったラインまで
幅広く作っていきたい。
マッサージオイル、芳香蒸留水、精油
クレイ、スクラブ、パックetc…
セラピストやエステティシャンが
「こういうのがあったらいいな」ともっと作っていきたい。
そういう「需要」があるものだけを
集中的に作れるのは
私たちの得意だとも思っています。
もっといいものを、お客様へ。
もっといいものを、私たちへ。
明日の21時からインスタライブを行いますが
是非、サロンの化粧品に悩んでいる方
気軽に聞くだけ参加されてくださいね。
質問がある方は是非ライブ中にコメントもください。
なんでもお答え致します。
加えて
今後「サロン専用の
オーガニック業務用ブランド」の
立ち上げに進むにあたり
マーケティングサロンを募集します。
つまり「オーガニック業務用だけを仕入れたい
小規模サロン」様を募集し
これまでに卸売りにあった
「年間購入目標金額」を撤廃した
フリープランの卸売り制度を作ります。
■業務用のコスメが欲しい
■年間10万円も超える自信がない
■だけどオーガニックの業務用オイルは欲しい
■ストーリー生の高い化粧品を使用したい
■手に取りやすい金額の業務用オイルが欲しい
■「社会性」ともに「有機性」の高い素材が欲しい
■語れるための勉強会に参加したいetc…
もっともっと有機性の高い化粧品を
使用するサロンが増えて欲しい。
これが、私の夢だったから・・・
28日に大阪に行く目的もここいにあるよ。
全国で小さなサロンを営む全ての人に
「どんな化粧品だったら、サロンで使用したいか」を
問いてみたいのです。
下記のフォームからご意見を送ることもできます。
是非、素敵な商材が完成するように
サロンオーナー様の意見を募集します。
加えて、上記のように
年間購入金額がない
フリープランでの卸売り契約が希望の方は
気軽にご相談くださいね。
(マーケティングサロンになりたい方はこちら)
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