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新しい出逢いと挑戦の軌跡
宮崎県庁へ向かった、昨日という日。
梅雨の時期。
大雨の中、私は宮崎県にいました。
知人の紹介で宮崎県で
有機農業の推進に取り組む農家さんを
訪ねていました。
ふと思い立った、今週の月曜日。
「もっと大きな世界で、新しい挑戦がしたい」
たまたま携帯に届いた、宮崎県からの連絡。
「宮崎県庁で、合わせたい人がいるんです」
「はい、週末行きます」
弾丸でやってきた宮崎県で
私は世代と環境を超えた
地方ビジネスに挑戦したいのです。
地方ビジネスは、もっと面白くなる
大雨の中、熱い想いを持ち寄った
宮崎県庁での会議。
はじめましてでも、私の想いは熱かった。
どんな風に導いていけば
この想いを伝えるのか、懸命に考えてみたんですね。
でも、やっぱりストレートで伝えていくしかなくって。
最初は響かなかった理想も
どんどん現実味が増していくと
より具体的になっていき
お互いが求める価値を見出せるようになると
自然と前のめりになり口が開き始め
そこにブレストが巻き起こります。
会議は、こうでなくっちゃ。
一人でも傍観者はいらない。
みんなで意見を出し合って知恵を振り絞って
「限界集落」の限界を超えていきたい。
できることは、全部やる。
招かれたからには、懸命に向き合ってみる。
できるできないは、やってみないとわかりません。
熱い想いさえあれば
小さな社会が変えられるはず。
世代と環境の違いを超えて
会議の後の食事会。
また新たな地方のエネルギーを感じた
今日という日。
有機栽培や自然栽培に取り組む
宮崎県の農家さんたちと
同じ宴会の席で、乾杯をして笑いあえる貴重な時間。
化粧品と農業は、これまでどこか分断されていた。
それは、お互い感じていたこと。
でも、食品も、化粧品も、薬も
元をたどれば土から生まれ植物からもたらされています。
そこに懸命に向き合う農業は
いつも魅力的でドラマチックなことばかり。
農産物の化粧品や食品としての
「新しい価値」について
真剣に大人7人が語り合いました。
世代を超えて、伝わる喜び。
環境を超えて、分かち合える喜び。
人と地域が共に美しくなるために
今の私たちが出来ること。
この地に通って
失いかけていた古き良きモノを大切にしながらも
新しい植物の未来を語り合えますように。
私はもっと大きな世界で
大きな事を成し遂げてみたいんだ。
泣き虫な自分と
これまでの小さな世界を飛び出して。
さぁ、やれるところまで
やってみようじゃないか。
地方ビジネスは、もっともっと面白くなる。
面白いから、新しいものが生み出したくなる。
新しい素材を、ここで探してみたい。
宮崎県に新しい故郷ができました。
夏休みは、家族を連れてここに来よう。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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