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池間島の美しい自然と暮らしを守る
タマヌオイルを商品化したい

 

– nature –
ナウレ

 

 

ヤラブの木から生まれた
「naure(ナウレ)」

宮古・八重山の多くの古謡で
囃子としてよく唄われる
「ユヤ ナウレ(豊かに実れ・世よ直れ)」

島民の豊穣への願い
平和で豊かな世への願いを表している言葉です。

 

池間島では十五夜に唄われる
『ンナママツタニ(今蒔く種)』や
同じ旋律でよく知られた『豊年のうた』などの中で
「ユ~ヤ ナ~ウ~レ~(サーサ)」
というフレーズが、何度も出てきます。

 

島の美しい自然と暮らしが豊かに実り
いつまでも続くように
という池間島の島民みんなの願いをこめて
「naure」という名前がつけられた。

 

 

 ちなみに、ヤラブは
古くから伝わる豊作祈願の冒頭で
「コトス マッタニヌ ヤラブヌ ナイダギ・・・
(今年蒔いた種がヤラブの実のように)」

と唄われるように

この島の豊かさや豊穣のシンボルでもあります。

 

豊かさのシンボルである
ヤラブの実がたわわに”実る”という意味でも
「ナウレ」という名前が
ぴたりとはまったそう。

 

宮古島の北に位置する
周囲10kmほどの小さな池間島で

ヤラブの木、三輪智子さん
5年間、島おこし/地域づくりの仕事をされてきた。

 – naure 公式HPより文章や画像をお借りしています –

「タマヌオイル」が持つ魅惑の脂肪酸

 

タマヌオイルは
「天然の万能薬」「森の薬局」などと言われる
美容効果の非常に高い天然オイルです。

 

 

私も「ヘンプオイルの継ぐ皮膚疾患の救世主」だと
ずっと書籍でも伝え続けてきました。

 

今でも、冬の夜になると
ヒリヒリと乾燥して痛い背中。

アトピー症状が一番直続いている背中に塗るオイルは
いつも合わないものが多いのです。

 

今は、今度開発する
「Botany – BIWANOHA OIL-」
naureの「タマヌオイル」を混ぜて
浴室の中で摩擦がないように塗り込むと
痒みがスーッと治るので、気持ちがうんと楽になります。

 

– 特筆すべき効果はこの三つ –

– 抗炎症作用 –

タマヌオイルには
かゆみの軽減や湿疹など皮膚の炎症を
改善する作用があると報告されています。

また、タマヌオイルの成分である
「カロフィロライド」などは
抗炎症作用や抗菌作用があると報告されており
汗疹や虫刺されに有効的に作用するそう。

塗布後すぐに痒みがなくなり
虫刺されは数時間後に膨らみがなくなるとか。
また、ニキビの改善や予防にも効果も

 

– 抗酸化作用 –

肌の酸化が進むと
シミやシワができたり、肌が荒れやすくなったりします。

この酸化を抑えてくれるのが
ビタミンEなどによる抗酸化作用。

タマヌオイルにはスーパービタミンEといわれる
「トコトリエノール」が豊富に含まれています。

肌の酸化を抑えるトコトリエノールの作用は
シミやシワの改善、防止に効果的だと言えます。

 

– 紫外線防止作用 –

文献によると
タマヌオイルのサンプロテクションファクター(SPF)は
18-22を示し
皮膚に優しい日焼け止めと報告されています。

 

表皮・真皮・皮下組織の
3層すべてに浸透する能力があるとか・・・
その効果は筋肉痛や神経痛にまで届くそう。

緑のオイルの効果は、計り知れません・・・

 

・ビタミンA,D,E
・天然の抗生物質「カロフィロライド」
・レシチン
・スーパービタミンE「トコトリエノール」が豊富
・オリーブオイルの20倍の抗酸化力

・オレイン酸_43.7%
・リノール酸_24.6%
・パルミチン酸_14.5%
・ステアリン酸_14.3% etc
不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸
それぞれ4種類の脂肪酸をバランスよく含みます。

※国際機関太平洋諸島センター資料参考

 

古くから「伝統薬」として

 

ハワイを含む太平洋の島々では
古くから伝統薬として
にきび、湿疹、乾燥肌、虫刺され、切り傷
擦り傷、やけど、刺し傷などに
幅広く使われています。

 

ヤラブの木、三輪智子さんはその中で
島のお年寄りから
とても多くのことを教えていただいたそう。

 

 

それは、消えゆく島の言葉や唄であったり
伝統的な漁法や農法であったり

自然の恵みをいただく知恵や
経験に培われた手業
懐かしい光景や想い出の味であったり・・・

 

それらをただ記録するのではなく
暮らしの中に「埋め戻していく」こと

それが彼女たちの目指す仕事だった。

 

古きよき時代を懐かしむのではなく
ここから未来を展望する鍵を探そうと手探りの日々。

一方で、島の宝である豊かな海と集落を守るため
衰退していく防風防潮林(かつての海垣)を
再生させようと
在来樹木の苗木作りが始められた。

 

 

その代表格となる
ヤラブ(テリハボク)の種から
実は上質なオイルが採れ
南太平洋の島々では昔から
使われていることがわかってきました。

 

池間島においてヤラブは
古くから伝わる豊作祈願の冒頭で
「コトス マッタニヌ ヤラブヌ ナイダギ・・・
(今年蒔いた種がヤラブの実のように)」

と唄われるように
この島の豊かさや豊穣のシンボルでもある。

 

 

強い潮風にも負けないよう
しっかりと大地に根を張り
島に恵みをもたらしてくれる
ヤラブの木を、島の人々はとても大切にしてきたのです。

 

少子高齢化が進む池間島において
先人たちが大切に育んできたヤラブから
商品づくりを行い
高齢者でも働ける場所をつくること.

さらに商品を作れば作るほど
ヤラブの防風林が
豊かになっていく仕組みをつくりたいと考えた。

 

 

一昨年授かった子どもは
肌がデリケートで毎日ワセリンで
保湿しなければならなかった、と言います。

彼女自身は手湿疹に悩まされ
周囲にはアトピーに苦しむ友人がいました。

 

島に豊富にあるヤラブという素材を
島の「よみがえりの種」として商品化し
肌の敏感な子どもやお母さんが
安心して使える高品質なオイルを供給すること。

 

それは、同時に島の高齢者や就労が困難な人々に
種集めや下処理の軽作業を
提供することができる。

 

さらに、その原料のクオリティーを高め
収量を増やしていくために
島の共有地等にヤラブを育て
海垣を再構築することができる。

 

「島の自然と経済と暮らしを
ヤラブを通じて繋ぎ直す」

新しい地域のデザインが見えてきたそう。

「この実現が私たちのミッションです。」
彼女は話したそうです。

 

 

乳幼児から使用できる万能美容オイル
「タマヌオイル」

 

乳幼児から使用できる万能美容オイル
『タマヌオイル』
国産は未だ珍しく希少価値が高い。

テリハボクの種子を
じっくりと絞って作られる植物オイル。

 

皮膚疾患の民間治療薬として
切り傷や火傷、虫刺され、湿疹
乳幼児のおむつかぶれなどに使用。

乾燥肌、ニキビの炎症、敏感、バリア機能が
弱まっている方にオススメなのです。

 

 

– 製品の特徴 –

 

・宮古 池間島で収穫した
テリハボクの種子を[非加熱]で絞りました。

自然落下したテリハボクの種子を集め
島の高齢者などがひとつひとつ手作業
殻を割った原料を使用しております。

 

じっくり時間をかけて太陽光で乾燥させた後
直圧式(玉搾り)によりコールドプレス製法

 

非加熱のオイルを抽出し
ろ過して不純物を取りのぞいただけの
100%ピュアオイルです。

 

 

– ヤラブの木 –
(ヤラブは宮古島の方言名で、テリハボクが和名)
自然に落下した種を集めて
外側の硬い殻を割って、中の種を取り出す。

 

取り出した種を2〜3ヶ月
じっくり乾燥させるまで全て手作業。

乾燥させてからコールドプレス製法で
抽出したオイルが
今美容業界で注目を集めている「タマヌオイル」です。

 

 

タマヌオイルは、東南アジア、ハワイ、沖縄など
暖かい地域で生息する
木の実から抽出されるオイル。

 

朝早く、大量の実をほとんど一人で収穫し
5.6人のおばぁ、おじぃが約8時間かけて殻を砕く。

 

 

足腰が悪くなり、畑仕事に行けないお年寄りを
手に職をつけて社会に貢献する。

 

タマヌオイルは
お肌だけでなく人の心を動かし

笑顔と人生の目標、明日への楽しみ
活力を与えてくれる
オイルだと感じられる。

 

人と人を繋げて、島全体をより明るくしてくれるのだ。

 

 

ラインナップはこちら

 

– naure タマヌオイル 20ml 4290円 –

 

– naure ボディタマヌオイル 100ml 5720円 –

 

【ご使用方法】
洗顔後、または化粧水の後
タオルドライした後の髪、乾燥が気になる部分に
数滴ずつ優しくなじませるようにしてお使いください。

【ご使用上の注意】
・ピュアオイルは、長時間静置したり
気温の低い場所で保管すると
分離・固化することがありますが、品質に問題はありません。
固化した場合は、温かい部屋に置くか
ボトルごと40℃以下のぬるま湯で
あたためてからご使用ください。

・タマヌオイルは緑がかった黄色い色のオイルです。
ご使用直後は衣服などへの色移りにご注意ください。

【全成分表示】
テリハボク種子油、トコフェロール