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〈悩まない生き方〉は
考え方の癖を変えること。

 

例えお金や時間が減ったとしても

〈精神が磨り減ること〉ほど

辛いことはない、と
私は思って生きています。

 

 

それこそ

絶対に悩まない

それは本当の意味でのストレス対策です。

 

 

みんなが減らそう!と思っているのは

ストレッサーの方(つまりストレス要因)で

これって毎日の中にある事だから
結局減らさない人がほとんど。

 

 

下の図のように
「ストレス反応」をしないようにすることは
「物の捉え方一つ」
できることが多いのです。

つまり、考え方の癖を変えるのです。

 

引用/http://www.kntkenpo.org/
genki/6kokonabi/stress/index.html

 

自然療法を学ぶ中で
たくさんの気づきがありました

 

自然療法を学ぶ中で
たくさんの気づきがありましたが

何よりも面白かったのは

〈物質として検出でき
目に見える、数字として出るものよりも
怖いものは
この世の中に沢山ある〉ということ。

 

 1/11(土)10:00-18:00 / 無料見学可能

 

いいものを食べて
いいものを身につけて

それで〈健康〉=〈幸せ〉?かというと

そうじゃないですよね。

 

目に見えない、香りを感じない
温度を感じることはできない
光や音や放射線は
山ほど私たちの住む地球には存在しています。

 

そして、殆どの方が
ストレッサーと言う名の
目に見えない、脳にダイレクトに届く刺激で

〈心の不健康〉により
幸せだと思う気持ちが欠けてしまう。

 

そこにむやみやたらに抵抗しようとして
ストレスを感じてしまう。

ストレスというのは
ストレッサーに対して反応する気持ちです。

 

つまり
〈ストレスを減らそうね〉の言葉の意味は
〈気にしすぎないでね〉
という事にもなりますよね?

 

目には見えませんが
実は誰もが抱えている
ストレスは、番人の病の元です。

 

ストレスを感じていない人なんて
この世の中には
いないんじゃないかしら?

 

だからこそ

そのストレッサーに対して
〈一切動じない〉と言う名の
気にしない精神を持った時

人は例えどんな環境にいても
〈あぁ、幸せだなぁ〉
感じることができるんだと思います。

 

例えば、マナーの悪い人を見て
「なんだあの人、マナーが悪いな(怒)」
イラッとする人もいれば・・・

 

「あんな人もいるんだ・・・、笑っちゃうね(笑)」

・・・と気軽に考える人もいます。

 

 

私は後者でありたい。

気にしない、動じない
私は私、その人ではない。

 

〈考え方の癖〉を変えると
〈ものの捉え方〉も変わり

小さなことに動揺したり、傷ついたり
いらっともしなくなります。

 

そして、自ずと自分にも優しくなれるんですよね。

 

 

それこそ
感情をコントロールするということです。

 

私はこの感情をコントロールするのとを
ここ数ヶ月で独学ですが
学び続けているんですよ。

 

お陰様で
小さなことに動じない
〈悩まない生き方〉に近づきつつあり

本当に小さな幸せにも
気づけるようになってね。

 

 

 

お母さんなのにこうして起業して
本なんて出しちゃってりすると

私のことを見ていて
〈羨ましいなぁ〉と
少なからず思うかもしれません。

 

それは、私も分かってます。

ただ、過度に羨ましいと思われるのは
本当のことと違うので

ここに高級なライフスタイルを
過度に載せたりしないし
(そもそもしてないけど)

更にもっと〈羨ましい〉気持ちを
煽ったりすることに
何の意味もないと分かっているから

私は、しません。

 

私は、すごく自然のままに
自分の意見や
生活を一切飾らず投稿するので

このブログを読んでくださっている方はみんな

〈本当の私に近いわたし〉を
知っていくれていると思います。

 

実際に会うと
かなりサバサバしてて、男っぽくて
めっちゃ喋るくらいで
後は結構、ありのままです。

 

こんなに〈素直〉な自分は、嫌いではありません。

 

羨ましいがられた先に
〈妬み〉という
人間独特の自然な感情が
向けられてしまうことも分かっています。

 

だから私は、ありのまま生きる。

 

ダメなところも
いいところもみんな隠さずに
全部見せて生きていく。

そう言った生き方をする事で
私は自分を守っているのかもしれません。

 

敵を作らず
自分で生きる術を知ることは
誰にも影響されず

孤独のように見えて
結構、自由で良いものですよ。

 

 

心のトレーニングとして

 

こんな風に

私がここ数ヶ月
心のトレーニングとして取り組んでいるのは
〈悩まない生き方〉です。

 

考え方の癖を変える。

感情をコントロールする。

すると仕事にも子育てにも
純真無垢に取り組めることがわかりました。

 

え?そんなことできるの?
と、言われそうですが

はい、目指しています。本気で。

 

これだけSNSが発展した今の時代
自分を守るって
すごく難しい時代になりました。

 

FacebookもInstagramも無い時代は
誰と繋がることも出来なかったけれど

その分
自分のことを見知らぬ人に
否定されたり、傷つけられることは
あまり無かったはずです。

 

私みたいに人気者と引き換えに
批判も評価を受ける立場に
少なからず立った時

その〈悩まない生き方〉は

本当の私を守ってくれましたよ。

 

 

1、休みの日、絶対に都心に行かない

例えどんなに急ぎで大切な打ち合わせが
あったとしても
全力でわがまま言わせてもらいます。涙

 

2、夜はメールもラインも見ないし返さない

常にタイムリーにお返事したい!してあげたい!
と、思うがあまり、とうとう娘に
〈ままのスマホになりたい!!〉と泣かれたので
これらを家族のために決意しましたね。

 

3、怒っている人がいたら
「何か嫌なことがあったのかな」と、客観視する。
決して同調しない。

もしかしたら〈肝臓悪いのかな?〉とか
思ったりもしてます。笑

一緒に怒ったら、負け。
意味もなく怒ったいる人がほとんどです。
数分後には目が醒めるので
お会いした時は、とにかく客観視してます。笑

 

4、離れていく人がいたら
「御縁がなかったんだ」と
自分を責めたりしない。

これまでの自分は
離れていく仲間を見て
自分の何が悪かったのか、と
すごく自分を責めてしまい、疲れていました。

世の中にはたくさんの人がいて
合わない人もいる。
それは、どれだけ努力をしても、お互い様です。

御縁がないなら、仕方ないね!と
楽観視することも時には必要だと知りました。

 

5、辛いことがあったら
「これにもきっと意味があるんだ」と
違う視点に変える

これ、一番良い考え方でした。

辛いことそのものには
あまり意味がないことが本当に多くて

それよりも
その事が起こったことに
「これにもきっと意味があるんだ」と考えると
何か大切なことに気がつかせてもらえた!と感じる。

流産を経験した時

〈これにも何か意味があるのね〉と考えたら
辛くなかったよ。

 

今じゃなかっただけ。

今はやるべきことが他にあるんだ、と
今の仕事に専念して、成果を残せたのは
亡くなってしまったあの子のおかげなんです。

 

6、思い通りに行かないときは
思い通りにしようとしない。
そもそも、期待しない。

他人は、他人。私は私。

思い通りになんていかないんだから
「私のために変わってくれるのでは?」なんて
無駄な期待を人に抱かず

大切な人に必要とされるのなんて、簡単よ!くらいに
自分に過信してるくらいが
ほんと、ちょうどいい。

 

7、人の悪口は
言われるより3倍疲れるから言わない。

これ、私も体験してきたので
言うのはやめた方がいいと思います。

たまに公の場に書き込む人もいるけど
悔しい気持ちは人にぶつけるものじゃない。

自分の言葉は、言霊です。

裏で言っていたら、そりゃ、言われますよ。

 

 

8、愛を人に求めない。

愛は求めるものではなく
与えるものですよ、と最近学びました。笑

愛されていないかも?と
疑う前に
家族のいつもの優しさの意味や
娘の甘える時の意味や
自分を信じる気持ちの意味を考えれば

そこにもともと愛はあると、気が付ける。

 

そして
一番自分で自分を愛してあげること。

 

ここ最近
何を言われても、何が起こっても

〈仕方ないか〉
〈私の意見は後にしよう〉
〈とりあえず聞いておこう〉
〈疲れてるのかな〉

とりあえず、気にしないでおこう。

 

これを繰り返していたら
何にも腹が立たなくなり、悲しくなくなり
傷つかない
そんな動じない自分が現れてきたんですよね。

 

これって、何をした訳でもないんですよ。

 

ただ、ストレッサーに対して
〈まぁいっか〉〈仕方ないか〉
ストレス反応をやめただけ。

 

すぐに解決しようとするのではなく

相手や状況が落ち着いた頃に
ちゃんと話せば、ちゃんと行えば

解決することもわかってきた。

 

穏やかになると
家族も周りも穏やかになる。

自分に余裕がないと
家族も周りも余裕がなくなる。

 

〈考え方の癖〉を変える方法

 

すごくわかりやすく
〈考え方の癖〉を
紹介してくれている記事を見つけたので
誠勝手ながら
シェアさせてもらいますね。

 

1. 全か無か思考
「all-or-nothing thinking」

「白か黒か」という考え方です。

簡単に説明すると、
例えば、「レギュラーになれないなら
野球をやる意味がない」とか

1つの仕事に失敗して
「自分はこの職業には向いていない」
と思ったり。

1つダメなことがあると
全てダメだと感じたり。

そういう完璧を求める考え方の癖
物事に白黒をつけたがる考え方の癖です。

1つ悪いことがあると落ち込むのは
考え方の癖かも。

 

2.一般化のしすぎ
「overgeneralization」

一度嫌なことが起こると
また同じことが起こると考えてしまう
考え方の癖です。

例えば、一度、人間関係で苦しんだ経験があると
また違うグループに行っても
「うまくいかないに決まっている」と
思ってしまうのも
この考え方の癖の1つです。

「また起こるのではないか」・・と
考えてしまうことは誰にでもありますが

それをどのようなことに対しても
考えてしまう癖があると
それが原因で苦しんでしまうことも
あるかも知れません。

 

3.心のフィルター
「mental filter」

1つ良くないことがあると
すべてがマイナスのように
思ってしまう考え方の癖です。

1つの仕事に失敗したからといって
「自分はダメだ」と
すべてマイナスに考えてしまったりするのも
この考え方の癖の1つです。

 

4. マイナス化思考
「disqualifying the positive」

良いことも悪いことも
マイナスに受け取ってしまう癖です。

良いことがあっても
「これはまぐれにすぎない。
この後にきっと悪いことが起こる」という風に
考えてしまうのもそうですね。

 

5. 結論の飛躍
「jumping to conclusions」

思い込みで否定的な結論を
出してしまうことです。

例えば、「あの人は笑っていたけど
きっと私をバカにしているに違いない」
・・というのもそうです。

 

6.拡大解釈と過小評価
「magnification and minimization」

悪いことは大袈裟に捉え
良いことについてはそれほど評価をしない・・・
という考え方です。

小さなことで悩んでしまうのは
この考え方の癖が1つの原因かも知れません。

良いことも沢山あるのにそれを評価せず
悪いことばかり大袈裟に捉えてしまう・・・
というのも1つの考え方の癖と
いうことになると思います。

 

7.感情的決めつけ
「emotional reasoning」

自分の感情がすべて真実のように
受け取ってしまう考え方です。

例えば、ATMを一人でずっと独占している人に
苛立ってしまい
「人のことを考えられない人なんだな」と
決めつけてしまったり。

その後、その使っている人がおじいちゃんで
「操作方法がわからなくて、
待たせしてすみませんでした」と言われ
自分が相手を決めつけていたことに気づいて
自己嫌悪に陥る。

それは「感情的決めつけ」という
歪んだ考え方が
そもそもの原因だったのかも知れません。

この考え方の癖がある時は
論理的に考えるようにすることで
感情に振り回されることが
減ってゆくことがあります。

自分を苦しめる考え方を変える方法
感情は思考の後についてくる 。

 

8.すべき思考
「should statements」

「~べき」という考え方です。
思い込みの1つでもあります。

「挨拶はするべき」
という考え方の癖があると
挨拶しない人に腹を立ててしまいます。

でも、「挨拶はできない時もある」と
いう風に考える癖のある人だと
挨拶しない人に対しても
イライラすることがありません。

 

9.レッテル貼り
「labeling and mislabeling」

人や自分にレッテルを貼ってしまう
考え方の癖です。

例えば、「仕事ができない人が
いい夫になれるはずはない」とか
「あの人は車を駐車するのが雑だから
他人のことを思いやれない人に違いない」とか。

1つのことでその人そのものを判断してしまう・・
という癖です。

この考え方を癖にしていると
他人の欠点を1つ見つけると
その人のすべてが嫌いになってしまったり
するかも知れません。

 

10.個人化
「personalization」

自分のせいだ・・・と
考えてしまう癖です。

その逆が
「あの人のせいだ」という考え方
どちらも考え方の癖で
嫌な気分を
引き起こすことがあるかも知れません。

– 引用記事はこちら –
素敵な情報、ありがとうございました。

私たちは考え方ひとつで
幸せは感じられるようになるよ。

 

覚えておいてね。