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体に良い食事が
「心」にも良いとは限りません

 

あなたは毎日
人の評価や情報を気にせず
「自由」に食事を楽しめていますか?

 

 

「好きなように食べなさい」

 

私が、過食症を卒業できたきっかけとなった言葉です。

 

私は、食べることがずっと「好き」だと思ってた。

でも、食べるたびに襲ってくる「罪悪感」。
本当に食べることがづきな人は
幸福感で満たされている。

そうか・・・私は、食べることが、怖かったんだ。

もうこのまま食べていても
幸せになれないんだ。

やめよう、食べること以外の幸せも
見つけてみよう・・・

 

 

 

ある日、健康志向の高いあるお客様が
サロンでこんな相談をしてくださったことがあります。

「パンがやめられない」と。

 

私はその時「好きなように食べなさい」と答えたんですよね。

だって彼女にとっては
幸福感に満ち溢れ
嫌なことも忘れちゃうくらい
「好きな食べ物」だったからです。

 

私は好きな食べ物を「食べない人生」の方が
心身に不調を与えると思っていましたし

結局体や素肌が健康になっても
「心」は不幸なままだったら
人生半分楽しめていないようなものです、と。

食べて罪悪感を感じてしまうのは
余計な不健康説を学びすぎたせいでもあります。

 

余計な情報を知りすぎると怖くなって
何も食べられなくなってしまう人もいます。

健康意識が高い女性に非常に多いのです。

 

 

そんな「不健康色拒食症」に私もなったことがあるからこそ
健康食は「体と心に良い食事」が
定義であるべきと思っているのですね。

 

「不健康色拒食症」は誰も苦しむこと

 

私はその時
彼女に「パンは食べてもいいけど
罪悪感を感じるような食べ方はしないでね」
優しく否定することなくアドバイスをしたんです。

 

その代わり「日々の食事の質」を改善することを
提案しました。

 

彼女は好きなものを食べられる人生の方が
「幸せ」と答え
二番目三番目によく食べてしまうものの「質」を
変える努力を始めてくれたのです。

そうして、彼女は食に悩むことがなくなり
素肌も心も明らかに整っていきました。

 

腸にも肌にも「感情」があるということ

 

結局ね、腸にも肌にも「感情」があるんですよ。

怒ったり泣いたりしているんです。

あなたと同じように。

 

あなたが好きな食べ物も自由に食べられず
不自由な生活をしているなら
そんな健康食は、今すぐ辞めるべきです。

 

 

それは「悪玉ストレス」を生み出して
あらゆる臓器にダメージを与えてストレスを感じさせています。

 

目には見えない内臓のこと
あなたはどれだけ大切にできているのでしょうか。

私は、何を食べるか、よりも
「何を食べないか」の方が、すごく大切だと感じます。

 

そして、心の幸せを重視する食事も必要不可欠であると
凝り固まった健康食思考に潤いを与えていくのが
私という「セラピスト」の提案の仕方なのです。

 

 

私が推奨する「体と心の健康食」とは

 

固定食・・・
悩むことなく「毎日同じものを食べる」食事のこと。

快楽食・・・
時には好きなものを食べ「心」に栄養を与える食事のこと。

栄養食・・・
必要な栄養素をしっかりと取れる食事のこと。

「固定食」という考え方

 

毎日同じものを食べるのは、あまり良くないのでは?
と言う諸説もあるけれど
私は毎日「あれ食べなきゃ、あれ食べちゃだめ」
考えながら食を続けるのは
とても辛いと思っています。

 

例えば「毎朝きちんとご飯を食べる」などの
「固定した食習慣」を持つこと
一番良いと信じています。

もちろん朝は「排泄の時間」とも言いますから
食べることが苦手な人や食べたくない人は
メインを昼にすれば良いでしょう。

それは、人それぞれでいいと思います。

 

私は昼ごはんをしっかりいただきたいので
朝は軽めの飲み物
(スムージーや温かいスープなど)しか摂りません。

悩むことのないルーティーンがあります。

 

「固定食」は
自分が毎日楽に食べられる
ある程度健康的な食事であればなんでも構いません。

「悩まず毎日食べられるもの」にしてくださいね。

 

私は決まって「なごみ」さんが製造している
「植物酵母エキス」を飲んでいます。

 

 

ここに、好きな青汁やオメガ3サプリなど、加えます。

材料は全て原液のみを。
食品添加物、人工甘味料、化学調味料は一切使用していない。

なんちゃって糖質(特に果糖)ドリンクが多い中
「酵素栄養学」に基づいて
100種以上の植物発酵エキスが含まれます。

蔵人の健康維持のために
伝承されてきた発酵エキスを再現。
100 種以上の植物性原料
(野菜、果物、海藻、穀物、豆、ナッツ、きのこなど)を丸のまま
黒糖を使い発酵させます。

 

発酵に1 年、熟成に2年、合計3年の月日を
かけてじっくり大切に作るそうです。

 

こんなにも信頼して
飲み続けている酵素ドリンクは、これだけです。

 

もうこれを飲み始めたら
肌と便通の良さがびっくりするほど改善!

もう他の甘い酵素ドリンクは、飲めませんよ。

 

 

1、使用する植物原料は全て丸ごと樽に入れる。(けして切って細かくしない)
2、ミネラル豊富な国産の黒糖を発酵させる糖質として使う。(白砂糖は使用しない)
3、発酵に1年、熟成に2年とエキス完成までに3年をかける。
4、発酵時には毎日蔵人が心をこめて長い櫂でかき混ぜる。
5、発酵菌は伝承の蔵付き酵母菌を使用している。

【全成分】
野菜 ダイコン・ニンジン・カブ・ゴボウ・タマネギ・レンコン・ショウガ・ミョウガ・ユリネ・ワサビ・モヤシ・ハクサイ・キャベツ・ホウレンソウ・シュンギク・レタス・モロヘイヤ・フキ・ミズナ・コマツナ・チシャ・チンゲンサイ・サラダナ・ミツバ・ニラ・ムラサキキャベツ・サニーレタス・パセリ・アサツキ・メネギ・セロリ・カリフラワー・ブロッコリー・食用ギク・タケノコ・ズイキ・ウド・アスパラガス・カボチャ・キュウリ・シロウリ・ナス・トマト・トウガン・ゴーヤー・ニンニク・シシトウ・ピーマン・ズッキーニ・オクラ・ジャガイモ・サツマイモ・サトイモ・シイタケ・マイタケ・エノキタケ・シメジ・レイシ
果物 スイカ・パイナップル・バナナ・メロン・イチゴ・ミカン・レモン・ウメ・ビワ・ブドウ・プルーン・スダチ・カボス・カキ・ナシ・パパイヤ・マンゴー・ユズ
海藻 コンブ・ワカメ・ヒジキ・アオノリ・モズク・アオサ・アカサ
野草 アシタバ・オオバコ・カンゾウ・ドクダミ・クコ・スギナ・ウコン・マタアビ・ビワバ
豆類 アズキ・クロマメ・インゲン・エダマメ
穀物 玄米・大麦・ハト麦・アワ・キビ・ヒエ・トウモロコシ・ゴマ
ナッツ類 カシューナッツ・アーモンド

 

毎朝、固定的に栄養のあるものを食べれば
それ以外は少しさぼってもいいよね・・・・

なので、朝カフェに通うのも、ある意味「息抜き」です。

 

そんな気持ちの余裕も大切です。

 

それは、毎日「継続」するため
欠かせない気持ちの在り方です。

 

「快楽食」という考え方

 

時には好きなものを食べ、心に栄養を与える食事のこと。

食事には「余裕と発散」が必要です。

 

時には、好きな人と、好きな時間に
好きなもを食べるといいでしょう。

特に女性は「視覚」で食を楽しむ癖があるからこそ
そこが満足する「快楽食」があるといいですね。

の食事は「体に与える影響」は考えすぎす
「心に与える栄養素」を意識して選んでくださいね。

「気持ち」を満足させることが何よりも大切な食事です。

 

もちろん外食であってもいいでしょう。

できるだけ一人ではなく、誰かと食べることで
会話を楽しみます。

鬱っぽい時、辛いことがあった時こそ
幸せホルモン「セロトニン」が出すことが必要です。

 

* 人と会う
* 出かける
* 様々な文化に触れる

そんな習慣から多く分泌されます。

 

多くの人と触れ合えば、話をしたり
反対に色々な話を聞いて刺激を受ける事で
感情が動かされる機会が増えます。

 

反対に、毎日刺激のない単調な生活を送ってしまうと
セロトニン神経は活性化されにくくなります。

「トリプトファン」はセロトニンの原材料ですが
このトリプトファンは主に
タンパク質を多く含む食べ物に含まれます。

 

具体的には肉類や魚類などの
動物性タンパク質に多く含まれており
偏った菜食により減少することもあります。

快楽食は「心の栄養」にも
「体の栄養」にもなることを、忘れないでください。

 

「栄養食」という考え方

 

必要な栄養素をしっかりと取れる食事のこと。

ここだけは
しっかりと「オーガニック」の野菜や食品を使って
保存食や常備菜を作っておくことです。

 

これは日々の忙しい中でも
簡単に一つで「心と体の栄養素」補う食事法。

ついつい快楽食が多くなってしまう人には
必ず必要な方法です。

 

1、作り置きおかず
(青菜のおひたし・動物性の煮物・漬物やぬか漬け)

2、酵素ドリンク
(新鮮なフルーツや生姜の酵素液)

3、最強の玄米おにぎりご飯や最強の納豆

 

これが、私が家に常備している
保存食・常備食。いわゆる「栄養食」です。

 

ここには少し時間を使い
少し努力する必要があります。

 

でもこの努力が
快楽食とのバランスをとってくれるのです。

 

できれば毎日作るよりは
作り置きすることの方が継続しやすいでしょう。

 

 

素肌の綺麗は、心の綺麗

 

私が素肌のトラブルや
食事の悩みを克服したきっかけになった
「固定食」「快楽食」「栄養食」という食べ方。

 

無理なく継続することで
「楽しても続けられる」「自分で作ったから安心」
「家に帰ればすぐに満足いく食事がすぐに食べられる」
「たまには好きなものを食べてもいいんだ」という安心感を
生み出してくれたこと。

 

ストレスを感じなくなった臓器たちは
元気に動き出し
摂取した栄養素をきちんと消化し吸収して

健康になった体は
「心」も健康にしてくれたんですよね。

 

食事にこだわりすぎて、楽しめないこと

 

食事に悩む人の多くの問題は
「こだわりすぎて、楽しめないこと」にあると思っています。

 

食は燃料でありませんし、悪でも善でもありません。

 

正しいも間違いもないのに
人は食に「正解」を求めようとします。

 

何を食べてもいいのです、どう生きてもいいのです。

でも忘れてはいけないのは
自分の心と体の健康を守ってくれるのは
「自分」だけということ。

 

自分の体は
親が与えてくれた世界で一つだけの
代わりのない存在であるということです。

 

目の前にある食事は
あなたの全てを作っているわけではありません。

環境、人、食事、全てが一つに繋がっています。

 

そして、「食べること」に依存してしまうと
大切なものを見失うことがあります。

 

 

それは、大切な友人や家族との
食事を「楽しむ」という気持ちです。

 

「体と心の健康」は
あらゆるものが複雑に絡み合って
一つの幸せの形を成していることに気づいてくださいね。

 

 

食事を楽しもう。

 

一生、一瞬を生き抜くために。