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「スタートライン」と「ゴールライン」で
待ってるね

 

私の人生は
羨ましいものでは、なんでもなかったよ

 

別に不幸自慢するわけじゃないけどね。

誰だって
たくさんの闇を抱えて
過去と戦って
それぞれ昨日より今日の自分に
自信を持ちたくて

過去の失敗と必死に向き合ってる。

 

成功した人は
死ぬほど努力した人って知ってる。

嫌われる人は
個性が強すぎた人なだけって知ってる。

 

大人になるのが怖かったのは
みんな上辺だけで人をみて
その人心の葛藤なんて無視しちゃうから

私は子供のころ
大人にはなりたくないって思ってたの。

 

初めて「自分の存在意義」を見失った日

 

私は三兄弟の二番目に生まれて
割と優等生で生きてきたんだけど

高校生の時

初めて親に反抗して
自分が行きたい高校に行った。

 

初めて反抗して、親を泣かした日。

でもその高校で
人生で初めての大きな挫折を経験して
友達からいじめを受けて
初めて「自分の存在意義」を見失った。

何を言っても。
何を聞いても。
何を話しても。

 

誰も信じてくれないから
私は親にも友達にも
「嘘」をつくようになったの。

その嘘が今も私を苦しめて
後悔させるよ。

 

でもその嘘をついた自分も
私の「原点」には変わりないから

今は否定しないで
そんな弱いところも、私なんだって
思うようになったし

いつの間にか

その誰も聞いてくれなくなった想いを
作文用紙に書いて小説にしたり
ブログに書いて思い出にしたの。

毎日、高校生のときから書き続けたブログ

 

最初はミクシィから始まって
それはそれは酷い文だったけど

今読み返すと
恐ろしいくらい「弱い自分」が
そこでもがいて生きてたよ。

 

びっくりしちゃうくらい
今の私とかけ離れた私がいたんだよ。

 

思ったこと、感じたこと
気づいてほしいこと、悔しかったこと
知ってほしいこと、伝えたいこと

そのブログの中で
すごく生き抜いてる感じがして
「過去の自分」が
「今の自分」に

「大丈夫、この頃より前に進んでるよ」って

読み返すと教えてくれる気がするの。

 

子供みたいだけどね。

私にとっては
10年前から「文字にする」ことが

声にならない
誰も聞いてくれない
そんな時の私の逃げ場だったんだ。

 

 

「私もそう思います」仲間の存在

 

そんな風に
気持ちを整理するために
想いを文字にしてブログに書いてたら

或る日突然
そのブログからメッセージが来るようになって

「私もそう思います」と
顔の見えない仲間たちが集まってきて

私にも初めて
こんな気持ちを受け入れてくれる人がいるって
気づいちゃったんだよね。

 

あ、ひとりじゃない。

「ひとりにしたのは、自分自身」

勝手に嘘をついて、あの場所から逃げ出したのは
私自身だったことに気がついて

もう「嘘」をつくことをやめたの。

 

私は自分の心を整えるために
毎日ブログを書きます。

 

そして、大きくなった娘のために
毎日ブログを書きます。

 

誰のためでもなく、私たちのために書いてます。

でもその書くことで
誰かの力になれる時があることを
私はこのブログの読者様から教えてもらって

顔の見えない仲間たちが
この画面の向こうにいることを知って

「伝えること」が私の生きがいになったよ。

 

たった一人でも読んでくれる人がいるなら、と
何千記事も書いてきたけど

まさかそのブログで
こんなにも人生が変わるなんて
思ってもいなかったの。

 

小学生のときから
高校生のときまで
私は小説を書いていたの。

今は届かないこの声がいつか書籍になって
多くの人に届くときが来るんだ

こんな私の声も
いつか誰かが耳を傾けて聞いてくれるはずだ

ってね。

 

作文用紙がぐちゃぐちゃになるまで
鉛筆が滲むまで書き続けた。

私、10年書き続けて、本当に本を出すんだよ。

 

 

ねぇ、お母さん、聞こえてる?

 

 

 

自分の想いを「文字」に起こし続けてきた

 

私は誰かに認められてくて
親に努力を知ってほしくて
褒めてほしくて
苦しいときをわかってほしくて

それを文字にしてきたんだと思う。

 

よく音楽家が
不意にアイデアが浮かんで
書き留めずにはいられないように

私もブログを書きたくなったら
例え路上に立ち止まったままでも
書くことに夢中になってしまう。

夢が叶うときが、春がにやってくる。

 

 

私の言葉が「本」になる。

 

例え全く売れなかったとしても
世界中の中で一人でも多く
読んでくれる、家に残る、心に残ってくれたらいいな。

嬉しくって、怖いくらいだ。

 

過去の自分との別れの時です

 

そして最後に断言するね。

私は、昔から
すごく負けず嫌いで、すごく真面目に生きてきて

誰よりも親想いで
誰よりも人の世話好きで

そして
誰よりも私は努力の天才なんです。

 

この本を書くために
中学校の受験勉強なみに机に座ってます。
ご飯食べることも忘れて
毎日3時まで徹夜して、朝はちゃんと7時には起きて
娘を送り出して
彼に助けられながらなんとか家事もこなして

書いて、寝て、書いて。

 

こんなに努力したんだ。

 

絶対、笑われるように本は書きたくないし
笑う人がいたら
私はこの努力でその人を超えてみせるの。

「努力の天才」を甘くみないで。

 

私は誰よりも才能があるわけじゃないけど
努力だけは人10倍できる自信があるんだなら。

ここだけは誰にも負けないよ。

 

こんな風に
自分の人生に自信が持てるようになったのは
ボロボロだった「過去の自分」が
書き残してくれたブログです。

 

あの頃の言葉の数々が
「大丈夫、大丈夫」と背中を押してくれる感じかな。

過去の自分は、私を真っ直ぐに認めてくれる。

 

決して裏切らない。
最後のここぞって時に
「負けるな」って背中を蹴飛ばしてくれる。

 

 

本を書くこと。

大したことじゃないと思われるかも
しれないけれど

私にとっては
10年前、初めて持った夢だったから
ここに手を抜く意味が分からないし
努力しないわけがない。

 

神様は平等に
みんなにそれぞれ才能をくれた

 

そして、誰もがみんなそれぞれ活躍できる
場所が与えられているわけで。

そこに感謝して
気づける人が少ないだけで
誰もが最初は同じスタートラインに立ってるの。

 

周りの人と比べたり
過去の自分や失敗に固執したり
そんなことしてる暇なんてないよ。

 

人生、たった100年です。

愛されたいとか
認められたいとか
そんな想いも捨てなくてもいいから

目の前で信じた未来を
誰の責任にもしないで自分でやり遂げてみせなよ。

 

私はこんな人生だったけど
こんな人生で良かったと思ってます。

 

今なら親に
「生んでくれてありがとう」って言えるし

今なら恩師に
「教えてくれてありがとう」って言える。

自分の人生を見せることで
「私もきっと頑張れる」って思ってくれる
同世代の女の子が一人でもいてくれたらいいな。

 

そして、当時の私が
みんなの良き理解者であっならいいな。

 

そうしたら
過去の自分も
やっと救われる気がするんだよ。

さて、書くよ、書くよ、どこまでも。

 

 

「大人のこころ」
「子供のこころ」
「母親のこころ」

私はみんな知ってるから強くなれた。

 

20代の母親が伝える言葉を、みくびらないで。

私は大切な我が子の命を育てながら
今の自分も育てています。

娘に、自分の叶えられなかった夢を託したりしない。
これは私の「人生」だから。

 

この世界は私だけのもの。

だから、それぞれのステージで
それぞれの努力の仕方で
みんな頑張ろう。

ゴールラインで、待ってるね。