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「自然療法士」になるための学びを
今も継続している私。

何せ学ぶことには
どこまでも貪欲な私。

昔おばあちゃんに
「学びはお金を借りてでもしなさい」と
言われたことを思い出します。

そう。私は学ぶことには惜しまないんです。

だから仕事も経験値になるなら
なんでも引き受けます。

その精神が、今こうして自分をここまで
導いてくれたんだなぁ、と。

最近、つくづく思うのです。

 

 

「形あるもの」「見えるもの」

 

西洋医学的には病気は
「形あるもの」「見えるもの」から判断されています。

腫瘍なり傷なり検査結果なり。
確実な証拠の元
判断されて
それに見合った「」を使って治します。

肉体は身体のことだけど
心は何処か?」と尋ねると
私たちは胸を押さえて「ここでしょ?」と言いますが
西洋医学的には心は「脳」にあります。

だから精神病になると、脳を調べるのです。

東洋医学的に言うと
「心」は目に見えないところにあって
身体は生命エネルギーや有機質を環境から受けながら
「気」を出し入れして生きていると考えます。

エネルギーなんて言うと
ちょっぴりスピリチュアルに聞こえるけれど

コンクリートに囲まれた部屋に過ごす人と
自然の風を感じながら緑の中で過ごす人と

心身ともに健康なのはどちら?と聞かれれば
後者であることは
ほぼ間違いないでしょう。

 

私もやっぱり「自然」ほど
無条件に癒しを与えてくれる存在はないと
日々、感じているんです。

 

 

でも、人はそこに居ようとしない。

 

だから、気づいてほしくて
私は2年前から自然療法士を目指しました。

 

 

病気は
「未病」が最初にあってのこと

 

だからと言って
西洋医学や薬が良くない訳ではありません。

ただ、病気はね
あくまでも未病が最初にあってのこと

この「未病」と言われる小さな病は
全て「生活習慣」からやって来ます。

 

「先天的体質」と「後天的体質」

 

基本的に「体質改善」はできません。

 

えー!って思うかもしれませんが
その体質が
「先天的体質」の場合は治りません。

いわゆる生まれつき、遺伝子で受け継いでいる体質です。

 

アトピーやアレルギーも
日焼けしやすさも、シミやニキビの出来やすさも
全て遺伝子の影響が考えられます。

足の速さも、太りやすさも。

 

「先天的体質」
遺伝子、器質、気質など

ここで、改善できる箇所を伝えるとすると
「後天的体質」となります。

それは、食事、運動、睡眠、休息、ストレス、環境の
影響を受けて生まれたあとに身についた
体質なので、変えることができます。

 

先天的体質も飽きらめずに
これまでの家系の病気を調べて
「自分もそうなるかも?」と予防には役立ちます

 

後天的体質は今すぐ改善できるからこそ

私たち自然療法士は
生活の中に1%でも多くの自然療法を取り入れて
生活の質を上げて未病を防ぐことを
提案している訳ですね。

 

治せない先天的体質をいつまでも気にして
俯いて生きていたら
心まで病んでしまうでしょう?

持って生まれたものは真っ直ぐに受け入れて

後天的体質の改善を
できれば薬に頼りすぎずに自然の力で直してほしいなぁ
と切に願うのです。
病の元となる「生活習慣病」
あらゆる原因が
大きな大病(ガン、脳血管障害、心疾患)を招きます。

でも、全てがその人の生きた「生活習慣」が
きっかけで作られていて

悲しいことに誰のせいにも出来ないのです。

 

 

もちろん、病へのなりやすさは遺伝していることもあります。

だけどその様な考えでは
「病気」と向き合うことはできないから

どこかで自分自身を奮い立たせて
環境丸ごと変える勇気を持たないといけないのですね。

 

 

なぜ人は「病気」になるのか?

 

「体質」は変えられないけど
「体調」は変えることができる。

お肌も一緒。
「肌質」は変えられないけど
「肌の調子」は変えることができる。

 

間違いないのです。

うつむいて、下を向いている暇があったら
自分自身と向き合う根性と勇気を持たなくちゃ。

 

自然療法では
薬を使って何かを抑えるのではなく
全体を見てバランスを整えて治す療法です。

その人の置かれた環境や
食事、運動、睡眠、休息、ストレスなど
あらゆる問題点に沿って

自然の植物や鉱物、栄養素を用いて提案します。

 

 

ストレスにだって
悪玉と善玉があるって知ってる?

色々こだわり過ぎて健康志向で生きている人は
いくら健康な生活をしていても
すごく窮屈な考え方をしているので
実は「悪玉ストレス」を抱えています。

するとね
神経伝達物質である「幸せホルモン」セロトニンは
全く出てこなくなります。

 

栄養素だけとれば、健康になれる訳ではないから
食事だけ一生懸命でもいけないのです。

環境丸ごと、バランスを整えないと。

面白いことに

万病の元と呼ばれる「冷え性」は
身体の免疫を著しく低下させ
大きな病にかかりやすくなってしまいます。

 

その理由も簡単。

冷え性の人の免疫が落ちる理由は
「NK細胞」の減少があげられるの。

私たちの体にはたくさんの「細胞」があって
集まって「組織」を作る。

 

その中で「おかしな細胞」が発生する。

それを例えば「ガン細胞」として
その細胞を見つけて
退治してくれる細胞がある。

それが、血管内に存在し前進を巡ってパトロールしている
「NK細胞」さん。

いわゆる免疫細胞な訳です。

病は「免疫低下」から起きる!
言っても過言ではないくらい。

 

この免疫が強ければ強いほど
同じ悪環境でも不調にならない人もいる訳ですね。

血管の中、リンパ球の中にいる「NK細胞」は
血液にのって前進を循環するので
血行が悪くなると隅々まで循環できなくなり
おかしな細胞を見つける事ができず
「病気」が発展してしまう、と言われています。

 

「冷え性」が万病の元と言われるのは
「免疫低下」が理由なんですね。

 

人を笑顔にしたい理由は
「笑う療法」という理念があるから

 

面白いエビデンスがあり
実は「笑う療法」と言って
笑うだけでNK細胞が増えることが分かっているのー!

ほんとに!!

笑うことだけで免疫があがる理由も
ここにあった訳ですね。

トリートメントをして、話を聞いてあげるだけで
その人が笑顔になる…

これも自然療法

娘と彼が家庭内でいつも笑顔でいられる。

これも自然療法なのだ。

笑うとね。
神経伝達物質のひとつ「サイトカイン」が分泌されて
NK細胞の働きが良くなります。

 

■血行が良いこと
■よく笑うこと

これは免疫強化に役立つということ。

ね、食べることも大切だけど
その周りに伴う環境も大切。

だから、誰と一緒にいるか、何処に住むか
どんな環境で働くか…含めてね

 

心身の健康のために必要なことは
ちゃんと無視せず向き合うことが不可欠なのです。

 

 

私が「鎌倉」に住む理由

 

私もこれまで都心に住んできて
「便利」で「仕事がしやすい」ことが
環境が良い、と勘違いしていたけれど

そうじゃなかったんだ。

ってことに、自然療法と出会って知りました。

そう感じたら迷いなんてなくて
ここ一年で酷くなったアレルギーの原因は
環境なのでは?と感じ
彼と相談して「鎌倉に住まう」ことを決めたのです。

 

 

自由が丘のサロンで東京のお客様を担当しながら
鎌倉の自然の中で「自然療法」を実践し
学びを深めたい。

 

その思いが今は強くて、真っすぐです。

もう10年先まで考えて生きています。

この先、自然療法と向き合いながら
たくさんの心身の「未病」のケアに
携わっていきたい。力になりたい。

私もそうだけだったけど
最後は「自身で頑張るチカラ」を身につけてほしい。
その身につけ方を伝えたい。

 

 

だから、まずは私が変わり
家族が変わること。

 

そのために「環境の変化」は必要だったんですね。

 

 

 

「オーガニックナチュロパス資格講座」も
そろそろ再募集します

 

– 公式HPはこちら –


自然療法とは
「ナチュロパシー(naturopathy)」のこと。

自然のものを使いながら
その人が持っている「自然治癒力」を引きだしたり
サポートをしたりすることで
身体や心のバランスを整えていく療法のことです。

自然療法では以下にあるようなモダリティを使って
その人のウエルネスに導くお手伝いをします。
モダリティーとは、治療法や健康に導く方法・手段のこと。
例えば「メディカルハーブ」は
自然療法で使うモダリティの一つとなります。

・メディカルハーブ
(別名:植物療法、ハーブ療法、薬用ハーブ)
・栄養療法・食事療法
(サプリメント、食事指導)
・同種療法(ホメオパシー)
・フラワーエッセンス(フラワーレメディ)
(バッチフラワー、オーストラリアン・ブッシュフラワーなど)
・芳香療法(アロマセラピー)
・対話療法(カウンセリング)
・美容療法(ナチュラルスキンケア・エステ・メイク)
・粘土療法・古物療法(クレイセラピー)
・マッサージ
(オイルトリートメント、レメディアルマッサージ
スウェディッシュマッサージ)
・催眠療法(ヒプノセラピー)など

 

【序章】
​1、自然療法とは何か
2、日本の薬草と伝統療法
3、「病」とは何か
4、栄養・食事療法とは
5、植物療法(メディカルハーブ)とは
6、植物療法(フィトセラピー)とは
7、芳香療法(アロマテラピー)とは
8、粘土療法(クレイセラピー)とは
9、フラワーレメディとは
10、ホメオパシーとは

【第2章】
1、自然療法とは何か
2、粘土療法(クレイセラピー)とは
3、栄養療法について
4、同種療法(ホメオパシー)について
5、フラワーレメディチェックシート
6、芳香療法(アロマテラピー)と精油化学
7、植物療法(フィトセラピー)について
8、ケーススタディワーク

【第3章】
1、精油化学(応用編)
2、メディカルハーブ各論(応用編)
3、解剖生理学(循環器系の仕組み/感覚器系の仕組み)2.5h

【第4章】
1、食事療法・栄養療法について
2、酵素栄養学(ハーモニックニュートリション)について
3、ストレス栄養学(ストレスニュートリション)とは
4、スパイスの薬効効果とは

そこに、オーガニックフードやオーガニックビューティを
取り入れて
「オーガニックナチュロパス」を構築する。

私は本気で目指しています。

再募集は「2/5 本日」より
5月から、月に1度×4回開講予定です。

「自由が丘新店」
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -にて
開講予定です。

みんなも「自然療法」に興味が出たら
是非、足を運んでください。

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ご相談はいつでも個別に対応しております。