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徹底的なセルフブランディング
「その独創的な世界観や経営スキルは
一体どこから得てきたものなの?」と、
不思議に思われることが多い私ですが
それは私が”そう思ってもらえるように”
徹底的に
セルフブランディングをした結果でもあります。
私の中に
この”坂田まこと”という人物が
いかに特徴的で独創的で「みんなと違う」かを
強く印象づけるために
してきたことがあります。
11/5と11/12に語るブランディングセミナーでも
話をしたいと思うけれど
これはいかに
自分を「的確に客観視」できるか、が
問われていると思うのです。
【11/5 自由が丘 11/12大阪開催】
代表坂田が教える
「女性ひとりで創出できる
ブランド&セルフブランディングの世界」
まず前提として
セルフブランディングの本を読んだり
セミナーに行ったとしても
「自分はどんな人間なのか」を
知らないことにはリメイク出来ませんよね。
どんなに効果的なダイエットを教えてもらったとしても
日々食べているもののカロリーも知らず
日々消費しているエネルギー量も知らずでは
知識だけで「現状」が見えていない…
私はそう思うんですね。
例として、何故モノマネ歌手が
あんなにも上手に歌を真似られるかと言うと
彼らは”自分の声を正確に聞くことが出来る”
からだそうです。
自分の声は動画を通すと
別人の声のように聞こえるのが普通…
でも歌を真似られる人は
自分の声が正確に聞けるらしいんです。
だからこそ自由に変えられる。
歌が最初から上手いわけじゃないんです。
自分の声をよく知っていて
尚且つ、努力の天才だからです。
自分の魅せ方が得意な人の多くは
自分の個性や魅力を
正確に理解していたりします。
私はこの年齢で
年商2億円の会社を創る過程の中で
最も大切にしていた”ルール”がありました。
1、みんながしていないことを極める(徹底的な差別化)
同じ自宅サロン経営でも
「みんなと同じこと」をしていても独走出来ません。
オーガニックなことはもちろんですが
私の周りには誰一人として「法人化」をしている
セラピストや美容家が居なかったので
私はセラピスト(プレイヤー)で在りながらも
経営者(マネージャー)になることを
決めていました。
私は個人事業主になった24歳の頃、
たった半年で法人化をしています。
「みんながやらないこと」は
ブルーオーシャンビジネスの可能性を
秘めています。
私が24歳の時
国産オーガニックサロンやコスメで法人化をし
国内の店舗出店や海外進出までもを計画した背景に
当時はオーガニック一筋で
この美容業を牽引する女性経営者がいなかった…
しかも技術者も兼任してる人で。
目指す目標は此処でした。
(経営者でありながら
技術者であることが魅力的だった)
確かにインフルエンサーはいました。
本を出すような有名な方もいましたが
私が目指したのは技術系経営者(社会起業家)であり
”ただの著名・有名人”ではない…
発信力や影響力のある人よりも
経営力や事業力のある人を
目指したかったんですね。
結局、有名人なだけでは環境は変えられない…
小さなオーガニック事業でも
資金を動かし、人を雇用し、商品や店舗を増やし
日本におけるオーガニック経済を
若い力で強く動かし続ける必要があったからです。
2、徹底的な差別化を可視化させる(配信)
“周りと自分は違うこと”が一番大切でした。
技術でナンバーワンになれなくても
個性でオンリーワンになる必要がありました。
それを具体的に示すためには
「写真」と「言葉」が必要。
私の周りには
キラキラとした可愛らしい人は沢山居ましたが
地味な一面を見せたり
本心を綺麗な言葉で綴ったり
写真一つ一つを丁寧に撮影していたり
(お金を掛けてカメラマンに依頼すること含め)
そこに予算と時間をかける人は
殆どいませんでした。
みんな結局最後は「自慢」になるのです。
違う…事業を成功させるためには
ファンクラブを作るのではなく
顧客や株主を作る必要があります。
つまり社長(アイドル)に投資する人よりも
会社(組織)に投資や消費をする人を
増やさなくては
その人の価値が落ちた途端、終わってしまいますよね。
だから私は”アイドル化”は望みませんでした。
可愛いだけじゃ続かない。
芸能人と同じことではいけない。
揺るがない手に職が必要だった…
経営者として信頼を得るために
自分の差別化や想いや情熱を
丁寧な言葉(4000文字)と共に
美しい写真で語り続けました。
その証拠に、今でも毎日4000文字以上
ブログも15年間続けています。
お陰様でこのブログは最強のSEO力を発揮し
広告費0円の会社でも
集客に悩むことは無くなりました。
3、自分のコンプレックスを”最強の武器”に変える
私は肌も弱く
決して綺麗な人では無かったし
年齢も若く、女性で
子供も居ましたし、既婚者でした。
当然どこかに勤めても責任ある仕事は出来ないし
自分の意見や想いは伝わりません…
24歳で自宅の子供部屋の一室に
貰い物のベットを広げ
開業費3万円で始めた小さなサロン
「ORGANIC MOTHER LIFE」は
社会の中で唯一の私の居場所であり、夢でした。
自分の直向きさや仕事に対する熱い情熱を
社会の中では誰にも信じてもらえなかったから
自分だけの社会(会社)を作ることにした…
そしてみんなが差別した
私のコンプレックスを
最強の武器に変えることを目指します。
女性だからこそ出来る
「美容業(現場と経営)」に転職し
敏感肌だからこそ
毎日オーガニック化粧品を使うからこそ
「自然派化粧品」を選び
自然な暮らしが好きだったからこそ
母親になったからこそ
「オーガニック」を選び
子供が居るからこそ
「自宅で出来るスキンケア」を伝え
わたしと同じ境遇の人と繋がるために
「エステスクール」を開き
手作り化粧品が得意だったからこそ
「化粧品工場建設」を行い
デザインや企画を作ることが好きだった
(前職がウエディングプランナーだったので)
「独創的な世界観」を目指し
社名に ORGANIC MOTHER LIFE
(オーガニックを愛する母の人生)と
名付けました。
私の人生を「会社」にしたのです。
それは脚本家のような気持ちで
経営計画を”物語”としてブログで語るスタイルです。
「私は次にこの世界に行くのよ」と
具体的に目指す未来を言葉や写真で表現し
その想いの通りに化粧品や店舗が
増えていきました。
長い期間、私のサービスを信じて
化粧品を買って下さるお客様の多くに
当時のブログから繋がる方々も多いと思います…
結局人は信じたいんです。
その人が一体何者なのかどうか。
自分に良いエネルギーを
与えてくれる人を望んでいて
負の感情や嫉妬心を抱かせる人間には
付いていけない…
ある意味
乙女のような女性心は捨てて
「坂田まこと」と言う性別を生きる必要があり
それは本来の私とは
少し違ったとしても酷似していて
まるで陰と陽のようです。
そんな私のブランディングへのこだわりは
尽きることを知りません。
日々多様化して
戦力的に仕組み化していきます。
そんな脳内の設計図を少しでも公開したいと
初めてのブランディングセミナーを
開くことにしました。
語りきれなかったことは、此処で。
私自身も楽しみにしています。
坂田まこと
東京自由が丘に本店を構える
「ORGANIC MOTHER LIFE」は
“人と地域が共に美しくなる”をコンセプトにした
国産オーガニック・エシカル化粧品の専門店です。有機素材だけでなく
農業残渣のアップサイクル素材や障害者雇用に繋がる
社会派原料を主に使用し
宮崎県と自由が丘の自社工場で
化粧品の企画から製造まで、全て自社で行っています。店頭では季節によって色や香りが変化する
「100種以上の植物化粧品」を楽しむことができ
素肌の健康美容を考える
本質思考なオーガニックスキンケアを学ぶことができます。【事業内容】
✤ オーガニックエステサロン運営
✤ オーガニック化粧品の企画、製造、販売、卸売
✤ オーガニック化粧品専門のOEM、ODM
✤ オーガニックスキンケア、エステのスクール運営
✤ オーガニックビジネスコンサル(起業向け)
✤ オーガニックに関する書籍の執筆、メディアOML店舗一覧
〈直営6店舗〉■#自由が丘 本店 / #東京 都〈自由が丘駅 徒歩5分〉
東京都目黒区自由が丘2-8-17-2F
@organic.mother.life
■阪神梅田店 / 大阪府〈#大阪 駅/ #阪神梅田本店 7階〉
大阪府大阪市北区梅田1-13-13-阪神百貨店7F
@organic.mother.life.osaka
■あべのハルカス店 / 大阪府〈#天王寺 駅 / #あべのハルカス5階〉
■武蔵小杉出張所 / 神奈川県〈#武蔵小杉 駅 徒歩5分〉
■明治神宮前店 / 東京都〈#渋谷 #明治神宮前 駅 直結〉@organic.mother.life.jingumae以下、自社化粧品工場✖️植物研究所
■宮崎LABO / #宮崎県〈国富町 国富スマートIC10分〉
@organic.mother.house.project
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