私、最先端植物美容原料を用いたエイジングケアブランド「パトラシリーズ」について解説しました。

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40代から始めるエイジングケア決定版
「PATORA series / パトラ」解説

新商品のお知らせです。

昨日公式LINEを受け取ったみなさんは
すでにご予約を始めているかもしれません。

お得な情報は全てここから

この度、９月末に
Autumn brandとして
有機フランキンセンスを使用した
エイジングケア化粧品

「パトラブライトニングseries」を
正式に発表致しました。

パトラブライトニングローション
100ml 6600yen
パトラブライトニングセラム
50ml 7700yem
パトラブライトニングアイクリーム
25g 5500yen

6月末まで先行予約20%OFF

毎月新しいフレーバーや、新商品が出る
ORGANIC MOTHER LIFEですが
それもこれも
植物原料の製造から企画処方
実際の製造まで
ほとんどを自社で行ってるから。

自社工場・研究所
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 –

40代から始める
最先端植物美容療法

今回のPATORA seriesは、
「40代から始める最先端植物美容療法」をテーマに

これまでOMLでは使用してこなかった
最先端原料を採用しています。

■ゴジベリー由来の”植物幹細胞”(エクソソーム)
■ザクロの花由来の”ビタミンC誘導体”
■植物発酵由来の”ヒアルロン酸”etc…

ここに
抗酸化作用が濃厚なスイスの高山植物エキス
■エーデルワイス花エキス

そして
メインの主成分に持っていたのは
■有機フランキンセンス水✖️柚子ペクチンエキス

これらのスキンケア効果について
詳しく解説します。

最先端植物美容原料とは？

オーガニック化粧品専門のOEMとして
基礎化粧品やエステ用の商材、業務用商品を
多数製造企画する私たちですが

今回採用した「ゴジベリー由来の植物幹細胞」や
「ザクロの花由来のビタミンC誘導体」
「植物発酵由来のヒアルロン酸」を配合した背景に

より結果を感じられる
エイジングケア化粧品を作りたかった想いがあります。

なぜか巷では
オーガニック化粧品は
エイジングケア化粧品がない、なんて
言われがちなんですが

そんなことはありませんよ！

植物ほど無敵でパワフルなものはありません。

石油系の最先端化粧品の美容効果が
「ファッション」だとしたら

植物系の最先端化粧品の美容効果は
「トレーニング」です。

ファンションのように
着たらすぐ変われるものではなく

トレーニングのように
継続することで素肌自体が改善することになるので

求める美容効果が
そもそも違う可能性があります。

「健康美容」の観点では

「ファッション」のような
その場しのぎな対処美容療法だと
一度治っても、それは一時的で
また生活習慣から
シミやニキビやシワが出来てしまう…

「トレーニング」のような
根本的な美容療法も並行して行うことで
一度改善したのちも安定する素肌を作っていくことに
長けているわけです。

その1番の理由に「副作用の有無」があります。

石油系の最先端化粧品が持つ
即効性のある「ファッション」的な美容効果は

例えば、美白剤の漂白効果
日焼け止め効果を出すための熱化学反応
浸透させるための界面活性剤によるバリア勤務を破壊など

一時的なら効果を感じても
継続すると素肌が弱くなっていく可能性があり
それは「薬」と似たような側面があります。

ヒアルロン酸やコラーゲンも
石油系の素材だと
高分子ゆえに浸透せず
表面に載ったままで効果はありません…

特に幹細胞やビタミンC誘導体などは
刺激的な界面活性剤や合成ポリマー・シリコン類と
大体抱き合わせで処方されるため

その成分以外の生分解性のない成分まで
皮膚内部に浸透してしまうことも…

「よく効く」ということは
「副作用もある」ことを
忘れてはいけないのです。

「副作用のない」
エイジング化粧品の開発へ

だからこそ
バリア機能を壊さずに
素肌自体の健康を害さないエイジングケア化粧品を
開発する必要がありました。

こちらは弊社の化粧品を
一年間使用した
「50代Overの方」の素肌の変化です。

ご本人の許可をいただき
提供していただきました。
「編集加工なし」になります。

左が使用前「51歳」→右が使用後「52歳」

確実にシミもくすみも減少しています！
これはすごい！

年齢肌にも効くことを
この先も私たちは証明したい。

そのための新たなる挑戦になります。

そのためには
■バリア機能を壊すような界面活性剤不使用
■皮膚の代謝を妨げるような合成ポリマー・シリコン不使用
■見かけだけで浸透しない高分子成分不使用

反対に…
■線維芽細胞を活性化させるような植物幹細胞使用
（コラーゲンやエラスチンを作り出します）
■合成ポリマー・シリコン由来ではない
天然由来のハリ感をもたらす
■バリア機能を壊さずに
植物本来の機能で浸透させるビタミンC誘導体

など…

これらを改善・配合する必要がありました。

DATA:1
ゴジベリー由来の植物幹細胞
「植物幹細胞」を採用した理由

今回使用した「ゴジベリー由来の植物幹細胞」は
正直、1kg 40万以上します。笑
でも効果があるから使いたいんですね。

歳をとるにつれて
コラーゲンやエラスチンの産生量は減少し
肌のたるみを引き起こしますね。

たるみは顔の中でも特に顎の部分に
おいて最も見た目にわかる老化現象です。

さらに間葉系幹細胞もまた老化し
その再生能力が衰えます。

それらを救うのが
「植物幹細胞」のメリットです。

化粧品業界では
美白、日焼け、保湿、洗浄、肌の若返りなど
「植物幹細胞」が提供する多くの利点により
植物幹細胞の需要を高めている現状です。

幹細胞の本来の役割とは下記になります。

肌に存在する幹細胞は年齢に応じて徐々に失われるため、線維芽細胞の数が減り、コラーゲンやエラスチンの産生が減少し、その結果、しわやたるみ、シミなどの肌トラブルが目立つようになります。そこに幹細胞を肌に投与すると、線維芽細胞からコラーゲン、エラスチンなどの産生が促され、肌質が改善します。つまり真皮層にある線維芽細胞に効果がある、浸透することになります。

「ゴジベリー由来の植物幹細胞」は
BSB Innovation Prize 2019
Active部門（Anti-Aging）にて3位受賞した成分で

クコの種苗由来の植物幹細胞エキス。

植物幹細胞を含むことにより
「皮膚幹細胞」を老化から保護するのに役立ち
植物幹細胞市場の成長を助けていくのです。

間葉系幹細胞を活性化し
間葉系幹細胞からのエクソソームの放出量を増やすことで
線維芽細胞を活性化し
コラーゲンやエラスチンを増やして改善します。

• エクソソームシグナリングを刺激
• コラーゲンとエラスチン発現を向上
• 肌密度を改善
• ピンと張った顔へ
• リフトアップ
• 小ジワと深いシワを最小化

スーパーフルーツであるGojiは
東南ヨーロッパやアジアに由来し
3mほどの高さにまで成長します。

クコの果実は最も有名なスーパーフルーツの1つです。

ゴジベリー(クコ)は

ドライフルーツ等として世界中で食され
抗老化、記憶力改善などの訴求で
サプリメント市場でも使用されています。

そもそも
「エクソソーム」とは何か？

エクソソームは
“自身の細胞を活性化させる”ことで
多くの効果が得られることが
研究で明らかになってきている最新の美容技術です。

様々な肌トラブルは
肌のターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)が
乱れることで起こります。

エクソソームの作用で肌細胞を活性化させ
肌のターンオーバーを正常に整えることで
乾燥肌や敏感肌、にきびなど
肌トラブルの改善やエイジングケアに効果が期待できます。

それらを天然で持つのが
「ゴジベリー由来の植物幹細胞」になります。

クコカルス培養エキスの効果
間葉系幹細胞におけるエクソソームシグナルを刺激することでエクソソームの産生を促し、細胞間コミュニケーションを利用して真皮におけるコラーゲンやエラスチンの発現を向上させます。肌密度を改善する作用を持っており、シワをなめらかに改善する効果のほか、たるみの改善などにも期待できます。

ゴジベリーから幹細胞を取り出し
「化粧品原料化」したものになります。

DATA:2
ザクロ由来の「ビタミンC誘導体」とは？

ザクロの花とビタミンC誘導体の濃縮エキスのことで
MMP-1の阻害とコラーゲン産生促進のW作用で
肌密度を増して

しわを減少させ、シミの予防をします。

そもそも「ビタミンC誘導体」は
ビタミンCに比べて何十倍と皮膚に浸透しやすく
メラニン色素の生成を抑制することや
ニキビの悪化や肌老化の原因となる
「活性酸素」を取り除き
肌のくすみをなくし肌のキメを整えてくれる効果が
期待されています。

まず初めに…

コラーゲンは
皮膚の乾燥重量中の70%-90%を占め
皮膚の構造維持に必要不可欠なタンパク質です。

若くて健康でハリのある肌を保つには
常にコラーゲン線維を新生し続ける必要があります。

コラーゲンの分解と新生のバランスは
皮膚老化では非常に重要なトピックと言え
UVの様な環境因子によって
肌の中でのコラーゲンの分解量が増え
同時に新しく作られるコラーゲン量は減ります。

その事が引き金となって
しわが目立つようになります。

この「コラーゲンの分解量を減らす」ことが
重要になります。

効果としては・・・
「シワ対策＋シミ対策」がメインです。

• ザクロ花エキスがコラーゲンの分解を担うMMP-1の産生を抑制
• ビタミンC誘導体が肌の中のコラーゲン産生を増強
• 肌密度の増加
• 肌を滑らかにし、しわを軽減(例えば目尻など)
• UV 照射によるダメージから細胞を保護