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新しいミルククレンジング誕生!
「まるで乳液」その処方の正体とは?
この香りを知ると
他のものを使えないくらいに
私の心を掴んで離さないのは、何故だろう?
新しいフレーバーとして
6月1日発売で決定しました。
20%OFFで3月末まで「先行予約」を開始します。
このネロリと月桃の香り放つ
魅惑のクレンジングミルクは
合成乳化剤ではなく
「大豆由来の天然乳化剤/レシチン」のみで
まるで乳液で洗顔をするような —
付けたまま眠っても、乳液として使用しても
問題のない処方に。
「2度洗い」と言って
1度目は
メイクの油分や参加した皮脂を絡め取るために。
2度目は
乳液の保湿成分を素肌にたっぷり残す5分間パック。
お風呂を出た後の「過乾燥」を防ぐために。
私は2回、顔に
このミルク(と呼びたいくらい)を
薄めに塗っています。
5分間ミルクを薄めに塗ったまま
タオルで体を拭き、ボディミルクを塗って
そのままお風呂を出ると・・・
「もう浸透してる!」
そのまま服を着替える余裕もあります。
最後はドレッサーでゆっくり
いつも通りのスキンケアを行えば問題ありません。
■皮脂を根こそぎ洗い流す
■角栓を取り去る
そんな刺激的な洗顔料は卒業して
「石鹸で落とせるメイク」の人なら
ほとんどの人がこのミルクでも
メイクを洗い流せるはずです。
■大豆由来の天然界面活性剤「大豆レシチン」配合
この大豆レシチンの乳化は「天然の界面活性剤」であり、洗浄系の石鹸のような脱脂作用はほとんどありませんが、水分と油分(メイクや汚れた皮脂)が馴染むことで薄づきメイクを優しく洗い流すのです。
皮膚に含まれるレシチンは「リン脂質」と呼ばれる脂質の一種で細胞膜の主要な構成成分です。リン脂質は皮脂膜において皮脂と汗を混ぜ合わせる(乳化)働きがあり肌バリアの形成にも関わる成分なので、このリン脂質を洗い流さずに守ってあげることが大切です。
私たちは洗顔料の見直しからスキンケアは始まるとの思いで伝え続けています。
全く刺激を与えない洗い方を
クレンジングミルクの新flavorとして
【ネロリラミルククレンジング】が誕生します。
既存のクインテット
ミルククレンジングと同じseriesで
香りと効能の違いがあります。
これまでのクインテットミルククレンジングは
鎮静系植物(シカ、ドクダミ、びわ、シコン、シソなど)
×抗酸化系植物(キイチゴ、キャロット)が
使用されていましたが、
今回新しく生まれるネロリラミルククレンジングは
◾️エタノール不使用処方に
◾️調整系のネロリと月桃をベースに使用(ネロリ水×月桃水使用)
そして、
◾️シミやシワに効果的な「美白成分」ベースに活用
→コケモモ果実油
→酒粕、オオバコ種子
◾️植物エストロゲンリッチな植物たち
→ザクロ種子油、ネロリ水(ビターオレンジ)、月桃水
→葛根、当帰、紅花
→ネロリ精油も使用しています
より年齢層の高い、薄づきメイクの方。
皮膚が薄くて、シワっぽくなりやすかったり
シミやシワが目立ってしまう
熟年肌に使って欲しい —
皮膚に優しく寄り添う「乳液のような」、
そんなミルククレンジングが
6月に誕生するわけです。
■ 使用成分:100% 植物・天然成分由来
■ 不使用成分:石油由来原料 一切不使用(石油由来の界面活性剤、合成着色剤、合成香料、合成防腐剤、合成溶媒、ポリマー、シリコン)ゲットウ葉水WJM※1、マカデミア種子油、スクワラン、オリーブ果実油、ビターオレンジ花水OJM※2(ネロリ蒸留水)、水添レシチン(大豆由来の乳化剤)、グリセリン、キサンタンガム(海藻由来の増粘剤)、コケモモ種子油O、ザクロ種子油O、クズ根エキスWJM、酒粕エキスWJM、オオバコ種子エキスWJM、トウキ根エキスWJM、ベニバナエキスWJM、トコフェロール、ラベンダー油、ビターオレンジ果皮油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油、パチョリ油、ニオイテンジクアオイ花油、ビターオレンジ花油(ネロリ精油)、ペンチレングリコール(植物防腐剤)、フェネチルアルコール(植物防腐剤)
※1 宮崎県 自社栽培「自然栽培月桃」使用
※2 熊本県産 「有機ネロリ」蒸留水使用■ 植物エキスの抽出:マカデミア油抽出(エタノール不使用)
■ 植物由来成分・天然成分・自然由来成分100%
■ キャリーオーバー成分:表示済み
■ 植物由来防腐剤使用O オーガニック原料(エコサート認証素材)
W 自然栽培・無農薬・野草成分
J 国産原料
M エシカル自社原料
(M)自社工場兼研究所「植物調合美容研究所」で自社製造しているオリジナルエキスで、農産物の廃棄や自社採取素材などから化粧品原料をアップサイクルしています。
熊本の大自然の中で生まれた「有機ネロリ」は
人と地域が共に美しくなる香りです。
ビターオレンジの花から生まれるネロリ水や精油は
国産でありながら
COSMOS ORGANIC認証を取得しています。
同様に、沖縄県の月桃も背丈を超えるほどの大きさで
真夏の厳しい暑さも乗り越え
強い抗菌力を放つこの素材は
宮崎ラボの自社農園で自然栽培。
2つのオーガニック×ワイルド原料と共に
私たちのクレンジングライフを優しく包み込みます。
「メイクを洗い流すため」だけではなく
「大切な皮脂を守るため」
私たちが提唱す
ミルククレンジングは
「メイクを洗い流すため」だけではなく、
「大切な皮脂を守るため」に働きかけます。
洗浄力の高さが必要な理由は
落ちにくい合成ポリマーやシリコン入りの
メイクアップを使用しているからですね。
それらには
洗浄系の界面活性剤は必要不可欠です。
しかし、石鹸で落とせるような薄付きメイクなら
この「乳液のようなミルククレンジング」でも
十分に洗い流せる可能性がありすます。
何故なら
「強い被膜がないから」です。
落ちにくいメイク、にはトリックがあります。
強い被膜は皮膚本来も機能を妨げたり
強い洗浄力のクレンジングが必要となり
薄い角質層を日々剥がすことになります。
■ 洗顔・クレンジングがこれ1本!W洗顔は不要です。
1. 毎晩のクレンジングに
メイクをした箇所だけミルククレンジングを3-5プッシュとって濡れた素肌に馴染ませます。
2. 落ちにくいポイントメイクには植物オイルをプラスしましょう。
クリアホホバやライスブランオイルなどのオイルを1プッシュ加えるとメイク等と馴染む力がアップします。
3. あとは水で濯ぐだけ。W洗顔はしないでしっとり洗いあげてください。※石油系合成素材のポイントメイクや下地、日焼け止めの場合、石油系の合成界面活性剤クレンジングでないと落ちない可能性があります。その場合はメイクを変えるか、専用のクレンジング剤を用いることをおすすめします。
※「石鹸で落とせるメイク」はこのミルククレンジングでも洗い流すことが可能です。
そんな新しいクレンジング習慣をあなたに届けたい。
このミルククレンジングは
よりエイジングケアに特化した処方になりました。
既存のクインテットミルククレンジングと
【メイクなどの余計な油分と馴染む力】
は、同じです。
是非、6月1日を楽しみにしていてくださいね。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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