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「奇跡の全成分」
クリームの魅力を開発者が解説します
アルテミシアセンシティブトナーに続き
開発した私自身が
「奇跡の全成分」と感じるほどに
最強の成分と効果を解説いたします。
リズクリームに隠された
「米糠微粉末」の秘密
通常のファンデーションは
何度もパフを付けて塗るので
人間の皮脂と製品の油分で「酸化」しています。
その酸化したファンデーションを毎日皮膚に塗るもの
皮膚表面の皮脂が「過酸化脂質」になります。
これが皮膚の老化を一番進めます!
実は紫外線だけが原因じゃなく
皮膚の酸化+紫外線が、最悪のタッグなんです。
紫外線や熱で酸化した皮脂である過酸化脂質が
皮膚のバリア機能を低下させるのです。
過酸化脂質がさらに紫外線や熱の影響を受け続けると
「アクロレイン」をはじめとする分解物を作り出し
皮膚バリアのセラミドなどを減少させる、と言う
FUJIFILMの研究結果もあるくらいです。
それくらい怖い【皮膚の酸化】…
毎日、食事やスキンケアで
酸化しないようにケアしていても
開封して3ヶ月以上、パフをつけて使った
酸化しているファンデーションや
熱エネルギーを生み出す刺激の強い日焼け止めなどを
毎日使うのは、リスクが高いですよね。
そこで考えたのは、
この【米糠微粉末】です。
元々、米糠は精米する際に発生するのですが
精米した米糠は
通常「米糠油」を大量に含みます。
このまま使用すると油分が多すぎて
良い効果もあるものの、粉末自体の酸化の原因に。
特殊な技術でこの米糠粉末を脱脂することで
さらっとした酸化しにくい粉末に変えています。
さらにさらに、
その米糠粉末を溶かし込むクリームには
非常に強い抗酸化作用を持った【種子油】達を
使用していて、最低限の油分量で処方されます。
・クロヨナ種子油
・クランベリー種子油
・ラズベリー種子油
・キャロット種子油
・柚子種子油
・ヘマトコッカスプルビアリスエキス(アスタキサンチン)
など…
ここに【トコフェロール】と言う
サトウキビなどから生成されるビタミンE/抗酸化剤を
しっかりと添加することで
植物油の酸化も出来る限り抑え込みます。
もちろん、このトコフェロールに使用される
サトウキビ等は全て「GMOfree」
— 遺伝子組み換えされたものではありません。
クーべチュール ディ リズクリームの魅力
☑︎日焼け止め効果(SPF試験中)
☑︎毛穴が綺麗になる
☑︎くすみ改善
☑︎カバー力
☑︎かなり自然に仕上がる
☑︎米糠パックで美白効果
☑︎マット感持続
☑︎パウダーのノリが最高!☑︎シミ予防チロシナーゼ抑制効果
(米糠のガンマオリザノール)☑︎塗ったまま眠れる
(米糠微粉末=米糠エキス)
通常のオーガニック系のファンデーションでも
◾️酸化セリウムや酸化亜鉛、酸化チタンなどの「紫外線散乱剤」は使用しているため、洗顔は必須
◾️顔料をはじめ、クレイなどの鉱物粉末なども含むため、やはり洗顔は必要
でもこのリズクリームには
「米糠微粉末」以外は粉体は含まれておらず
内容成分は日焼けケアクリームとなります。
ファンデーションだけじゃなく
日焼け止めも卒業に向けて…
春から挑戦してみてくださいね。
現在先行予約(2割引は今月末まで)受付中です。
まず簡単に
このクリームは何がすごいのか?
そもそも「何用?」なのかを
簡単にまとめました。
■ スキンケア用のクリームと同じ全成分なのに「カバー力」と「紫外線対策効果(現在SPF詳細試験中)」があること
(顔料や界面活性剤、紫外線吸収・散乱剤一切不使用)■ スキンケア用のクリームと同じ全成分なので「洗顔が必要ない」こと
(米ぬかエキスの美白効果抜群!)■ 現在詳細試験中だが、おそらく「SPF効果もあり」
(植物成分100%の紫外線ケア剤を使用)
・クロヨナ種子油
・クランベリー種子油
・ラズベリー種子油
・柚子種子油
・ヘマトコッカスプルビアリスエキス
・米糠エキス(溶け込む前は微粉末)■ 夜は「美白のスキンケアクリーム」昼は「保護のメイクアップクリーム」として2way利用が可能
(洗顔するにしても乳液で落ちるレベルです)
ユズ種子エキス(有機柚子果皮水と柚子種子使用/ペクチンエキス/宮崎県西都市銀鏡産)JOM※1、
コメヌカエキス(滋賀県近江米糠使用/米ぬかアップサイクル粉末)JWM※2 クロヨナ種子油O、
ヨーロッパキイチゴ種子油O、
ミツロウO、
オリーブ油脂肪酸ソルビタン(オリーブ由来乳化剤)O、
オリーブ油脂肪酸セテアリル(オリーブ由来乳化剤)O、
グリセリン(エキス抽出の溶媒/植物性)O、
シアバターJOM※3、
ペンチレングリコール(植物性防腐剤)、
ヘマトコッカスプルビアリスエキスM、
クランベリー種子油M、
リオレイン(クランベー種子油の抽出溶媒)M、
ユズ種子油JOM※1、
フェネチルアルコール(植物性防腐剤)、
ノバラ精油、
ゼラニウム精油O
※エタノール不使用※全成分 / 植物由来
※植物エキスの抽出溶媒 / 植物由来
※キャリーオーバー成分 / 表示済み※1 宮崎県銀鏡地区に存在する「有機柚子の森」から採取した年間2トンにも及ぶ搾汁残渣や規格外小玉から採取した素材を活用しています。
※2 滋賀県近江米のアップサイクル原料で、非GMOの 植物由来素材です。
※3 「シア脂」はブルキナファソにて女性労働を促進する”アフリカシアバター”から原料提供をしていただきました。
O オーガニック原料(エコサート認証素材)
W 自然栽培・無農薬・野草成分
J 国産原料
M エシカル自社原料
(M)自社工場兼研究所「植物調合美容研究所」で自社製造しているオリジナルエキスで、農産物の廃棄や自社採取素材などから化粧品原料をアップサイクルしています。
もうとにかく「奇跡」なんです!
特にこのカバー力が
「米ぬか粉末だけ」の効果だから驚きです。
これまで
「植物素材100%」のSPF乳液は
市販でも他社に存在しましたが…
そこに「カバー力(洗顔不要)」を
兼ね備えたのは本製品だけ。
「ファンデーションを卒業すること」を
コンセプトにしている
株式会社オーガニックマザーライフだからこそ
提案したい
スキンケア×メイクアップ製品となります。
「滋賀県産 近江米使用」
無農薬米ぬか粉末のアップサイクルから生まれた
「クーべチュール ディ リズクリーム」
Couverture de riz crème 40g 5500円
「まるでファンデーション」
米糠粉末から生まれた
落とす必要のないスキンケア×メイクアップクリームで
洗顔はしなくても問題ありません。
「程よいカバー力」と
「SPF耐性力(現在SPF試験中)」を
持って生まれます。
滋賀県産「近江米」の脱穀時に発生する米糠
(廃棄予定だったもの)を回収し
乾燥処理を行って原料化。
従来のファンデーションに含まれていた
「鉱物粉体」や「石油系合成ポリマー・シリコン類」
「紫外線散乱剤・吸収剤」を
一切含まない100%植物性の洗い流す必要のない
メイクアップクリームが
1年間の開発期間を経て
OMLブランドから誕生しました。
そもそもの話。
ファンデーションは素肌に悪いのか?
ファンデーションは
基本的に“水分”と“油分(鉱物油/界面活性剤)”
そして色をつけるための顔料などの
“粉体”からできています。
【主な構成成分】
■ 粉体成分
体質顔料、白色顔料、着色顔料、真珠光沢顔料(パール剤)など■ 基剤(水分・油分)
油、ろう(ワックス)、保湿剤、界面活性剤など■ 紫外線散乱剤/吸収剤
【ファンデーションの危険性】
■粉体(約85〜95%)と油(約5〜15%)、界面活性剤などからなるものが一般的な「ファンデーション」です。顔料の粒子の表面を、シリコーンなどの油性成分や、界面活性剤でコーティング処理し、その後に圧縮して固形にした製品は非常に肌負担が高く、日常使いには向いていません。使用し続けると皮膚本来の排泄機能や自然治癒力を妨げ、それらに伴い強力な洗顔料が薄い角質層を剥離し続けます。
■ファンデーションが肌に悪い影響を与える場合は「クレンジングでしっかりと落とせていないこと」が一番の理由にあります。 ファンデーションなどのメイクが肌に残ると、空気中の汚れや肌の皮脂を吸着して酸化してしまいます。過酸化脂質はあらゆる皮膚トラブルを引き起こします。
■リキッドやクリームタイプは「石油系合成界面活性剤」が強い分、肌への負担も大きくなるのです。 また最近は汗や皮脂に強いくずれにくいタイプが好まれるため「シリコンオイル」を配合するものが多く、これは皮膚に密着する力が強いため、落とす時の肌への負担もさらに大きくなります。
■長時間のメイクはファンデーションが毛穴に詰まって酸化させてしまい、ニキビの原因菌のアクネ菌を増殖させてしまいます。
これらの成分を
いかに含まないファンデーションを探すか、が
重要になってきますね。
ただし
「ノーファンデ生活12年」の私も
塗らないリスクと塗るリスクは両方あると思います。
【塗るリスク】
1.肌のバリアゾーンを壊す【合成界面活性剤】
2.肌を老化/酸化させる【油分】
3.肌を乾燥させる【粉体成分】
4.毛穴に遺物が残留する【粉体成分】
5.皮膚排泄機能を妨げる【シリコン】
6.化学反応による皮膚刺激を感じる【紫外線吸収剤】【塗らないリスク】
1.紫外線を防御できない【紫外線吸収剤・散乱剤】
2.外部刺激から肌を保護できない【粉体成分】
3.余分な皮脂を吸収できない【粉体成分】
これらの成分を
「素肌に良い成分に置き換える」ことが
開発ポイントでした。
素肌に良い成分に
「すべて置き換える」開発法
■1「粉体」の置き換え
通常、体質顔料、白色顔料、着色顔料
(酸化チタン・亜鉛など)を使用する
通常のファンデーションに対し
滋賀県産「近江米」の脱穀時に発生する
米糠(廃棄予定だったもの)を回収し
乾燥処理を行って原料化した
「米糠エキス(元は粉体→製品化の過程で
溶け込み液状化)」のみで
代用されています。
その他に鉱物粉体等は
一切含まないことが最大の特徴になります。
だから、乾燥も感じにくい。
・非GMOの 植物由来原料
・滋賀県近江米のアップサイクル原料
・SPFブースター効果
・全成分表示が「米糠エキス」のみ
・紫外線散乱剤に似た役割を担う
■2「油分」の置き換え
通常、石油系合成界面活性剤や
シリコーン油、ミネラルオイル等が使用されますが
洗い流さなくてはいけないし
素肌に有益な栄養価はありません。
(あるとすれば保護・保湿作用くらい)
これを下記の「植物性油分」に置き換えました。
■ クロヨナ種子油
「天然オイルサンスクリーン 」と呼ばれ、紫外線 (UVB )吸収特性素材と高い抗酸化作用です。肌を紫外線のダメージから守り、SPF 値 (無希釈・100% 原液)はSPF 30と言われています。■ エシカルシアバター
シアバターはアカテツ科のシアーバターノキの種子の胚から得られる植物性脂肪。ブルキナファソ産で女性の労働雇用に繋がる「アフリカシアバター」を採用しています。紫外線を吸収する作用を持つ「ケイ皮酸」が含まれているため、紫外線から肌や髪を守る働きがありSPF効果あります。■ クランベリー種子油
このクランベリー種子油は「クランベリージュースの副産物」をアップサイクルしたものとなっております。クランベリー種子油は最も活性の高いオイルの1つとされ、オメガ3、6、9のバランスがよく、ポリフェノールが豊富で、UVによる肌ダメージを防ぎ元にもどす素材とされています。■ ヘマトコッカスプルビアリスエキス
微細緑藻類(ヘマトコッカス・プルビアリス)から抽出したエキスです。
アスタキサンチンが豊富で“カロテノイドの王様”とされます。自然界で見つかった最もパワフルなカロテノイドかつ抗酸化剤の1つです。さらにフリーラジカルとたたかう能力はビタミンCの6,000倍、ビタミンEの550倍、β-カロテンの40倍高いとされています。■ ラズベリー種子油
レッドラズベリーシードオイルは天然の日焼け止めとしても人気のオイルです。ビタミンE・A、必須脂肪酸オメガ-3 -6 を含み、強力な抗酸化力をもつオイルです。近年、美容オイルや日焼け防止オイルとして手作り化粧品では関心が高まっているオイルです。■ ユズ種子油
宮崎県西都市「銀鏡」の有機柚子がら自社抽出したオーガニックオイル。メラニンを合成する酵素の一つである「チロシナーゼの活性を阻害する効果」があることも分かっており、ユズ種子オイルによってチロシナーゼの活性度が半減したという研究結果がある。
■3「乳化剤」の置き換え
石油系合成界面活性剤を
一切使用しない代わりに
下記のオリーブ由来乳化剤に置き換えました。
・オーガニック認証「エコサート」取得済み
・オリーブ由来のエコロジー認定乳化剤
・イタリア産トスカーナ地方のオリーブ油使用
・オリーブ油の乳化力を利用しており
皮膚バリア機能を強化しつつ
成分の浸透力を高めます。(0/W乳化剤)
・2015年に医薬部外品許可も取得済み
これ以外に
合成界面活性剤は一切使用していません。
■4「水分」の置き換え
通常は繋ぎ成分として
ただの水が使用されていますが
今回はそれらを下記の成分に置き換えました。
■ 有機ユズ種子由来
「10%濃度ペクチンエキス」
約50%使用
日本の民間療法から受け継いだ「柚子ペクチンエキス」50%以上高濃度で配合しています。柚子果皮水に柚子種子を一ヶ月以上漬け込み、柚子種子が持つ「天然多糖類/ペクチン」を抽出したエキスを50%以上使用しています。乾燥した皮膚に天然多糖類は類稀なる水分保持力で強力に働きかけます。水溶性食物繊維の一種である柚子ペクチンは保湿性が高く美肌効果が期待できます。
こうして生まれたクリームが
「クーべチュール ディ リズクリーム」
“Couverture de riz crème”
40g 5500円となります。
4月末発売を予定しており
本日から早めの先行予約
(少量生産のため早めに予約を開始します
予約数に合わせて生産を行うため)が始まります。
廃棄の米ぬかは
少ないに越したことはないので
少ない原料をうまく使用し製品化を行っていく予定です。
今後、更なる情報公開をご期待ください。
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