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至貴 / SHiKI
大安野菜発酵化粧品は
至貴 / SHiKI
大安野菜発酵化粧品は
創業120周年を迎えた〈京つけもの 大安〉
新事業として始まった漬物野菜の廃棄から作る
乳酸菌発酵化粧品です。
世界で使用されていない乳酸菌原料
〈乳酸桿菌カブ根発酵液〉も初利用。
新たにINCI名を
取得するところから行いました。
このカブ根は大安の主力商品でもある
「かぶら千枚漬け」の廃棄から回収し
専門機関にて乳酸菌による発酵を依頼し
化粧品の処方へ。
これまでにないほど
豊富な野菜の種類ときたら…
全24種の野菜たちは
化粧品の向こう側に微かに香る程度で
柚子や花の香りに包まれて
不快な感じもなく。
大安野菜発酵化粧水「四季」100mlの
全成分を公開します。ユズ果皮水〈宮崎県産銀鏡/有機油柚子果皮水〉
グリセリン〈植物由来保湿剤〉
シロキクラゲ多糖体〈植物由来保湿増粘剤〉
1,乳酸桿菌カブ根発酵液(大安野菜)
2,カキ葉エキス(大安野菜)
3,ダイコン根エキス(大安野菜)
4,トウガラシエキス(大安野菜)
5,シイタケエキス(大安野菜)
6,ハス根エキス(大安野菜)
7,ナス根エキス(大安野菜)
8,トウモロコシエキス(大安野菜)
9,キャベツ葉エキス(大安野菜)
10,ヤマノイモ根エキス(大安野菜)
11,サンショウ果実エキス(大安野菜)
12,トマト果実エキス(大安野菜)
13,ネギ根エキス(大安野菜)
14,セイヨウカボチャエキス(大安野菜)
15,ゴボウ根エキス(大安野菜)
16,キュウリエキス(大安野菜)
17,ショウガ根エキス(大安野菜)
18,タマネギ根エキス(大安野菜)
19,ウメ果実(大安野菜)
20,アスパラガスエキス(大安野菜)
21,セリエキス(大安野菜)
22,コンブエキス(大安野菜)
23,アブラナエキス(大安野菜)
24,ウリエキス(大安野菜)
フェネチルアルコール〈植物由来防腐剤〉
ペンチレングリコール〈植物由来防腐剤〉
こちらの化粧品は下記のラインナップを
春に株式会社大安と
株式会社オーガニックマザーライフの
共同開発により
大安本店とOML全店にて、発売致します。
【 / 至貴化粧品】
ラインナップ
大安野菜発酵化粧水〈四季 shiki〉100ml
+
大安野菜発酵化粧油〈春の桜 sakura〉100ml
大安野菜発酵化粧油〈夏の翠 midori〉100ml
大安野菜発酵化粧油〈秋の明 akari〉100ml
大安野菜発酵化粧油〈冬の葵 aoi〉100ml
※定価販売及びサロン向け卸売も可能
四季の野菜に分けられた
4種の野菜の発酵油は
それぞれの色を纏います。
用意された〈調合瓶〉に1:1で注ぎ合い
混ぜ合わせると
自分だけの発酵美容液に変わるのです。
注いだ後に振ると乳化が始まります
それは、毎日使用する度に変化します。
最初は二層に分かれた発酵水と発酵油は
毎日振って使う度に自己乳化し
独特のトロッとしたテクスチャーへ。
乳化剤等の合成界面活性剤は
使用していないのに
それほどまでに美しく〈自然に変化する〉。
その様はまさに、
日本の移りゆく四季のように
儚くて美しくものです。
付属のオイルドロッパーを付けて液ダレを防ぎます
私はこの24種の野菜達を用いて
発酵化粧品を作る際に
「化粧品瓶を使用しない」ことを
決めました。
その為、この瓶は焼酎瓶として
使用されるものを採用。
使用した後は回収し
新しい瓶にアップサイクルされます。
さらに製造時にも〈電気熱溶解〉で生まれ
回収後も〈電気熱溶解〉で溶けて
また形成される —
電気熱溶解のため「工場に煙突はない」。
使用される化粧品箱も、
バガス紙と呼びれるサトウキビの余剰廃棄物から
アップサイクルして誕生します。
無添加不使用で生まれた「京つけもの」
120周年記念
そんなエシカルな物語を限りなく纏い
いよいよ完成する
その瞬間まで見守りたい。
私の本気、届いたらいいな。
私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
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