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自分の人生を
少しだけ客観的に考えてみたら。

 

18歳で結婚して
19歳で母親になって

結婚も離婚も経験したし
今更ハネムーンや
結婚式に夢があるかと言われると

 

それよりも
失われた青春とか、友達との旅行とか
そんな〈何気ない日々〉の方が
よっぽどに愛おしくて

 

女性としての当たり前の幸せ、って
一体なんだろうと
考えるようになりました。

 

 

 

ここまで仕事に没頭していると
家庭との両立ってやつに手も掛かるし
上手くできているか、と言われると

「やれば誰でもできるよ。
上手いかどうかは別として。」
そう思って向き合っているわけで。

 

 

 

基本私は「自分軸」
上手くできているかを
考えるようにしています。

「他人軸」では
絶対に否定されてしまうし

失敗した時に〈あの時こう言われたから〉
誰かのせいにするような
人間にはなりたくない。

 

結局、私の人生の責任は
私で負うわけだから
そこに答えなんてないわけで。

 

 

 

 

結婚もした。

出産もした。

離婚もした。

起業もした。

家も買った。

人も雇った。

子供も育ててきた。

 

 

 

よくある
〈女性が通る人生〉の半分以上を
20代の間に終わらせてしまった私は

この先の30代を
「好きなこと」に使います。

 

 

 

そんな中で
出逢った人達と一緒に土に触れて
生命を耕し、製品に物語を紡ぎ

年老いていく中でも
自分らしさや面白さを何処までも探究して

顔も体もシワだらけになっても
手のひらだけはツルツルで
笑顔が素敵な
おばあちゃんセラピストで居られるなら

それがきっと、私のゴールだから。

 

 

 

 

人生が豊かであれば
そこにプライドは必要無い。

 

上手くいってなくても
お金持ちじゃなくても
仕事ができなくても

例え、孤独が取り合わせでも。

 

 

 

女性としての幸せ、よりも
「私としての幸せ」を探していきたい。

 

 

もうすぐ31歳。
起業して7年。
娘は11才。
店舗は6店舗。
社員や業務委託者は50人以上。

 

 

 

 

毎回髪の毛を切る度に
写真に残してます。

 

たいして変わらないけど
ちゃんと歳を重ねていく自分が見比べられて

少し客観的な考え方が
持てるようになります。

 

 

さて、今日も何を生み出そうかな。

 

毎日が挑戦の連続でありたい。

 

坂田まこと

 

 

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