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「伝え方」に
変革をもたらしていく

 

昨日は
「社会派化粧品」のブランドの皆さんと
ビフォーコロナ✖️アフターコロナについて
本気で語り合いました。

 

 

市場が大きく変わりゆく中で
個人以上に企業も皆んな変革が求められて
新しいことに挑戦していく日々が
必要になっていく。

 

きっともっと「伝え方」に
変革をもたらしていく必要がある。

 

地方初のコスメが増えていく中で
社会派化粧品にしか無い魅力ってなんだろう、を
夜の2時まで徹夜して
議事録を書きながらいろいろ考えてみた。

 

今考えてみると

都心にいる私達や私の生徒さんは
普通のお客様より意識が高いだろうし

「伝えたい、救いたい、力になりたい」という
あったかい気持ちを持った子たちが
たくさんいることにも気づく。

 

それは毎年の様に増え
今思えば私だけがこんなにも頑張らなくても
同じくらいの熱量で頑張ってくれる仲間が
この場所にはいること。

 

すぐにみんなとコンタクトを取ったら
多くの生徒さんが
PRやイベントに協力してくれると言ってくれた。

 

みんなが力を合わせれば
100人いや、1000人規模のPRに特化したチームが
ORGANIC MOTHER LIFE を中心に
加速していく。

 

今の時代
地道な店頭販売だけで生きて行けない。

 

ECもバーチャルもフル活用して
多くの人に「情報」を「定期的」に
「発信し続ける」ことが
求められる様になった。

 

 

 

そして、どんどん消費思考も変化している。

 

 

高級なモノ、効果的なモノよりも

心と体と社会に優しいモノに

人はどんどん惹かれていくんだろう。

 

化粧品にも「質」以上に
「意味」が求められる時代に
変化していくんだろう。

 

 

私は幸いなことに
コスメブランドの代表でありながら
お客様に最も近いセラピストをしている。

 

セラピストとして
お客様から得られる率直な意見は
誰もが欲しがる「情報」だ。

 

その様々な情報を
どうブランドに伝えていくのか。

反対に、ブランドの情報を
どうお客様に伝えていくのか。

 

この一年、私は
オーガニックコスメという世界を飛び出して
もっと社会的な活動に
フォーカスを当てていきたい。

 

それは幼い時から多くの人に
助けられ、教えられ
いつか社会起業家になりたいという
漠然とした社会貢献に関心があったから。

 

 

 

幼い娘を育てながら
「普通のお母さん」だった私が
農家になる訳でも地方に住む訳でもなく

この場所にいるからこそ
〈出来ること〉を
必死に考えていくべきで。

 

 

今コロナの時代になって
生徒さんも必死に
「今の私に何ができるのか」考えています。

 

 

家の中に籠もっていても
小さな社会は変えられないし
自分の人生すら変えられない。

 

だったら今
必要としてくれる人がいることに
もっと敏感になってほしい。

 

だから私も
この社会派化粧品達に秘められた
素敵な物語を、ちゃんと知って
ちゃんと伝えていきたい。

 

 

 

今できること、今しかできないこと。

私にしか、できないこと….

「今のわたしに、できること」

 

これからもちゃんと探して行こう。

ここにいる全ての仲間と一緒に
ORGANIC MOTHER LIFE は
もっともっと成長していくよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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