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鎌倉エシカルハウスで
オーガニックナチュロパス資格講座を

 

昨日は
初の鎌倉エシカルハウス開催

オーガニックナチュロパス 資格講座
開講致しました。

 

 

一年半ぶりの開催で
講師は全て私が担当します。

 

 

休憩含めて8時間の授業ですが

みんなで酵素玄米おにぎりを食べ
新鮮な海鮮ランチを買いに行き
みんなでシェアしていたら

授業はたしかに長いけれど

「あっという間でした。」という声ばかり。

 

 

 

オンラインで学ぶ方含めて
13名で始まった第3期生。

 

 

2回目は【1/11(土)】
10:00-12:00は無料見学体験会も行っています!
(そのまま入学もOK-18:00まで)

途中入学も大歓迎です♪

 

 

1回目は動画で配信できます。

4期生開催時期が決まり次第
そちらに1回目を振替もOK!

 

私が伝えたかったこと

 

オーストラリアと日本で
私なりに「植物療法×食事療法」を伝えてきて

色々学んだことが多かった。

 

 

日本には自然療法士というライセンスはないし
あっても仕事として使うのは
本当に特殊な仕事の人だけ。

普通は、セルフケア止まりだ。

 

でも、オーストラリアやヨーロッパなど
自然療法が根付いている国では

求人募集に、自然療法士または、薬剤士と
薬局の求人広告を見かけるくらいだ。

医療従事者として、扱われている。

これが大きな違いです。

 

 

私もシドニーに渡った際
ニュートンズファーマシーという薬局に
一目惚れしたのだが

そこには当然、自然療法士がいて。

 

 

メルボルンで
本物のナチュロパス(自然療法士)
カウンセリングを受けた際

1時間くらいかけて
カウンセリングをしてもらいました。

 

 

食事のこと、生活のこと
ストレス環境のこと。

日本の心理カウンセラーなみに
心の不安定まで全て知ろうとする。

そこに具体的な栄養素を割り当てて
サプリメントやティンクチャー
メディカルハーブやフラワーエッセンス
処方してくれる。

 

 

都心から離れたナチュロパスに
会いに行った時も
かなり田舎で、コンビニ一つ見当たらないのに

ポツンと小さな看板に
「クリニック」と書かれ

ひっきりなしにお客さんが来店され
それは子供、男性、女性

本当にたくさんの世代の人が
その人の自宅に
訪れていたのは印象的でした。

 

日本ではあまり本格的には伝えていない

 

日本では
「病気になった」→まず薬局で薬を買うか
病院に行くだろう。

でも、全ての病気は「気の乱れ」から
発生するわけで

全てが肉体的なところで
起きているわけじゃない。

 

例えば、毎年家族はインフルエンザにかかるが
私はいつも生き残る。
もう四年も、そんな感じです。笑

免疫力は、ストレスと大きく関与する。

 

 

悪玉ストレスが多い人は
気も弱く、精神的にも脆く
ちょっとした病原体に負ける。

 

体よりも先に、気持ちが負ける。

実際には血液の中の免疫物質が衰え
例えば、NK細胞とか
免疫がただ下がり。

 

 

鼻水が出て、喉が痛くなる。

本来は熱を出して
病原体と戦う必要があるけれど
忙しい働き者の日本人は

病原体と戦う暇を与えようとしないで
解熱剤や風邪薬をもらうのでしょう。

 

結局、インフルエンザの予防接種なんて役に立たない。

 

なんてったって
私は毎年打っていないが
打っている二人の方が感染する。

予防摂取は感染しない薬ではないからね。

 

感染しても、悪化しないための薬。

 

 

もし私も感染していたとしても
休むことはないのは

 

恐らく「気」が強いこと、と
免疫力がそれに伴い強いからで
病原体に負けないのです。

 

 

どう活かすか、は あなた次第

 

この日、日本の自然療法士に
興味があると集まった13人のメンバーに

私は伝えたかったんです。

 

確かに日本では、仕事にはしにくいかもしれない。

でも、セラピストもお母さんも
女性に生まれただけでも

誰かの「お手当」をする際に
役立つことばかりだって。

 

 

もしこれらを学んで
日本の病気や未病に関する考え方

「予防医療」に興味があるなら

それこそここを原点に
もっと深めて発信していけば

今の日本で、ここまで本格的に
伝えようとしている場所は
他にはないと思うので

きっと活躍できるだろうし
誰かの助けになれるかもしれない。

でも、勉強はずっと続くよ。

 

 

なにせお客さんは一人一人「個性的」だから
たくさんのケーススタディを
見る必要があるよね。

 

海外の自然療法士は
医療従事者と代わりがないくらい
専門的なことを学びます。

 

今後は実際に、現地の学校に通う学生さんや
現地で働く人から
アドバイスを聞く機会も増やしたい、と
そう思っていますよ。

 

期待していてね。

 

「食べること」は生きること

 

私は自然療法士になると決めて
見習いを始めたときに

特に特化したいと思ったのは
「栄養・食事療法」でした。

 

小学生の時から栄養学の方が大好きで
初めて買った本も、栄養学の本でした。

海外のナチュロパス は
サプリメントやティンクチャー
フラワーエッセンスなどを使うが

日本ではまだ馴染みがない。

 

 

正直、飲みづらいし、美味しくないし
買うところもないのだ。

 

オーストラリアで処方されたサプリメントは
錠剤があまりにも大きく
日本人の喉ではつっかえる。

更に、栄養素もオーストラリア人規格だ。

 

脂溶性ビタミンなど
取りすぎにならないように注意する必要が
ありそうです。

 

ティンクチャーとは、チンキみたいなもので
アルコールの中に
ハーブの油溶性エキスと水溶性エキスなどが
高濃度で溶け込んでいて

ストレートでガブッと飲むか
ハーブティなどに混ぜて飲むらしい。

 

 

イメージだと、イソジ○のような味かな?

私は飲み慣れたけれど
やっぱり顔をしかめてしまう。

美味しくない、飲みにくい、辛い

悪玉ストレスが溜まるのは
自然療法としては見過ごせないよね。

 

 

だって、無理して続けても、気は乱れてしまうから
結局治りにくくなってしまうもの。

 

やっぱり、日本人には
日本人に継続しやすい方法が
一番いいはずなんだよね。

 

 

だからこそ、私は
酵素栄養学や心理栄養学といった分野
お伝えするようにしている。

体に溜まった老廃物や
無駄なエネルギーを使いきり
デトックスするためのファスティング
推奨している。

 

 

日本ならではの発酵食品や
酵素玄米生活など。

ローフードなんてしなくても
日本人は元々「生色文化」があるから必要ない。

 

 

 

日本人は欧米化せずに

糠のついたお米と、発酵した調味料
新鮮なフルーツと野菜
適度な魚とお肉があれば

そして、食べ順を考えて過ごせば問題はない。

 

「原点に戻る」だけでも充分なくらい!

 

この日は、アミノ酸等などの食品添加物が
含まれる味噌と
そうではない有機の味噌が

お米を発酵されるのか?という実験をしました。

 

 

 

これが実に興味深かった!!

 

食品添加物いっぱいの味噌と
有機の味噌が
どんな風になったのか
是非現地で見てみてくださいね。

 

 

 

私が目指すこと

 

私は、数年以内に
オーストラリアへ自然療法士になるための
留学を目指しています。

 

もしかしたら、ワーホリの方が
早く来てしまうかもしれないけれど

出来ることは、運命に身を任せて
チャンスを掴みに行きます。

 

そこで学ぶことは実に新鮮で刺激的なことばかり。

 

ここで学んだことを
日本人の規格や環境に置き換えて

サプリメントやティンクチャーだけでなく

食材やハーブ、タンチュメールなど
飲みやすく買いやすく摂りやすいものを
提供していきたいので

 

「Maison de Naturopathie」

自然療法プロダクトブランドも立ち上げる予定です。

 

そのブランドページも今作成しています。

 

 

そのブランド立ち上げのために
メンバーとの打ち合わせも。

11/1(土)18;00の講座終了後には
鎌倉のレストランにて
メンバーと残り

商品開発についての意見交換会を行います!

 

 

日本人の体に合う
最高のナチュロパシープロダクトが
来年は産まれますように。

心を込めてお手伝いさせていただきますね。

 

では、次回またお会いしましょう!

 

 

 

2回目は【1/11(土)】
10:00-12:00は無料見学体験会も行っています!
(そのまま入学もOK-18:00まで)

途中入学も大歓迎です♪

 

 

1回目は動画で配信できます。

4期生開催時期が決まり次第
そちらに1回目を振替もOK!

 

 

 

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