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「クリーン・ビューティー」を
生み出すオーガニックサロンへ
人によって
「美しさ」って違う。
私にとっての美しさは
環境にも人にも動物にも優しいものを
身につけて
人生の中で広く様々な選択肢を持ち
決して閉鎖的ではなく常に社交的で
笑顔が絶えない人。
それが、私にとっての「美しい人」。
背の高さや、鼻の形を
悩むくらいなら
今最大できることをしたいって思う。
今の自分を誰よりも大切にしたいって思う。
一生、自分の肌も体も「自分のもの」だから
他の人と取って変えることは
できないよね。
でも、人生って
様々な逆境を乗り越えれば乗り越えるほど
たくさんの経験値が
たくさんの選択肢を与えてくれる!!
そして、どんどん生き方が変わっていく。
たくさんの選択肢は
人を成長させてくれるし
いろんな世界を見るきっかけにもなる。
閉鎖的な考えは、孤立を生む。
信念とは、人に押し付けるものではなく
自分の心の中で育てるものだ。
本質の高いオーガニックサロンを目指して
・・・私も
そう、いつだって
そうやって、成長していく。
私がこうしてオーガニックの世界に
足をどっぷりと踏み入れたのは
オーガニックが好きだったから、ではない。
若い時にアトピーに悩み
散々肌を傷つけて、自己肯定感を無くして
ファンデーションに依存していた自分が
唯一、安心して、気持ちよく
そして希望を持って身につけられたのは
「オーガニックだけだったから」
ただ、それだけです。
「クリーン・ビューティー」とは?
「クリーン・ビューティー」
という言葉があるように
私は自分だけが綺麗になる、というりよりも
その製品を通じで
その人の心も
生産者も、動物も、環境も
みーんな一つの輪になって喜び合える。
それらのものを私は選択して
ここに通うお客様に
提供したいと願うようになった。
「エシカルサロン」とは何か?
オーガニックマザーライフでは
以下のことをお客様にもスタッフにも
約束していきたい。
すでに出来ていることもある。
これからすることもある。
一般社団法人
日本オーガニックビューティセラピスト協会として
これまで目指し続けた
「エシカルサロン」
そして、エシカルなサロンは
クリーンビューティーを生み出していく。
クリーンビューティーの概念へ
一歩でも近づけるように
会社全体で、年内にゆっくり改革を行っていきます。
1、石油系化学成分配合の
化粧品を販売、使用しない
(生分解しない化粧品を使用しない)環境保全に役立ち、農家さんへフェアなトレード
「環境化粧品」を選ぶ2、石油系化学成分配合の
洗剤を販売、使用しない
(生分解しない化粧品を使用しない)3、動物実験に加担している化粧品類を
販売、使用しない4、使い捨てのティッシュ、コットン、綿棒類
消耗品を使用しない
(何度も洗って繰り返し使用できる
ガーゼやこんにゃくパフなどを使用する)5、出来る限り再生利用可能
そして環境破壊に繋がらない形で製造された
クリーンパッケージの化粧品を推奨する
(弊社のコスメの外箱にも
バガスパルプを使用していく)6、使用済の「空き瓶」をお客様から回収し
製造またはレッスンなどで再利用する7、ペットボトル、紙カップを持ち込まない
スタッフやお客様が無償で飲める
「給水スポット」設置+エコカップ推奨8、オイルが染みて使えなくなったタオルを
捨てずに自社でオイル抜きをして
スクールで再利用9、お客様に触れるリネン類の全てを
トレーサビリティが明確な
オーガニックコットンにシフト10、スタッフの制服を
全て再生可能・持続的なエシカルウェアへ
(修理も無償で自社で行う)
使えなくなったものは捨てずに新しい製品へ11、ウェアの製造で余った布の端切れを
再生利用してエシカルトルソーに利用
または、小物製造へ活用12、ペーパーレスカルテの導入
出来る限り印刷物を使わない13、環境と人に優しい「エシカルウエディング」project開始
エシカルサロンで叶う新しい結婚式の提案など。
やるべきことは
多分もっと、山ほどある。
ナチュラル、クリーン、エコ
低刺激性などの宣伝文句には
どれもまだ明確な線引きがありません。
基準設定なしでは誤解を招き
誤用される可能性があります。
中には、ケミカルフリーなど
おかしな用語もあります。
天然成分も合成成分も
すべての成分は化学物質(ケミカル)なのに。
当初
『ナチュラル』と『オーガニック』という用語は
天然由来成分で作られた製品を
表すために使用されていました。
自分の肌に直接つける製品の成分を
詳しく調べるという消費者トレンドは
これからも続くと予想されます。
となると
『刺激ゼロ』であることが
ナチュラル・ビューティー
そして、クリーン・ビューティーの新基準になる!
地球に優しい化粧品選びを
2018年5月にハワイ州議会で可決された
ハワイで日焼け止めの多くが販売禁止になった。
理由は、日焼け止めに含まれる
オキシベンゾンとオクチノキサートという成分が
サンゴの白化に影響があるからというもの。
これだけでは無い。
私たちが無知のまま使用してきた
石油系化学化粧品の多くは
「生分解」せず、環境を汚染する。
使い切れずに捨てられる化粧品も多い中で
「毎日使うもの」をどう選ぶのか?
そのエシカルな思考自体を
育てていくサロンがもっと必要だと思ったの。
私たちは
「クリーン・ビューティー」を生み出し続ける
私たちは
オーガニックビューティー
エシカルビューティー
そして、クリーンビューティーを生み出し続ける
そんな環境系サロンを目指す。
エシカルであり
フェアトレードであり
オーガニックであり
サーキュラーエコノミーであり
そして、全てがクリーンで透明感があること。
語るのは簡単だけど
行うのは大変なことも多い。
でも、やりがいがあることには、間違いないのだ。
昨日、サーキュラーエコノミージャパン代表の
中石さんのセミナーを聞いて
ふと思ったんだ。
私はアディダスやナイキのような
大きな企業でも組織でもない。でも、一個人一家族一団体が、出来ることは山ほどある、と。
オーガニックサロンを運営している中で
常に廃棄されるものは何だろう?
常に再利用できそうなものは無いだろうか?気づいたことから、地道にやるしか無いんだ、と。
大きな世界を変えられるほどの
素晴らしい発明が無くっても
お客様、自然、人に近い
私たち「オーガニックビューティセラピスト」だからこそ
出来ることがあるはずだ、と。
化粧品の「成分への意識」を
女性たちは高めている。
クリーン・ビューティー支持者の多くは
刺激の強い原料や化学合成物質を
とても心配している。
アメリカの美容
ブランド、カリ・グラン(KARI GRAN)が
2016年に実施した
「グリーン・ビューティー・バロメーター」調査では
同国の女性の55%とミレニアル世代の62%が
特定の成分を避けるために
美容製品の成分ラベルを
チェックしていることがわかった。
消費者はどんどん
化粧品の「成分への意識」を高めている。
効果や見た目だけでは
もう、化粧品は語れない。
求められない時代がやってくる。
あなたは「何を」買いますか?
環境にも生分解せず
動物実験も行われ
肌にも刺激あるものを選ぶのか
環境にも生分解し
動物実験も行われず
肌にも優しいものを選ぶのか。
答えはもう、見え始めているというのに。
さぁ、私たちができることを
初めていこう。
鎌倉御成町に新設する
ORGANIC MOTHER LIFE – Ethical House –
エシカルハウスは
他にはこれまで無かった
最高にクリーンで
最幸にエシカルなサロンになることを
ここに約束します。
8/4 pre open / 8/5 GRAND OPEN
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