たくさんの情報が溢れるこの世の中
何が1番素晴らしい方法かなんて誰にも分かりません。
でも、それを知る方法はたったひとつ。
とても簡単なことです。
それは「自分の肌に合うのか」どうか。
それが分かれば他にベストな選択肢なんてありません。
素晴らしいオーガニックスキンケア&ライフが
待っていると思うのです。
即効性のあるスキンケアは、結局
“何も変わっていない事と同じ”です、と。
これはダイエットもスキンケアも同じで
全ては辛抱した先に
素晴らしい結果が待っているのです。
素肌の不調は
身体の不調と同じで
生活習慣の乱れから起きます。
普段の洗顔やスキンケアを
丁寧に見直していけば
肌は必ず安定してくると、私は信じていますよ。
だからこそ
普段の生活習慣であるスキンケアを
丁寧に、そして辛抱しながら
素肌本来の力で自己回復していくように
してあげること。
無理にエンジンをかけて急加速したとしても
車にとってはスリップ事故になりかねない。
お肌だって同じ。
急な変化には耐えられません。
オーガニックコスメの優しい力と、同時に併せ持つ強い力を
よく理解して使わなければ
その良さを最大限に生かすことはできないのです。
私が何故、スキンケアラインを作らず
いきなり【落とす必要のないパウダー】を作ったか。
ケミカルなファンデーションを卒業することを目指したい。
いつか何もつけなくても乾燥しない
健康的な素肌になってほしい。
なによりも
クレンジング、日焼け止め、ファンデーションを卒業して
素肌を認めてほしかったから。
(アロールートフェイスパウダー)は
食べられるほど安全な
すっぴん肌を楽しむための無刺激パウダー。
日本の薬草や和精油にこだわり
葛粉、明日葉、米ぬか発酵エキスなど
つけても美味しそうなものばかり。
オーガニックスキンケアの素敵なところはね。
まず自肌力が上がり、乾燥が収まって
肌を触った時の感触が
ふわっとしてくるんですよ。
朝、洗顔した時に
今日はふわっとしてるな、とか
今日は硬いな、とか
肌の「触り心地」で不調に気づくことが出来ます。
オーガニックオイルはベタついたりせず
肌の内側からふくらみを作り
肌の内部に、いわば貯水槽を作ってくれるのです。
野菜畑で例えると、
痩せ細った土壌が厚い地層となり
硬かった土壌が柔らかくなり
足を入れればふかふかと沈むほど
土が豊かになるイメージです。
人の肌には、コラーゲンもセラミドもヒアルロン酸も
外から与える必要はありません。
何故なら
それは体内で生み出すことが出来るからです！
自分の皮膚には
自分の【皮脂】が最高のパートナー。
人の皮脂に近い構造をもつ植物オイルを
毎日素肌につけることは
“与えすぎない”適切な栄養補給です。
オイル美容ほど、理にかなった方法は
私には見つけられませんでしたね。
そして、肌の美しさは
血液の質で決まると分かっているからこそ
オーガニックの精油で
毛細血管を通してすべての肌に働きかけることが
最も望ましいスキンケアなのだと悟りました。
ただ、シンプルに。
まずは【自分の肌を知ること】
周りに溢れる新しい情報に流されず
自分の肌の状態を知った上で
適切なアイテムを選びたいですよね。
だからこそ
メーカーに合わせる様な
スキンケアのライン使いは必要ありません。
あなたの「運命のコスメ」は
どこにあると思いますか？
最良の成分って何だと思いますか？
それは、コラーゲンでもセラミドでも
ヒアルロン酸でもありません。
いくら高級なコスメであっても入っていません。
何故なら、「自分の皮脂」が最高の美容液だから。
オーガニックエステを経営していて
いつもお客様にはっきりさせたいのは、ここ。
というところ。
人はまだ植物の効果効能なんて
全てを解明しきれていなくて
葉っぱ一枚、人はまだ作ることはできない。
世の中のナチュラルヒーリングの大半は
まだ化学的には解明出来ていないからこそ
「西洋医学よりも未知の可能性がある」とも言えるよね。
長年、薬で押さえ続けた顔のアレルギーが
オーガニックスキンケアを始めて
何もかも改善された時は、本当に「奇跡！」って思ったの。
だから、私はあくまでも「セラピスト目線」
このオーガニックスキンケアで
素肌が生まれ変わる真実を、伝えて続けているんですよ。
1、生命力がある
例えば落合ハーブ園のハーブたちは漢方に使われる
ここのハーブ薬理が通常のものより3倍以上効果がでる
→農薬を使うことで生命力が落ちる→薬理効果が落ちる
2、植物のポリフェノールが肌に効果的
(フィトケミカル＝抗酸化作用)
ポリフェノールとは、植物の中の香りと苦味と色にある。
植物の毒性、有機化合物、抗酸化作用の塊。
植物の色味や苦味や香りに効果がある。
だからこそ、ハーブティーの薬理効果は高い！
例えばブルーベリーのアントシアニンは目にいい
これもポリフェノールの力がつよい、など。
植物にだってたくさんの薬理効果が期待できるのだ。
3、リスクの回避ができる
ケミカルスキンケアによる肌荒れは
群を抜いて多く、お客様の大半を占め
「洗いすぎ・付けすぎ・触りすぎ」が原因となり
コスメもスキンケアの方法も、足す美容がメインになっていて
素肌のバリア機能を壊さないような
「抜く美容」の重要性がオーガニックスキンケアには詰まっている
などなど。
その他は今後またご紹介
数えきれないほど、根拠はあるからね！
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