土曜、学びに行った
ストレスニュートリション

日本でこれから発足する新しい協会資格で
ナターシャ先生が講義をして下さる貴重な機会。

西洋医学視点ではなく
ホリスティックな医学」として

セラピストが知っておきたい
そして、誰もが知っておくと豊かに生きていける
「ストレス」と「栄養学」の関係性を
学ぶことができました。

ナターシャ先生の軽快な講義が楽しくて
あっという間の初回4時間。
年内の入門講座はこれにて終わりらしく
来年からスクールが始まります。

そのスクールでも学び続けたいと思っています。
ストレス=心理分析
栄養学=具体的な栄養療法

これらを習得したいと思っていますよ。

オーガニックビューティセラピストとして、
自然療法士として
学びを深めたいと今はとにかく勉強勉強勉強!

今日も朝から薬膳ヨガを学びに北鎌倉の山へ。
帰りにクレイセラピストの資格勉強のために
師匠の元へいき

明日から2日間 奈良へいき
自然療法を教えて下さっているもう一人の師匠から
健康や病気について学びを深めてきます。

今週は金曜まで、勉強ばかりですね。

楽しいですし、ワクワクします。

何よりたくさんの生徒さんたちに
これらの知識をすぐアウトプットできるのは
とても有り難いこと。

みんな、楽しみにしててね。

さて、ストレスニュートリションで学んだことを
少しご紹介しますね。

この勉強会の内容は
オーガニックナチュロパス資格講座にて
どんどんアウトプットしていきますよ!

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■■ ストレスニュートリション協会とは? ■■
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ストレスに打ち勝つための体と心をつくる栄養学

21世紀はストレスの時代といわれ
ストレスが蔓延しています。

うつ病、高血圧、心臓病、脳卒中、胃炎、アレルギー
糖尿病をはじめ、さまざまな疾病・・
アルツハイマー病やガンまでも
ストレスによって引き起こされることが解明されてきています。

なんと
「病気の原因の90%はストレスが根底にある」とさえ
いわれているのです。

ストレスおよび日々発生する
ストレッサー(ストレス要因)と
どのように関わっていくかによって
私たちの体も心も多種多様な変化をするということです。

ストレスは長引けば長引くほど
重なれば重なるほど、体内の多くの栄養素を消耗
栄養状態に影響をおよぼし、栄養素の必要量を増やします。

栄養素の確保が追いつかなければ
脳も体も最適に機能できなくなり
健康レベルの低下は必至です。

ストレスによる脳や体への影響を
最小限に抑えることができるか
逆に大きくしてしまうかは
まさに食/栄養によるところが大きいのです。

私たちの脳も体も
日々口にする食べ物によってつくられ、機能しています。

何を食べるか、食べないか、何を飲むか
飲まないかなどの選択は
人生の質をも左右する要因であることを
知っておかなければなりません。

ストレスあふれるこの時代にあって
いつまでも若々しく活動的に過ごすため
ストレスニュートリションを学び
日々の生活に活用していただければと思います。
(HP引用)

ここで学べる「オプティマスヘルス」や
ホリスティック栄養学」は
まさに私が目指す健康学そのもの。

オーガニックビューティセラピストとして
お客様にお伝えしたくなることばかりです。

「ホリスティック」とは
「全体」という意味をもち
ボディ(からだ)・マインド(心)
スピリット(精神/魂)を総括的にとらえていく考え方です。

もともとギリシャ語の「Holos(ホロス)」が語源で
「Whole (全体の)」「Health(健康)」
「Heal(癒える)「Holly(神聖な)」などを
表すといわれています。

ホリスティック栄養学は
その名称が示すとおり
ホリスティックの考え方を基盤にした栄養学です。

私たちが

「からだ」「心」「精神/魂」という
3つの側面で構成されていること
その3つが互いに依存して機能していること

それぞれのバランスとともに
全体的なバランスを保つことが必要であるということ

を前提に
からだ全体がもっとも効率よく
オプティマス(最適)に機能するために
どのような食物(栄養素)を
どのように摂取していくべきかを
細胞レベル、DNA(遺伝子)レベルから考えていきます。

ホリスティックな観点から
オプティマスヘルスを実現するためには
下記の4つの条件が必須と考えます。

1. 栄養素の確保
2. 良好な消化吸収
3. 浄化/解毒/排せつ
4. 活性酸素対策

 
体は「病気じゃない」からって「健康」な訳ではない。

その間にはいくつものレベルや段階があり
病気でなければ、健康診断で数値がよければ
健康だから何しても何つけても何食べても大丈夫」とは
なってはいけないと、私は思っています。

健康と思っていても
急なアトピーやニキビなどの肌疾患、
体の不調を訴える人はたくさんいる。

私も何度も経験したことがあるから、よく分かるの。

健康と思って、何を食べても何を付けても言い訳じゃないから
自分の不調や未病をしっかりと内観し
知った状態で、日々の生活の質を変えていかなくちゃ。

お金と時間ばかりかけても仕方ないでしょう?

もっとホリスティックな観点から
体や心、素肌と向き合うことは本当にかけがえのないこと。

そんなことを
これからはお伝えしていけたらいいな。

 
この日は、管理栄養士であり
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAの二期生でもある
あゆこさんと共に授業へ。

白熱した四時間の授業に、ただ圧倒。

これからの進展が楽しみになりました。

つづく。