「2021年 ソーシャルプロダクツ賞」
受賞のお知らせ
– BOTANICAL REMEDY OIL –
Maison de Naturopathie

 

2020年5月に発売した
「メゾンドナチュロパシー」
ボタニカルレメデオイルシリーズが

ソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。

 

受賞記念 15-30%OFF SALE開始【2/20まで】

 

発売して半年
こうして名誉ある賞をいただき
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

◆ソーシャルプロダクツとは

「エコ(環境配慮) 」や
「オーガニック」、「フェアトレード」
「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など

人や地球にやさしい商品
サービスの総称で
購入者が持続可能な社会づくりに関する
行動や団体とつながることが
できるものをいいます。

ソーシャルプロダクツとは

◆ソーシャルプロダクツ・アワード
(SPA)とは

 

SPAは
ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して
続可能な社会を実現することを目的にした
日本で初めての、そして唯一の
ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。

 

優れたソーシャルプロダクツの情報を
生活者に広く提供するとともに
ソーシャルプロダクツを通して
持続可能な社会づくりに取り組んでいる
企業、団体を応援します。

 

ソーシャルプロダクツ・アワードとは

 

◆展示販売会のご案内

<第一期>
場所:大丸東京店 9階「イベントスペース」
     〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
日時:2021年2月24日(水)~2021年3月2日(火)
     10時~20時(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は大丸東京店ウェブサイトでご確認ください。)

<第二期>
場所:丸井錦糸町店 3階「イベントスペース」
    〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目9-10
日時:2021年3月5日(金)~2021年3月14日(日)
     10時30分~20時(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は丸井錦糸町店ウェブサイトでご確認ください。)

私たちOMLが目指す
国産オーガニック化粧品とは

 

「ORGANIC MOTHER LIFE」
国産の有機農産物を原料とした
オーガニック化粧品や食品
地方の生産者と連携して現地で企画製造し

全国の自社ブランドのエステサロンや
コスメショップで肌疾患に悩む
女性消費者に

商品やサービスを提供している
自然派美容の総合企業です。

 

 

地方地域での有機農業支援から
女性雇用、新素材の研究開発
化粧品企画、商品店頭販売、問屋物流
全国に自社店舗出店、催事開催
フランチャイズ展開
他社ブランドのディレクションから
店舗運営まで行うことを
目的としています。

 

主にはオーガニックコスメ販売及び
エステサロンの運営
オーガニックスキンケアの専門校を構築し
全国でオーガニックビューティセラピストを
育成しています。

 

オーガニックマザーライフ企業案内

 

 

1、貧困をなくそう
(エステや販売の現場にて母子家庭の自宅開業支援や雇用支援、化粧品製造の現場にて限界集落の有機農産物の残渣から原料開発を行うことで持続的な収益を増やす取り組みも行う。)

5、ジェンダー平等を実現しよう
8、働きがいも経済成長も
(女性を主体とした自社雇用制度・独立支援制度を確立。自然派美容学校の卒業生に全国の美容サロン・ショップでの勤務支援/人材紹介・派遣サービスを付帯や、自宅でのオーガニックサロンや地方でのオーガニックコスメショップ開業支援も一貫して行う)

3、すべての人に健康と福祉を
12、つくる責任、つかう責任
(地方地域完結型事業を実現し、現地材料+現地女性採用を行っています。有機・自然栽培農家の原料買取の支援し、自社でも農園管理に取り組む。化粧品原料の環境負荷低減を目指し石油系の溶剤や排泄物を一切使用しません。宮崎県現地一貫生産を主体とし、開示した製造プロセスで品質保証をしています)

14、海の豊かさを守ろう
15、緑の豊かさも守ろう
(人と環境に負担となる成分を徹底的に排除し、産業廃棄物のアップサイクルも重視し、植物や天然成分を主体とした化粧品+食品開発に取り組む)

 

 

4種のボタニカルレメディオイルは
「顔が見える化粧品」として

自然栽培の植物の残渣産業廃棄物
地方創生に繋がる国産素材から生まれた
ナチュロパシープロダクトです。

 

 

「人と地域がともに美しくなる」ために

私達はオーガニック化粧品という
枠組みに捉われない
現代女性が心と体に抱える
〈未病〉のケアにフォーカスを当てて
製品を開発致しました。

 

多くの化粧品が愛着なく廃棄されていく
「化粧品ロス」の問題
有機認証がない日本で
本質の良い化粧品を見つけられない
そんな課題と対峙した時

生産者の顔が見える化粧品を制作することで
生産プロセスが可視化された製品となり
認証の有無に関わらず

消費者が安心して信頼して愛着を持って
「使用し続けたくなる」物作りに取り組み

加えてそのプロセスを

様々なWEBメディアやBeautyスクールを駆使して
伝え続けられる仕組みを確立しています。

 

オーガニックマザーライフ®︎スクールとは

 

 

日本に眠る「雑草という名の薬草たち」
スポットライトを当て
西洋ハーブではない
国産薬草のプロダクトを主軸とし

皮膚だけでなく
身体の内側や心にまで作用するような
「自然療法」を体感できる
そんな製品になっています。

 

 

 

持続可能な社会づくりに向けた
「生活者啓発・行動変革」について

 

オーガニックサロン向けた
業務用化粧品としても
商品提供+技術指導を行っています。

 

 

国産有機・自然栽培植物の
マッサージオイル使用によるサービスで
大手サロンと差別化を図り
コース作りからセールス方法までを
一貫として指導。

卸売も行うことで
女性の独立開業支援・販売促進の仕組みを
整えるために活動しています。

 

一般の方向けには
継続的に東京本店及び全国百貨店内にて
同商品でのセルフスキンケアカウンセリング体験や
地方原料を使用した
化粧品作りの体験会を行い

最終的には自社製造工場にて
実際のオイル抽出を体験できるようになります。

 

 

このように「製造のプロセス」
お客様自身が目で見て触れることにより
持続可能なファン作りや
信頼いただける仕組みづくりを
製品を通じて行っています。

 

社会的課題の解決に向けた
取り組みの「実績」について

 

弊社では
この「Maison de Naturopathie 」
ブランドの製造の7割以上

今建設中のORGANIC MOTHER HOUSE
(自社OEM/宮崎県国富町)にて
原料研究・開発・製造するために
移転を進めています。

 

ORGANIC MOTHER HOUSEとは

 

 

これまで委託していた製造プロセスを
一部「自社化」することで
生徒様やお客様、販売店の皆様に
過程を開示し共創することで
「顔が見えるものづくり」を推奨していきます。

 

 

今後、現地女性
(母子家庭・障害者含む)の採用を行い

これまで廃棄していた
有機・自然栽培農産物の残渣から
化粧品原料研究を行い

自社農園にて
希少植物の栽培にも取り組むこと
今後のシリーズ展開を
地方地域の女性達と共に行っていきます。

 

社会的課題の解決に向けた
取り組みの「独自性・先進性」について

 

弊社では
このオイルを自社製造するための
オーガニック化粧品OEMを
宮崎県国富町に設立しています。

 

有機農産物の廃棄分
加工残渣が有効活用されていないことに注目し
地方の空き家を再生利用して
加工、製造、出荷まで取り組み

このオイルの製造体験から
農業までの製造に関わる全ての過程を
一般のお客様にも
現地+オンラインにて公開していきます。

 

 

更に限界集落で過ごす女性たちの仕事
生み出すとともに

研究施設とスパ施設を併設し
都市の消費者が自然の中で
滞在交流できるように。

 

地地方の特産品と遊休施設を活用して
加工、製造、体験、交流学習、宿泊などの
交流拠点を設けて
消費者コミュニティと企業のユーザーが
直接繋がることで

地方の交流人口や
関係人口を増やすこともできると
考えています。

 

応募商品・サービスの
「商品性」について

 

【機能】
「365日変わり続ける
肌に処方する植物美容オイル」として
鎮静系・活性系・調整系・抗酸化系
分かれた素材は

変わりゆく女性のゆらぎ肌改善に
フォーカスを当て
その日に必要な植物エキス
与えられる仕様になっています。

 

 

【品質】
〈100%植物成分採用
/無添加・無香料・無着色・紫外線吸収剤
散乱剤フリー/シリコン・ポリマー
ナノ成分フリー
石油系界面活性剤や防腐剤フリー〉

製造の一部は
新潟県の障害者施設が行い
キャリーオーバー成分でも
一切の石油溶剤を使用していません。

 

 

【使い勝手】
日本人に愛着を持ってもらうため
米糠油や日本生まれの薬草植物を
贅沢に採用。
全身に使用できるように100mlの大容量に。

 

 

【デザイン】
「煙突のないガラス工場」
(大商硝子)の砡ブランドを採用しており

廃棄される箱や個別のパンフレットを作成せず
バナナペーパータグのQRコードから
製品の物語を閲覧することが出来ます。

 

タグ紐は新潟県の障害者就労施設にて
編み紐の製作を委託しています。

 

 

 

 

応募商品・サービスの背景にある
「ストーリー」について

 

自宅サロンを5年前に開業した当時は
国産の有機植物を使用した
オーガニック商材が無く

ほとんどの製品が
海外製造、海外産ハーブの商品でした。

 

尚且つ、日本の社会課題を解決するような
社会性の高い商品も
多くはありませんでした。

 

その後「農業」と「美容」に
大きな隔たりがあることを知り
この商品の企画。

 

日本に眠る薬草や野草を贅沢に使用した
「4種の浸出油」

西洋ハーブとは異なる香りや感触に
多くのファンを生み出し
全国で数十店舗に及ぶ小規模サロン様に
エステ商材としても採用。

 

 

「鎮静系・活性系・調整系・抗酸化系」
分けられた素材は
変わりゆく女性のゆらぎ肌改善
フォーカスを当て
様々なWEBメディアを通じて
セルフスキンケア術を発信してきました。

 

このように一つの製品を通じて
地方の社会問題
一般女性が関心を持つきっかけを生み出し
製造過程を開示したり
現地に招き入れる環境を提供することで

まだ認知度の低い
オーガニック化粧品に
「愛着」を持って持続的に使用していただける
お客様や企業様を増やす活動を
行っています。

 

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