2022年4月発売決定
「傷つくほどに美しくなれる」

 

2022年4月に
発売決定となりました。

今回の書籍は19歳で母親になってから「年商2億円」の売り上げを誇る事業を自宅開業×自己資金だけで立ち上げた軌跡を、歩んだ10年間の記録と合わせて語る〈自叙伝×ビジネス書〉です。「100の言葉と行動」を掲げ、挫折と再生を繰り返す中で、いかにしてORGANIC MOTHER LIFEが生まれたのかを綴ります。

 

 

「傷つくほどに美しくなれる」

 

そのタイトルに込めた想いは

何度挫折しても
何度傷つけられても

それ以上に強く美しくなるために
行動をし続ける覚悟を
ここに残しておきたかったからです。

 

傷つけられたままでいることは容易ですが

それを〈原動力〉に変えて、行動を起こし
そのエネルギーを活用して
事業で新たな挑戦に着手し

同業他社からの
誹謗中傷にも屈することなく
私の実力で何処まで行けるのか
本気で試してみたかったの。

 

 

 

ある時から過激化した
同業他社からの「誹謗中傷」

 

 

「可愛らしい坂田さん」を
卒業しなくちゃいけなかった。

そのままでは、あまりにも痛かったから。

 

 

 

 

ただ、純粋に
事業をすることも許されず
何をしても騒ぎ立てられて、何度も心を殺された。

純粋な気持ちで綴った言葉も
大人等の勝手な解釈で切り取られ
不都合なことは全てきりすてられたりして。

 

「事業をしているだけなのに
どうして人間性まで否定されるんだろう」と

何度、言葉を疑ったか分かりません。

 

 

 

 

でもその度に、私は思いました。

 

 

 

我慢して生きるほど
人生は決して長くなくて

苦手な人や理解してもらえない人と一緒にいても
自分の良いところを、ただ否定していくだけ。

 

 

 

「変わっている」と
そう言われてきた独特の感性も言葉の数々も

魅力と思えば、魅力だし
脅威と言えば、脅威だと思う。

 

 

 

挫折の中で
幾度となく挫けたとしても

その傷を傷跡にしておくのは勿体無くて

私はその「悔しさ」を利用して
周りが驚くほどの速さで事業拡大を行い

「自己資金だけで何処まで行けるのか」

 

19歳の私が、大人の世界で
私なりのやり方で戦ってきた記録を
残しておきたい —

 

 

10年間の出来事。
その度に感じた思いや言葉。


経験を形にした事業計画、そして行動の記録。

 

誰のことも傷つけないで
自分のことも守りながら

これからも、自分の好きなことで活躍して
社会の中で小さな貢献をしていきたいからこそ

 

そんな想いと決意を
100の言葉と行動で綴りました。

 

 

坂田まこと