– 無料のお肌相談室 –
私に直接エステの予約やお肌相談が可能です
上記カレンダーへの質問・予約もこちら
アーユルヴェーダの智慧と
日本の植物の叡智を融合させた
“解放と静寂の体験ブランド”とは?
新ブランド10/1先行予約début
クリスマス発売予定の「ニルヴァーナ」が
1日から先行予約を開始します。
10/10までの「最速予約」先着5名様には
アンティークラウンドトレーをプレゼント致します。
先行予約希望はこちら
*10/1以降にご予約可能(12月15日発売・発送予定
NIRVĀṆA(ニルヴァーナ) は
サンスクリット語で「解放」「静寂」を意味します️
アーユルヴェーダの智慧と
日本の植物の叡智を融合させ
心身の乱れを整え
静けさと調和へと導くブランドです。
私は
3つのドーシャ(VATA・PITTA・KAPHA) に寄り添い
それぞれに適した
オイル・バーム・ルームミスト・アロマを
調合しました。
◾️セルフケア:
朝のひと吹き、夜のひと撫で。
日常に小さなリチュアルを。◾️サロン導入:
トリートメントの前後に香りとタッチを添えることで
施術体験をさらに深い癒しへ。NIRVĀṆAは香りと植物の力を通じて
「自分を整えるセルフケア」から
「お客様を癒すプロケア」までを繋ぎます。
そのすべての瞬間が解放と静寂の体験となるように。
全ての商品が「仕入れ対象」のため
ぜひサロンオーナー様は
1本からでも仕入れできるプランを
ご検討ください。
Ayurveda(アーユルヴェーダ)の基本
Ayurveda(アーユルヴェーダ)は
生きているもの全ては
『空・風・火・水・地』からなる
五大元素でできていると考えます。
それは、人間も同じこと。
例えば、私たちの身体には空間があり
呼吸を行うことで風を起こし
消化の火を持ち
水分量を調節しながらあらゆるものを吸収
排出したりする土壌も持っています。
これら五大元素のバランスにより
大きく分けて3種類の体質
「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が決まります。
この理念に沿って
製品は全て〔 〕用意しています。
体質に適した
インフューズドオイル
ネトラバスティバーム
ヨギーアロマロールオン
スパルームミストは
下記のように大きく分類されます。
■ Vata(ヴァータ)の人 (乾燥肌・冷え)
=「空・風 」
特によくある特徴…
・冷え性の傾向
・肌は乾燥し易く、毛穴の広がり、たるみが気になる
・髪や爪が乾燥し易く、髪のごわつき、二枚爪などに悩まされる
・便秘しやすく肌荒れもよく起こる
・太りにくく脂肪も筋肉も付きにくい、またはぽっちゃり体型でも行動的でよく動く
・生理不順、生理痛、生理前に不安感や頭痛がある
・少食または食欲があったりなかったりバラバラ
■ Pitta(ピッタ)の人 (炎症肌・ニキビとか)
=「火・水 」
特によくある特徴…
・暑がりで汗っかきなので夏以外も体臭が気になる
・吹き出物や湿疹など炎症系のお肌トラブル
・若白髪、女性でも薄毛や抜け毛など髪の悩みがある
・お腹を下しやすい、または軟便
・程よく筋肉、脂肪がついている体型、または美意識が高いので自然と太らない、老けない努力をしている人
・PMSでイライラや月経過多に悩まされる
・食べるのが大好き。ストレスを感じると暴飲暴食しがち
■ Kapha(カパ)の人 (安定肌・水分量多い)
=「土・水」
特によくある特徴…
・冷え性の傾向
・肌は潤いがあってシワやシミが少なく、年齢より若く見られる
・髪には艶があり、黒く量が多くて丈夫
・排便は毎日、便秘や軟便はまれにあるくらい
・元々太り易く、むくみ易いのに動きたくないので太り易く、むくみやすくなる
・月経周期は安定的だが、出血期間が長い傾向で異常に眠くなる
・食べなくても長時間居られる、少しの量でも太りやすい 抗酸化成分や保湿効果が非常に高く、お湯で流れる仕様なのに程よいカバー力があります。
Nirvana Infused Oil : 3flavor
ニルヴァーナインフューズドオイル
50ml 4400円
Nirvana Netrabasti Barm : 3flavor
ニルヴァーナネトラバスティバーム
20g 2970円
Nirvana Spa room Mist : 3 flavor
ニルヴァーナスパルームミスト
40ml 4400円
Nirvana Ayurvedic Roll-on : 3 flavor
ニルヴァーナヨギーアロマロールオン
10ml 1980円
Nirvana Sssential Oil : 3 flavor
ニルヴァーナエッセンシャルオイル
5ml 2970円
ニルヴァーナブランドはこちら
12月15日頃発売・発送予定
全ての素材が「有機」または
「無農薬素材」で全て自社調合エキスを50%使用
コールドプレス製法で搾油された胡麻油は
余計な臭みを取り除く程度に濾過精製され
スキンオイルやアイバーム
アロマオイル等に生まれ変わりました。
胡麻油(Sesame Oil / ティラ・テール Tila Taila) は
アーユルヴェーダの世界では
「油の王様」 と呼ばれるほど中心的な存在で
とても重要な位置付けを持っています。
正真正銘のオーガニックスキンオイルや
スパスプレー、バーム、ロールオンを制作するために
使用したハーブやスパイスは
全て有機認証(オーガニック/JAS)を取得しています。
一部、和精油には野生も含まれていますが
全ての素原料に
農薬等は一切使用されていません。
低温抽出でセサミ油に
「体質別ハーブ&スパイスブレンド」を
インフューズド(浸出)し
濃厚なエキスを50%以上使用しています。
下記の体質別ブレンドハーブをセサミ油に漬け込み
濃厚なアーユルヴェーダエキスを進出しました。
〔セルフケアにアーユルヴェーダを取り入れたい方〕
〔セルフケアにアーユルヴェーダを取り入れたい方〕
NIRVĀṆA セルフケアへの取り入れ方
1. 朝の目覚めに
KAPHAブレンドのルームミストやアロマ精油を使い
停滞感をリフレッシュ。
深呼吸と共に香りを取り入れ、軽やかに一日をスタート。
2. 日中のオンタイムに
PITTAブレンドのロールオンを首や手首に。
仕事や日常の緊張を和らげ、心をクールダウン。
3. 夜のリラックスタイムに
VATAブレンドのインフューズドオイルで
アビヤンガ(セルフマッサージ)。
足や手を優しく温め、安眠へと導く。
4. 瞑想やヨガ前後に
ドーシャ別アロマブレンド精油を焚いて空間を整える。
香りをリチュアルにすることで、心の切り替えが深まる。
5. スキンケアとして
ネトラバスティバームを目元や口元へ。
緊張と乾燥を和らげ、安らかな眠りに誘います。
〔セラピスト達がサロン導入として取り入れたい方〕
〔セラピスト達がサロン導入として取り入れたい方〕
1. 施術前のウェルカムリチュアル
ルームミスト(KAPHA) を
施術ルームに一吹きし、空間を浄化。
お客様に アロマロールオン(PITTA) を手首に塗布し
深呼吸を促す。サロンに入った瞬間から
「日常と切り離された時間」へと切り替わります。
2. トリートメント中の活用
インフューズドオイル
(VATA/PITTA/KAPHAの体質別) を使い
全身または部分マッサージに。
希釈用に500-1000mlサイズの
ストレートセサミオイルがあると
足すことで伸びやすく、長い時間にトリートメントに最適。サロンメニューに
「ドーシャ別オイルトリートメント」 を
加えることで差別化が可能。体質診断シートを簡単に取り入れれば
よりパーソナルな提案に。(仕入れ契約者にはご用意予定)
3. アイケア・ポイントケア
フェイシャルやアイケア後に
ネトラバスティバームを使用する。
目元・口元にハンドプレスでなじませあり
アイマッサージ、ツボ押しなど
滋養とリラクゼーション効果を演出します。「目の疲れ・デジタル疲労ケア」を取り入れた
新メニューに展開可能
アーユルヴェーダのセルフケアや
サロントリートメントがより短かになるように
基礎から専門的なことが学べる
1Day講座もご用意しています。
サロン導入に向けたセラピスト指導も提案します。
静岡産の蓮の花、実、葉を使用した
日本生まれならではの
本格的なアーユルヴェーダオイルへ
「蓮」は
ピッタを鎮める
代表的な植物(熱・炎症・出血傾向に)の一つ。
アーユルヴェーダの世界で
蓮(Padma, Kamala, Lotus) は
単なる薬草というより
「象徴性と薬効の両面」で
非常に重要な位置づけを持っていますね。
日本産の蓮を使用するために
今年、産地から取り寄せ乾燥させ
ドライにして保管していました。
利用部位としては
花:清熱、心を鎮める、血を養う。
種子:滋養強壮、Ojasを高める、不眠や神経過敏に。
葉:止血、解毒、肥満や過剰なカパの軽減に。
蓮の部位ごとのドーシャ適性
1. 蓮の花(Lotus Flower)
味(Rasa): 甘味、渋味
性質(Guna): 軽性、冷性、やや油性
作用(Virya): 冷性
ドーシャ作用としては
ピッタを強く鎮める(炎症、熱感、イライラに)
そのため、 ピッタ体質に最適です。
2. 蓮の実(Lotus Seed)
味(Rasa): 甘味、渋味、やや苦味
性質(Guna): 重性、安定性、滋養性
作用(Virya): 冷性
ドーシャ作用:
ヴァータを鎮める(滋養し、神経を落ち着ける)
ピッタを鎮める(冷却作用)
そのため、 ヴァータとピッタ体質に適します。
3. 蓮の葉(Lotus Leaf)
味(Rasa): 苦味、渋味
性質(Guna): 軽性、乾性
作用(Virya): 冷性
ドーシャ作用:
ピッタを鎮める(清熱、解毒)
カパを鎮める(消化促進、脂肪代謝に)
そのため、ピッタ・カパ体質に良く、ヴァータは控えめに
花:ピッタ◎、ヴァータ○、カパ△
実:ヴァータ◎、ピッタ○、カパ△
葉:ピッタ◎、カパ○、ヴァータ△
こんな感じで分類し
ドーシャ別にエキスの配合を決めていきます。
海外のものとして、よりも
日本人らしく
日本の植物とドーシャ分類
柚子(Yuzu, Citrus junos)
性質: 芳香、軽性、温性(果皮はスパイシーでやや加温、果汁は清涼感あり)
作用: 消化を促進、気を巡らせる、血流促進
ドーシャ作用:
カパを減らす◎(消化促進・鬱滞を流す)
ヴァータを整える○(気を巡らせる、精神安定)
ピッタをやや増やす△(酸味・温性のため取りすぎ注意)
主にカパ体質に良い。ヴァータにも適度に。
薔薇(Rose, Bara)
性質: 芳香、冷性、軽性、やや油性
作用: 鎮静、解熱、心を落ち着ける、若返り(Rasayana)
ドーシャ作用:
ピッタを鎮める◎(炎症、イライラ、不眠に良い)
ヴァータを鎮める○(精神安定、安眠)
カパは増やす可能性△(油性・甘味があるため)
主にピッタ体質に良い。
黒文字(Kuromoji, Lindera umbellata)
性質: 芳香、軽性、温性、やや乾性
作用: 血流促進、鎮静、抗菌、消化促進(和精油の代表)
ドーシャ作用:
ヴァータを整える◎(リラックス、神経安定)
カパを減らす○(温め、巡りを良くする)
ピッタは中庸△(刺激は少ないが、過剰だと温性で悪化の恐れ)
主にヴァータ体質に良い。
日本の精油を使用したかったので
下記でドーシャ分類しました。
良さそうですね。
香りも是非、お楽しみください。