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「経験値」という名の。

 

宮﨑から帰りました。

 

 

 

本当に有難いことに
8月まで化粧品の製造スケジュールが
埋まりました。

恐らく年内も、もう僅かです。

 

2022年5月にオーガニック認証を取得し
6月に本格的に自社化粧品製造を始めた
私達ですが

 

まだ半年僅かの短い期間で
自社ブランドを始め他社様の商品を
いくつか企画からお手伝いさせていただき…

 

「人と地域がともに美しくなること」
最も大切にした私たちの化粧品工場。

 

 

今年から
障害者雇用への挑戦も始まり
来年には地域猫の保護施設も建設しようと
工務店の人たちの打ち合わせも重ね

様々な社会事業に挑戦していく中で分かる
「継続の難しさ」「人不足の問題」

 

 

 

 

 

でも、全ての課題が

”何もしなければ
分からなかったこと”ばかりだった。

 

 

正直
口先だけで「社会のために」とか
「平和のために」と言うのは

とても簡単だ。

 

でもそれをボランティアに留めずに
事業(ビジネス)として立ち上げていくには
とても労力が必要だと学んだ3年間。

 

 

田舎に行くほど
人々は慎重になり、行動が遅くなる。

 

都心のような思い切りや
スピーディさは求められない中で
いかに〈都心の良さと地域の良さを繋げるか〉

必死に、必死に
一人の夜に考え続けたけれど。

 

 

 

生半端な気持ちで化粧品工場は出来ないと
腹を括った3年前から
私は確かに成長出来たし

自己満足ではあるけれど
良い製品も開発できるようになって

その手に確かに
社会事業の確立に向けて進めている感覚が
このに残っていく。

 

 

結局は「行動し続けた人」が残る。

 

起業の世界に、失敗も成功も本当は存在しない。

 

 

「残る」「残らないか」のどちらかだ。

 

だとしたら
私は失敗と周りに言われれも
最後まで残ってみせる。

成功より欲しいものは
「努力の結果」だった。

 

 

頭も大切だけど
結局は手足を動かした数だけ
〈経験値〉という

大学でもゼミでも学べない財産を
社会から得ることができる。

 

頭でっかちにならず
机の上にペンもパソコンも置いて
「現場」を一度でも見てしまえば

全ての事が一瞬で現状把握でき
今必要な物や解決策を
その場で閃めくことも出来るとしたら…

 

 

この手で
自ら挑戦する度、思い知る。

その”難しさ””素晴らしさ”

 

 

これからも社会事業と向き合いたい。

例え誰も挑戦しなくても
私は最期まで続けたい。

女でも子供がいても
人は何者にでもなれる。

 

それを証明するために。

 

– 坂田まこと

 

 

 

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