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「迷わない心、諦めない心。」
私が誰にも相談せず
大切なことでも、すべて
自分の決断だけで進むのは
何が起きても、自分の自信に繋がるから。
例え世の中で言う「失敗」も
自分で決めてある程度予測していたことなら
それは失敗じゃなくて
成長の「過程」だと思う。
周りに相談することも大切だけど
私みたいな人間は
相談して決めてもらった後に
結局、
誰かのせいにしてしまうことが怖いから
どんな事も自分で決めた方が
どんな結果も受け入れられるし
「勉強」になると感じた。
“誰かに分かってほしい”
という「執着」を捨てたら楽になるよ。
自分の全てを
分かってくれる人なんて
誰一人として居ないとして
それは寂しい事なんかじゃなくて
仕方のないこと。
相手のことを知ろうとすること、
大切な人には自分の考えを
伝えようとする「努力」さえ忘れなければ
例え、全ての人に自分を
分かってもらえなくても
何も悪いことは起きないから。
「分かってもらえなくてもいい。
私が、私を、信じてさえいれば。」
最初はマイノリティだった私の世界も
信じて突き進てば、進むほど
沢山の仲間に囲まれて
自分の世界がマジョリティに変わる。
そうなると
周りの意見はわざわざ尋ねなくても
勝手に私の耳に、聞こえてくる様になる。
いい声もわるい声も
全てが「参考」になる。
嫌いな人や苦手な人がいるなら
距離を置いてもいい、逃げてもいい。
無理して心が疲れる時間を
自分が自分に、与えなくてもいいんだよ。
女性はどうしても
自分の意見よりも
みんなの意見を信じてしまう。
自分に似た人がいると、仲間になりたがる。
だから、一人になることが怖くなる。
だから、考えることを辞めてしまう。
参考にするのはいいけれど
「自分の本当の想い」を忘れちゃダメなんだよ。
誰にも何にも「執着」がない私は
どう見られたいか、や
どう思われたいか、は関係なくて
「私が好きな、私でさえいれば —」と
常に自分の「信念」に
実直で生きることが出来る。
他人軸の評価など意味はなく
社会の言う成功など意味もなく
本当に私たちに必要なのは
豊かさよりも、毎日の充実感のほう。
「もっと見ていたい、感じていたい」
そんな体験を日々重ねているから
生きている、って感じる。
我慢や苦痛の先に成功があっても
その成功がゴールじゃないとして
私はそれまでの〈過程〉を大切にしたいから
いつだって「自分軸」を忘れない。
自分で考える。
自分で決める。
自分で培う。
自分で整える。
自分で片付ける。
自分で守る。
自分のことさえ自分で出来ないのに
誰の助けに、なれると言うんだろう。
まずは「半径3メートルの社会」を
動かしてみる。
大切な自分のために、
大切な家族のために、
大切な仲間たちのために考えてみる。
最後は結局、自分のために生きれる。
だからこそ
人は、強くなれる。
坂田まこと
私の半生が自叙伝になりました。
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