５種の薬草と
大豆レシチン乳化から生まれた
「クインテットミルククレンジング」
５種の薬草と
大豆レシチン乳化から生まれた
「クインテットミルククレンジング」
“Qwintet Milk Cleasing” 120ml 4400円
実際には白色になります（写真訂正前）
ずっと欲しかったんですよ。
「大豆レシチン」で乳化した
まるで乳液の成分ようなミルククレンジング。
自宅にあるオーガニック系の乳液と
見比べてみてください。
クレンジングなのに
この製品の方がシンプルではありませんか？
はい、こちらが乳液としても使えます。
安心してください。
だってこのクレンジングには
驚くことに「洗浄作用」がありません。
「え、それでどうやってメイクを落とすの？」と
思うかもしれませんが
この「大豆レシチン」は
天然の界面活性剤であり
洗浄系の石鹸のような脱脂作用は
ほとんどありませんが
水分と油分（メイクや汚れた皮脂）が馴染むことで
薄づきメイクを優しく洗い流すのです。
レシチンは
「リン脂質」と呼ばれる脂質の一種で
細胞膜の主要な構成成分です。
皮膚のバリア機能を
いかに衰えさせることなく
メイクを浮かせるかを考えた時
必要なことは、この３点。
１、皮膜力のないベース＋ポイントメイクに切り替える
２、皮脂膜を剥がさずに守りながら乳化させてメイクを浮かせる
３、Wクレンジングせずにしっとりと油膜を残して洗い流す（落ちにくいときは植物オイルを1プッシュ足すとGOOD/ホホバオイルがおすすめ）
そもそも薄い皮脂膜は
石油系合成界面活性剤入りのクレンジング等で
毎日洗っていると
どんどん皮膚が薄く
固くなってしまいます。
薄くなった皮膚は
毛穴も開きやすくニキビもできやすい。
くすみも強く
シミも目立つようになります。
そもそも
オーガニックスキンケアは
「顔の洗い方」が全てです。
スキンケア製品ばかり買って
クレンジングを見直さないなんて
言語道断！
まずは「洗い方」を変えてください。
「リン脂質」は皮脂膜において
皮脂と汗を混ぜ合わせる（乳化）働きがあり
肌バリアの形成にも関わる成分なので
このリン脂質を
洗い流すような行為は
卒業しなくてはいけません。
私たちは洗顔料の見直しから
スキンケアは始まると思って
伝え続けています。
大豆レシチンの
天然の界面活性剤の力は
期待値が高く石鹸で落とせるタイプのメイクアップや
当社ブランドのArrowroot Ensemble含めて
簡単に乳化作用で
浮かせることができ水でも流せます。
ポイントメイクが濃い場合は
少しクリアホホバ等のオイルを混ぜると
浮かせる力がアップします。
「肌バリア」とは
皮膚の最も外側である
「角質層」が持っている機能です。
わずか0.02mmほどの薄さですが
非常に重要な役割を担っていると言えます。
この皮脂膜を失っては
スキンケアをしたところで
キープできる膜がないので意味がないのです。
表皮は角質層、顆粒層
有棘層、基底層から構成されていて
一番外側の角質層には
水溶性の保湿物質３０－４０％含まれ
表皮脂質をつくっています。
この表皮脂質を
つくっているのがリン脂質です。
リン脂質が
いくつも集まったものが「レシチン」。
リン脂質は水になじみやすい脂質で
皮脂の水分を閉じ込める役割を
果たしているのです。
よって
天然界面活性剤である
レシチン乳化のクレンジング
及び、スキンケアは
皮脂膜の保護には
欠かせないものであることがわかりますよね。
この大豆レシチンは
弊社ブランドの乳化系コスメには
全て含まれています。
基本的なオーガニックスキンケアを学ぶなら
「廃棄の柚子」から生まれた
サスティナブル原料の活用を
宮崎県西都市に位置する
「銀鏡」shiromiという名の限界集落で
有機柚子と家族を守る人々から。
「廃棄の柚子」と呼んでいる
柚子の加工後の残渣２トンを買い取り
更に規格外の小玉等
搾汁後に廃棄している有機柚子も再利用。
そこから香料（柚子果皮油）や
芳香蒸留水（柚子果皮水）
柚子種子エキス（ペクチン/天然多糖類）
圧搾油（柚子種子油）に化粧品原化し
※柚子果皮には光毒性はございません
今後は
COSMOSオーガニック認証を工場で取得し
有機の化粧品原料として
アップサイクルする活動をしています。
「年間２トン以上の残渣や規格外から
全ての素材を一歳捨てることなく使い切る」ことに挑戦し
”ホールプラントコスメ”として
このクインテットミルククレンジングは
誕生します。
星神楽が有名な「銀鏡」は今年映画になり、その地域に住む伝統と家族の物語を綴ったドキュメンタリーは胸を打たれる日本の山村の現実を美しい映像と音楽とともに映し出しています。今現在も放映中。映画「銀鏡」より画像抜粋いたしました
その銀鏡が広大な山々で
「有機認証」を取得し
日本では類をみない広大な地域での
有機栽培柚子が生まれています。
生の果実はもちろんのこと
加工品製品はどれも味わい深く
柚子の香りがいつまでも記憶に残るような
透明感が特徴です。
その混ざりけのない
透明感の高い柚子の香りを採取する際に
採取できる100gの精油に対し
その140倍（約14000g）の「柚子果皮水」が発生しますが
多くの精油加工所は
この「芳香蒸留水」を使用しきれず
防腐処理含めた「蒸留管理」をうまく出来ず
ほとんどを廃棄している現状もあります。
「第二の廃棄」が
化粧品原料工場でも発生している現実がある中で
私は如何に化粧品工場内でも
「ゼロウェイスト」を追求しました。
化粧品原料の採取や
長期保管を研究しています。
もちろん、全て「植物由来」。
一切石油系原料を使用していませんし
もちろん溶媒も全て。
キャリーオーバーも全て表示し
植物調合美容研究所にて
自社製造/自社抽出しています。
まさにこれらは
「顔が見える社会派化粧品原料」たち。
– 全ての属性を含む –
５種の鎮静薬草と
「大豆レシチン乳化」の超保湿型
「乾燥肌」に適したミルククレンジング
全ての乾燥肌に悩む女性の素肌に
たっぷりと天然の有機柚子水+「レシチン」と
5種の薬草の類稀なる力を与えたい。
そんな想いから
このミルククレンジングは
ORGANIC MOTHER LIFEから誕生します。
宮崎県位置する
自社薬草園と自社化粧品工場で抽出・製造
この美容液に使用している
多くの植物エキスや精油は
宮崎県位置する自社薬草園と自社化粧品工場
「ORGANIC MOTHER HOUSE
– 植物調合美容研究所-」にて
自社製造しています。
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎
– 植物調合美容研究所 -とは
様々な国産野草や薬草
農業残渣や耕作放棄地の素材を研究し
石油系の素材は一切使用せず
全て植物のみで製造に向き合っています。
ユズ種子エキス
シカエキス※
ビワの葉エキス※
赤シソエキス※
ドクダミエキス※
シコンエキス※
ラズベリー種子オイル
サジー種子油
キャロット種子オイル
「全ての属性」に属する薬効植物たち。
クレンジングに含まれる
「5種の鎮静薬草エキス」は非常に高い効果を
発揮してくれることでしょう。
そこで生まれた
ORGANIC MOTHER LIFE及び
MAISON de NATUROPATHIEを始めとする
〈人と地域が共に美しくなる化粧品〉は
全国のORGANIC MOTHER LIFE Co., Ltd.で働く
女性たちの雇用や教育を応援しています。
ORGANIC MOTHER HOUSE
– 植物調合美容研究所 – にて一つ一つ
丁寧に製造された化粧品たちです。
〈全成分表示〉
ゆず果実水
水添レシチン
スクワラン
オリーブ果実油
ホホバ種子油
ラズベリー種子オイル
サジー種子油
キャロット種子オイル
トコフェロール
ヒノキチオール
クエン酸Na
シカエキス※
ビワの葉エキス※
赤シソエキス※
ドクダミエキス※
シコンエキス※
マンダリンオレンジ果実エキス
ピターオレンジ果実エキス
オレンジ果皮エキス
クエン酸
キサンタンガム
グリセリン
ユズ果皮油
ゼラニウム油
ジャスミン油
– 不使用成分9種 –
鉱物油× シリコン× 石油系合成着色剤×
石油系合成防腐剤× 石油系合成香料×
石油系合成ポリマー×
石油系界面活性剤× 石油系合成乳化剤×
石油系溶媒×
※キャリーオーバー成分も全て記載しています
– マザーアースマークとは？ –
売り上げの1%を
「若年妊娠者の就労支援」を行う
NPOオーガニックマザーハウスに寄付しています
５種の薬草と
大豆レシチン乳化から生まれた
「クインテットミルククレンジング」
“Qwintet Milk Cleasing” 120ml 4400円
ORGANIC MOTHER HOUSE®︎ から生まれた
国産植物原料を用いて
素肌の健康を導いていきます。
ORGANIC MOTHER LIFEは
「人と地域を共に美しくする」
ソーシャルブランドです。
■ クインテットミルククレンジングの使い方
1. 毎晩のクレンジングに
メイクをした箇所だけミルククレンジングを3-5プッシュとって濡れた素肌に馴染ませる。2. 落ちにくいポイントメイクにはオイルをプラス
クリアホホバやライスブランオイルなどのオイルを1プッシュ加えるとメイク等と馴染む力がアップします3. あとは水で濯ぐだけ。W洗顔はしないでしっとり洗いあげてください。
