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母親にも
夢や希望はあるものです

 

私ができることは
とても限られています。

 

 

夜の18時以降は出歩けないし
不必要な残業も出来ません。

出張も好き勝手行けるわけではないし
夜の電話やメールも限界があります。

 

 

それでも
「与えられた時間は平等」
そう社会が仰るのであれば
そうなんでしょう。

 

 

 

そこに異議申し立てたところで
それぞれの環境の理解が
深まる訳でないのです。

 

男性でも女性でも
母親でも父親でも
同じ様で同じ様ではない
そんな生き方をする生き物で

決して交わることが無いようで
そこに実は
境界線は無いのかもしれません。

 

 

犬や猫でさえ
与えられた役割が違うのに

男女の境目すら曖昧で
個性豊かな私たちが
社会から同じ様な役割を求められて
応えられる訳がないのにね。

 

それでも人は
「当たり前の物差し」で相手を図ろうとする。

 

 

「みんな違ってみんな良い」
金子みすゞは言うけれど
私たちが生きやすい社会とやらは
実に程遠いわけです。

 

 

 

そんな私達
〈自分らしく生きていく〉ために
大切のなことは

心に決めた意思を
抱いた大志を
周りの環境や人のせいにして
投げ出さないことです。

 

 

環境や社会は
そう簡単には変わりません。

不平不満を言うよりも
まずは自ら維新するのです。

 

 

 

母親にも夢や希望は、あるものです。

 

どんな形でも
〈叶える〉ことに意味があります。

 

 

幾度となく訪れる青春に
幾つになっても挑戦し続ける
その心の若さ

その人自身の
人生の「価値」を変えていく。

 

 

もし私たちが
この場で努力する事を
価値とするならば

その努力の上で
「人生が変わった」と言うならば

それはあなたが変わろうと
視野を変えたからでしょう。

 

 

 

誰のお陰でもなく
自分自身のお陰様なのです。

 

 

自分を褒めてあげる時間

 

それは多くの人が
毎日に追われる中で忘れてしまう
一番大切な時間です。

 

義務教育でも
「自分を大切にする方法」
教えてもらえませんね。

 

 

自分を褒めてあげるには
自分が自信を持てるきっかけ
自分の力で作っていくしかありません。

 

 

それは新しい出会いであったり
仕事であったり、仲間であったり。

 

無邪気に頭を撫でてもらう機会が
大人になると
減ってしまうからこそ

自信を持てる時間を
ゆっくりでいいから作ってみてください。

 

壁を乗り越えるような
試練に打ち勝つ強さも、確かに必要。

でも時には

遠回りでもいいから
新たな道を開拓する賢さも、必要です。

 

 

そのために
限られた時間を
費やしてもいいと思うのです。

 

 

 

心の奥では
決して屈さない

 

「変わりたい」
心から思える人は

 

周りの環境に不平不満は言わないし
心の奥では決して屈さない。

 

 

その強さを兼ね備えているからこそ
24時間放っておいたら
死んでしまう様な
小さくて儚い我が子の命を
守ることが出来たわけです。

 

 

 

 

さて、
頑張る母親の偉業を

一体誰が、評価するのでしょう。

 

 

それは社会でもなく旦那でもなく
「わたし自身」。

褒めて育てるのは「わたし自身」です。

 

 

あなたの人生は、あなただけのもの。

 

これからはどうぞ
好き勝手に
生きてみてくださいね。

 

立つ場所が例え同じでも
視野を変えるだけで、人生は180度変わる。

小さな勇気は
「わたし」という社会を救うのです。

 

坂田まこと

 

 

 

 

 

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