【誹謗中傷における対応について】
対応と対策について
弊社のニュースをご覧いただき
誠にありがとうございます。
関係者の皆様に向けて記載をしております。
本日は弊社に寄せられている
「匿名者からの誹謗中傷」及び
「業務妨害」に関連する全てのご連絡に対し
2020年11月1日を持ちまして
新たな対策チーム体制を整え
再度徹底した改善対策を実行することを
ご報告いたします。
弊社は5年間のサロン営業を経て
ORGANIC MOTHER LIFE GROUPを拡大し
全国で活動を開始しております。
その中で
今後様々な企業様及び
地方自治体との取り組みを加速させていく中で
徹底したコンプライアンス対策を実行した上で
弊社との業務を安定的に遂行できる環境を
より強固に整える所存でございます。
匿名発信者による誹謗中傷とは
匿名で寄せられるご指摘について
以下の内容が寄せられております。
それらのご指摘に対し
今後、全て改善・対策を
顧問弁護士を立てた上で行って参ります。
【匿名発信者とは】
■名前・メールアドレスのみで、電話番号及び社名表記のない方
(関係者及び、代表個人に対し業務を妨害する
または個人の人権を侵害するような発信、そして脅迫、中傷を行う行為)
主に関係者様を巻き込んだ
「BtoBビジネス」を侵害・妨害するような
不特定多数な発信が
弊社取引先宛に数件、寄せられました。
弊社の関係会社に対し
「一緒に仕事しないほうがいい」等の
誹謗中傷的の発言が
数件寄せられており
大きな業務妨害と精神的な苦痛を受けています。
■取引停止を指南する噂や嫌がらせ
2022.1.15
宮崎県での活動を始めてから
数件個人の農家さんや県内業者に対し
「弊社と取引をすると
他の会社と取引ができなくなる」という
連絡が相次いぐ、という報告がありました。
内容は事実無根なことが多く
一部の証言により
発信者の特定に向けて調査を開始しています。
■商品の案件についてのご指摘
こちらについては
過去の共同企画した商品について
示唆しているものと思われ
あくまでも「共同開発・企画」となり
双方の案が含まれたものであること
海外製品で参考物があることから
一方の案ではなく、双方の共有案です。
そのことにおいて
一方的に関係者に誹謗中傷を行う行為は
明らかな不法行為となります。
特定の人物の発言に、事実はございません。
■薬機に触れるブログ内容についてのご指摘
こちらについては2020年8月より
ご指摘いただいたブログ内容に関して
即時に削除・訂正を行うことで
お客様に誤解が無いように対策を進めております。
行き届いていない文章においては
ご指摘をいただく前に削除・訂正を行えるよう
外部機関を活用し薬機確認を強化しております。
■代表個人に対する過激な誹謗中傷
こちらに関しては
総務省が運営する
「違法・有害情報相談センター」に相談の上
今後の対策を強化することを
社として決定いたしました。
SNS上での誹謗中傷への対策に関する
取組の大枠について
総務省の運営する
違法・有害情報相談センターで
受け付けている相談件数は
高止まり傾向にあり
令和 元年度の相談件数は
受付を開始した平成22年度の相談件数の
約4倍に増加している、と記載があるとおり
コロナ期間でより加速し
非常に深刻な社会問題に発展しております。
弊社としても
3年前から継続して発生する誹謗中傷において
決して人ごとではございませんでした。
代表自身の身を守るだけでなく
ご家族・関係者の安全を確保するために
匿名の誹謗中傷者の対策を
今期、強化していく必要性を感じております。
この事から、世の中の動向としても
数多くの著名人及び個人が被害者となり
同業界関係者からの連絡とも取れる内容が
主に匿名で取引先及び
代表個人宛に匿名で寄せられている現状です。
取引先の方々にも
ご不安とご迷惑をお掛けしている現状のため
直ちに対応する必要があると
社として判断致しました。
今後、弊社の業務に対する
コンプライアンス関連のご指摘に関しては
外部機関を通じて
徹底的に改善対策を行うことを約束した上で
即時に対応していく所存でございます。
代表個人に寄せられる誹謗中傷に対しても
弊社としては環境を整えることと並行し
寄せられたご意見に真摯に対応することで
包括した対策を講じます。
この度は、誹謗中傷及び匿名発信者において
弊社の対策不足により
多くの関係者様にご迷惑とご心配をお掛けしたことを
改めまして心よりお詫び申し上げます。
誹謗中傷対策チーム
【寄せられているご意見例】 2021.9更新
今後は実際のご意見内容を掲載致します。
寄せられるご意見はとても貴重なご意見ではございますが、名前や社名を明かさず、さらに事実と誤解がある内容で他者や公の掲示板、代表個人を指すと思われる内容でのご指摘に関しましては、弊社では「誹謗中傷」と捉え、顧問弁護士と共有し、今後ビジネス上だけでなく代表個人の保護のためにも、実際の問い合わせ内容を掲載することに致しました。内容に関しましては、ご指摘内容がいかなる場合でも「匿名+取引先関係遮断を意図する悪意・感情的な内容」がある場合のみ掲載しております。
【顧問弁護士/対策チームの見解と対応】
一連の誹謗中傷に関し捜査を実施したところ、代表個人の連絡先、グーグル口コミサイト及び、取引先や行政のお問い合わせ窓口までにも、同様の文面や内容で寄せられていることが分かりました。匿名者は中傷用の専用のインスタアカウントやメールアドレスを毎回取得していること、代表の本名や連絡先を知っていることから、弊社では「顔見知りまたは関係者による悪質な嫌がらせ」と判断し対策を講じます。■弊社取引先への顧客に装った「嫌がらせ連絡」(坂田さんと付き合うな、違法行為がある、仕事で関わるな、など)
■代表個人のアカウントに対する「誹謗中傷」(関係者にスクショを回している、業界関係者を巻き込むな、誰も関わりたくないと言っている、など)
■中傷用の専用のインスタアカウントやメールアドレスを毎回取得していること(匿名、フォロー0名のアカウント、など)2021.9 更新
■薬事的な指摘で大量のSNSリンクを貼り付けて百貨店や行政へメール
■行政にも「坂田さんの会社を招致するな」とメール
■「関係者がタグ付けされて困ってる」が最も多く、取引先との縁を切りたい様子
■知り合いの会社には「あなたの化粧品が坂田さんのものみたいになってます」と匿名で何度もメール
■誹謗中傷をされている、と告白文を公開したら「あなたのことを書いてますよ!」と全く関係のない人に報告し、トラブルを起こそうとした
■「皆んなこう言ってますよ」や「関係者も怖がってますよ」が基本ベースの訴えにある
■自身の名前の出た状態で「坂田さんと仕事をしないほうがいいよ」と関係者にDMをしたこともある
【最後に】
SNSについては弊社の貴重な「広報活動」でございます。よって代表個人の判断や偽善活動ではございません。タグ付けに関しましては弊社でお取り扱いしているブランド様、及びPRを希望されるクライアントからのご依頼によって行う「広報・販売活動」のための発信が主になります。基本的には事前に承認を得ております。但しブランド様よりご指摘があった場合は直ちに改善・訂正を行います。その為、もしお知り合いの関係者様でこの様な想いをされている方がおられるようでしたら、気兼ねなく弊社まで「ブランド名/記事」をご一報いただけますと、ご指定の記事や内容を即座に訂正致します。
SNS内容に関して不快だと感じられる件に関してましては、「読まない」「見ない」「ブロックする/意図的に表示できないようにする」などの対応を取られることをお勧めいたします。発信内容等で不快だと感じられる場合でも、名前や連絡先を明かさずに、悪意のある感情的な内容でのお問い合わせはお控えいただけますと幸いです。
今回、この投稿を一部開示するまでに協議を重ねましたが、代表個人への誹謗中傷に留まらず、関係者や取引先、行政関係者にまで同等の内容が弊社の活動に合わせて送付されることから、今回開示を行うことを決定いたしました。
記載されている内容は、事実とは大きく異なる内容です。今後共にお取り組みをする関係者様への対策としてこの様な対応に至ったことをご理解いただけますと幸いです。
この度は、弊社の至らぬ対応や発信によるご迷惑をお掛けしてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。