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オーガニックエステサロンを
もっと広めていきたい
オーガニックエステサロン商材を
開発し始めて約１年。
どんなものが欲しいのか
様々なサロン様にご意見をいただきながら
オーガニック製品をどんどん増やしていきます。
第一弾として
カルテットパック4種発売（8月頃）
第二弾として
オイルクレンジング/
ミルククレンジング2種発売（9月頃）
第三弾として（開発中）
効能別マッサージオイル（4種）
※オーガニック精油の香り付き
有機月桃と野生蓬から生まれた
素肌想いのクレンジング商材とは？
※仕入れ契約後、購入＋ビジネス利用可能
（年間購入金額の設定なし＋1本から仕入れ可能）
今回は第二弾として発売した
オイル・ミルククレンジングについて
解説していきたいと思います。
お客様のメイクによって
クレンジング商材を使い分ける
まず施術の一番最初に行うのが
「クレンジング」だと思います。
オーガニックエステサロンを運営していると
次第に薄づきメイクの方ばかりになるのですが
最初始めた頃は
メイクが結構濃いめのまま
サロンにいらっしゃる場合も多いと思います。
そんな時にしっかり植物性のクレンジング力を
理解しておくといいでしょう。
植物オイルクレンジングって
なんだろう？
まず前提として「オイルクレンジング」は
皮膚刺激がある＋W洗顔が必要と
思っている方もいますが
それは石油系用材を使用している
洗浄系の合成界面活性剤を指しています。
（皮膚に残った際に
生分解性がなくいつまでも残留して刺激になる物質）
これは使用することが
弊社のリテラシーでは出来ません。
大替品として使用しているのが
植物由来の洗浄系界面活性剤3種です。
植物由来の
セスキオレイン酸ポリグリセリル-2
（★乳化剤、分散剤、溶解助剤）
※非イオン界面活性剤（ノニオン界面活性剤）植物由来の
カプリン酸ポリグリセリル-2
（★乳化剤、★クレンジング剤）
※ヤシやパームを由来
非イオン界面活性剤（ノニオン界面活性剤）植物由来の
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
（★エモリエント作用や分散作用）
※MCTオイルベース（ココナッツ由来）
ココナッツオイル由来
業務用（施術者向け）では
クレッセントクレンジングオイルが
発売になりました。
200ml / 5,500yen
（業務用のみ/小売価格なし）
★メイクが濃いめ方・石鹸で落とせないメイクの方向け
〈 推奨塗布量 : 1回の施術利用 2-3ml / 約66-100回分に相当 〉★濃いめのメイク・石鹸で落とせないメイクの女性のクレンジングに
★シミ・シワ・日焼け（美白）に悩む女性のクレンジングに
★くすみに悩む女性のメイク落としに
★揺らぎ肌の熟年肌・敏感肌の方に【オイルクレンジングの場合】
★濃いめのメイクの方（デパコスメイクや合成メイク）、石鹸オフできないメイクの方にお勧めです。■ 使用成分：100% 植物・天然成分由来
■ 不使用成分：石油由来原料 一切不使用（石油由来の界面活性剤、合成着色剤、合成香料、合成防腐剤、合成溶媒、ポリマー、シリコン）マカデミア種子油W、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル（植物由来の界面活性剤）、セスキオレイン酸ポリグリセリル-2（植物由来の界面活性剤）、カプリン酸ポリグリセリル-2（植物由来の界面活性剤）、ゲットウ葉エキスOJM※2、ユズ種子エキスOJM※1、ゲットウ葉油O※2、スクワラン、ヒポファエラムノイデス果実油、トコフェロール（植物抗酸化剤）
※1 宮崎県産「有機 ユズ果皮水」アップサイクル原料配合
※2 沖縄県産「有機 ゲットウ葉エキス・ゲットウ精油」配合O* オーガニック原料（エコサート認証素材）
W* 自然栽培・無農薬・野草成分
J* 国産原料
M* エシカル自社原料
販売用（顧客向け）では
ロザリナブライトニング
クレンジングオイルがあります。
この3種の絶妙な配合によって
植物由来でもデパコスメイク（石油系メイクも）が
洗い流せてW洗顔も不要です。
（皮膚に残っても生分解するから）
3種の配合バランスが悪いと
弱すぎてメイクが落ちない
洗浄力が強すぎて乾燥を招いたり
洗い上がりがかさつくことがあるので
植物由来の界面活性剤は
非常に取り扱いが難しいと言えます。
サロンにいらしたお客様が
薬局やデパートで普通に買えるような
例えば石鹸等では落ちないメイクの場合
「クレッセントクレンジングオイル」の使用が必要です。
アルテミシアクレンジングミルクでは
落とせません。
植物ミルククレンジングって
なんだろう？
対して、「植物由来の天然乳化剤」のみで
構成されたクレンジング剤のことを
弊社ではミルククレンジングと呼びます。
業務用（施術者向け）では
アルテミシアクレンジングミルクが
発売になりました。
200ml / 5,500yen
（業務用のみ/小売価格なし）
★メイクが薄い方・石鹸で落とせるメイクの方向け
〈 推奨塗布量 : 1回の施術利用 2-3ml / 約66-100回分に相当 〉★薄づきメイク・石鹸で落とせるメイクの女性のクレンジングに
★シミ・シワ・日焼け（美白）に悩む女性のクレンジングに
★くすみに悩む女性のメイク落としに
★シミや日焼けした肌の活性・抗酸化ケアに【ミルククレンジングの場合】
★薄づきメイクの方（すっぴんの方も可能）、石鹸オフできるメイクの方に使用いただけます。■ 使用成分：100% 植物・天然成分由来
■ 不使用成分：石油由来原料 一切不使用（石油由来の界面活性剤、合成着色剤、合成香料、合成防腐剤、合成溶媒、ポリマー、シリコン）ユズ果皮水OJM※1、オリーブ油W、水添レシチン（大豆由来の乳化剤）W、グリセリン、ヨモギ葉水※2OJM、ヨモギ葉エキス※2OJM、キサンタンガム（海藻由来の増粘剤）、ニガヨモギ油※3、クチナシエキス、トコフェロール（植物抗酸化剤）、フェネチルアルコール（植物防腐剤）、フェネチルアルコール（植物防腐剤）
※1 宮崎県産「有機 ユズ果皮水」アップサイクル原料配合
※2 宮崎県産「有機 ヨモギ葉エキス・ヨモギ葉水」配合
※3 アゼルバイジャン産「ヨモギ葉精油」配合O* オーガニック原料（エコサート認証素材）
W* 自然栽培・無農薬・野草成分
J* 国産原料
M* エシカル自社原料
販売用では
アンナミルククレンジングがあります。
このミルククレンジングは
上記のような植物界面活性剤の中でも
「乳化作用」のみを使用した
ある意味、クレンジング力のないメイク落としなんです。
大替品として使用しているのが
植物由来の乳化剤1種です。
水添レシチン
（乳化剤）
※大豆由来の乳化剤（大豆リン脂質）リン酸、ステアリン酸、パルミチン酸
およびオレイン酸からなるリン脂質の混合物
（植物由来の脂肪酸）であり
天然の両性界面活性剤の一種で
大豆（豆乳をイメージ）由来です。
食品で言えば、卵黄にもレシチンは含まれます。
（マヨネーズをイメージしてください）
「レシチン」の素晴らしいところは
生体膜の主要構成成分として動植物、酵母、カビ類に
広く分布しており
哺乳動物組織では
全リン脂質の30-50%を占めています。
人体にも非常に親和性の高いリン脂質なのです。
そのリン脂質を豊富に含む「レシチン」は
使用すれば使用するほど
「角層水分量増加による保湿作用」が
認められています。
そのため、乳液やクリームでも
弊社は多用しているのですが
実はこの乳化作用が「メイク落とし」にも
兼用できるんですね。
「合成界面活性剤を使わないクレンジング」として
安心して使用できる魅力があります。
細胞膜にも含まれる究極の天然乳化剤。
「水と油を馴染ませる天然乳化作用」を使って
石鹸で落とせるようなか薄づきメイクの方は
このミルククレンジングで十分であることを
まさに私の素肌で証明しています。
「リン脂質」は
皮脂膜において皮脂と
汗を混ぜ合わせる（乳化）働きがあり
肌バリアの形成にも関わる成分なので
バリア機能を弱めずに
クレンジングすることができ
肌バリアを守るためにも
顔を洗うときはできるだけ
優しい洗顔料を選ぶことが大切です。
ポイントメイクが
洗い流せないときは？
施術中にお客様のメイクが落とせないとき
ありませんか？
そういう時の
オーガニッククレンジングのポイントとしては
１、目元やコンシーラー部分（濃いめのメイク）は
濡れたコットンにクレンジングオイルを
１プッシュ塗布して
目元のメイクを先に優しく拭き取る。２、仕上げに
ミルククレンジング１プッシュ
＋植物オイル１プッシュで
全体のメイクを馴染ませる。
（ミルククレンジング１プッシュだけでも
よく伸びますが
しっかりマッサージしながらクレンジングしたい時は
植物オイルを１プッシュ混合すると
溶解力が増してもよく滑ります）
※植物オイルは業務用サイズで
様々ご用意しています。
初めてのオーガニックエステセットが
一番お得に仕入れできます
「部分使い」を上手に行いながら
お客様のメイクを浮かせてくださいね。
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