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誰でも隔たりなく
オーガニックコスメやスキンケアについて
学べる自然派美容学校へ

 

土曜日は
自然派美容学校
「オーガニックマザーライフ®︎スクール」
コットンハウス×パートナーシップメンバー
座学の日でした。

 

 

朝の 9:30-16:00の時間
いつでも無料視聴、体験希望が可能なので
オンラインまた現地で当日で
10人ほどの見学者もいらっしゃいました。

 

いい時代になりましたね。
何処にいてもオンラインで学べる時代です。

今は東京外からオンラインで学ぶ生徒さんが
急激に増えて参りました。

 

 

この日は
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House –
自由が丘新店の4/7で

オープン3周年記念前の座学の日。

表の緑道の桜が満開でした。

 

 

すごく綺麗で
座学の前に軽く
みんなで窓からお花見です。

 

 

この日は
日焼け止め代わりになるような
抗酸化作用の高い植物や化粧品の話と
そのメカニズム。

そして、後半は
ニキビ、シミ、しわ、たるみ、クマ
各肌別トラブルの対策と理解を。

 

この学校は
1年間で何処から入学しても
12ヶ月分の自然派美容の座学を
学ぶことができます。

 

録画でも、リアルタイムでも
現地でも、オンラインでも。

 

 

そのため、明日入学しても
そこから1年間で
一通りの学びを得ることができます。

過去の動画を会員ページから見返せば
最短3ヶ月でも卒業することが可能です。

 

 

植物美容座学のみ
そこにオーガニックトリートメントの実技
加えたコースと2種類

そこに独立支援クラス
化粧品調合のクラスもあります。

 

1年間にした理由は
学びながら発信したり
仕事に生かして欲しかったから。

 

ただ詰め込むだけの知識
資格を取得するだけの学び
あまり意味がない事に私自信気づいていて

いつの間にかこのスタイルで
5年間が経とうとしています。

 

 

入学して自分のために
知識を生かす方もいれば
自宅の部屋の一室や
私達のシェアサロンを借りて
小さなオーガニックサロンを開く方もいます。

どの仕事も
国家資格も保健所の審査も必要ありません。

 

〈誰でも明日からベットを広げて出来る仕事〉
このオーガニックエステ×
リラクゼーションサロンの良いところです。

 

 

ただ、もちろん全ての人が
サロンを開きたくて
通っている訳ではありません。

 

私達と一緒に働きたい方
素肌を綺麗にしたい一心で通う方もいますので

どんな人でも平等に
サービスを受けられるように
日々改善と進化を続けています。

 

 

全国何処を探しても
仕入れから働き先の紹介まで行う
自然派美容学校はありません。

 

どうせやるなら

〈誰もが出来なかったこと〉
〈自分が一番欲しかったもの〉
何処までも何処までも追求してみたい…

 

オーガニックコスメやサロンに携わる
全ての人達が
都心と地域で繋がって隔たりを無くし

誰もが思いやりを持って助け合い
知識を分け合い高め合えれば

誰も取り残されずに
傷つかない小さな社会が出来るはずで。

 

 

私はそんな場所を
〈私たちの桃源郷〉だと思っていて

宮崎まで頑張れる理由は
小さな夢を叶える終着点を
描き出すためなんだよな…と。

 

〈発信と教育からこの業界を面白くしたい〉

 

そうやって始まった
自然派美容学校
オーガニックマザーライフスクール®︎
及び、コットンハウス®︎スクールは
累計1000人の生徒さんが通って下さいました。

 

 

私たちの夢が叶うなら
叶い方はどうだっていい。

 

数字や結果に左右されずに
本当に目指したい成功の形を生み出すために

とにかく毎日4000文字以上の文字を綴り
こうして1日5時間半
話し続けることに専念しよう。

 

 

継続は力なり。初心に、還る。

 

 

生徒の成長と旅立ち

 

生徒さんからOMLの社員となり
これから宮崎に引っ越しをして
ORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉の所長になる愛子さん。

こんな私の夢に
こうして共に向き合ってくれて
本当に有難う。

 

 

ここ最近は〈休んでますか?〉 と
初めましてのお客様からも
心配されてしまう私ですが

そうですね、休めてないかもしれませんね。

 

目の前で
私の夢のために、私達の夢のために
人生を生き直す人達がいるわけですから

ふんぞり返って休んでる暇はありません。

 

様々な企業様とのタイアップから
大阪出店の準備
人材紹介の仕組みづくりから
新商品開発まで。

 

そこに加えて宮崎のLABOという
地方ビジネスも加わり
目が回るほどの忙しさになりました。

 

 

そうですね、春ですね。

ボタニカルハウスをオープンにした頃も
この時期だったことを思い出します。

 

自宅サロンから
初めての店舗出店。

化粧品も開発し、本も出版し
初めてスタッフも雇いました。

 

何もかもが初めてで
体は心よりも先に悲鳴をあげていましたが

 

それでも〈夢〉だったので
無心になって働いていたわけです。

 

 

どんなことでもそうです。

 

夢を追いかけることは
決して不恰好なことではありません。

 

時に無理をしたり
辛い顔を見せることもあるかもしれませんが
本人が決めたことです。

 

私も自分自身に課した仕事に
不平不満を言うことはありませんし

仕事が無いよりも
こうして社会から何かしら必要とされ
居場所をもらえることの方が奇跡だと
…そう思えるわけで。

 

 

頑張っても、頑張っても
誰にも認めてもらえない時間の方が
遥かに長いことを知っています。

 

 

忙しい辛さなんて
この人生の中でほんのひと握り。

 

私はまだまだ
精神の限界は超えていても
体力の限界は超えていません。

 

まだ頑張れるのです、夢さえあれば。

 

 

こうしてスタッフが増えていくと
どんどん緊張感も増して
日々の行動も変わっていきますね。

 

きっとこうして彼女も私と出逢わなければ
ここまで大きな挑戦をしなかったでしょうね。

 

幸か不幸か
生きる土地を夢のために変えた
そんな愛子さんの躍進に

私も全力で責任を持って支えていきたい。

 

 

社員が増えていくのは
今でもとても責任を感じますよ。
そりゃそうです。

 

「その人の人生を背負う」ということ。

 

娘の次に
守らねばならない家族みたいなものです。

 

 

でもそれ以上に
可能性も満ちていくことも
私は知っています。

 

私はORGANIC MOTHER HOUSE
〈植物調合美容研究所〉で
一緒に大きな夢を叶えていきたい。

 

さぁ、来週は愛子さんと宮崎へ渡ります。

 

 

新しい挑戦が始まる

 

いよいよ宮崎LABOが
5/14 13:30よりオンライン開所式を迎え
5/15に正式にオープンします。

開所式のお知らせ

 

とうとう始まる新しい挑戦。

 

そこでは様々なオーガニック化粧品原料の研究や
自社コスメの企画が進みます。

 

ORGANIC MOTHER LIFEブランドである
サンケアスキンセラム
アロールートフェイスパウダー
ミルキーシュガースクラブに続き

クレンジング、パック、トナー
美容液オイルが仲間入りすることが
今年決まりました。

サンケアボディセラムは
来年の発売になりました、ごめんなさい。

 

4種類増えることで
クレンジングからパウダーまで
一式スキンケアラインが揃うOML product。

 

これら使用する化粧品原料の多くは
国産の農産物残渣や
耕作放棄地の素材
障害者施設で加工した素材
自社栽培の薬草たちとなります。

 

 

カラフルに展開する色のバリエーションや
豊かな香りが楽しめるように
私たちの全力を注ぎます。

 

完成が楽しみですね。

 

年末のフルローンチを目指して
企画が始まります。

 

 

そして何よりも
新しい工場設備導入に向けて
1000万の目標金額を掲げた
クラウドファンディングが始まることに。

 

こちらは自社でサイトを作り
4月頃からセルフで行われます。

 

目指すは
〈誰でもオーガニック化コスメを作れる場所〉を
創ることです。

 

 

今現在は1000坪の土地と空き家を再生し
化粧品製造販売資格を取得して
自社化粧の流通から品質管理
新しい化粧品原料の研究開発を
行う予定で進めていますが

化粧品製造業資格を取得しなければ
最終の化粧品製造までは
行うことができません。

 

 

その増築工事には
1000万ほどの追加資金が必要であり

これまで自己資金でやってきた
私たちにとっては
大きな投資となります。

 

 

ですが
これを達成しなければ

私たちのような個人の女性含め
小さなサロンオーナーやショップオーナーさんが
マイクロロットでオーガニックコスメの
自社ブランドを作りたい、という
夢も叶うことがありません。

 

今や、SDGs発足の影響を受け
オーガニックやサスティナブルな化粧品事業が
加速を見せている中で

一個人の女性が
〈自分の素肌に合うだけでは無い
誰かに届けるオーガニックコスメを作りたい〉
抱く人達が増えてきました。

今では、限られた人だけの夢ではないのです。

 

 

今でも問い合わせは非常に多く

一刻も早く
〈製造ロットの壁〉を取り払うべく
50本から化粧品を作れる工場
作らなくてはいけない使命感を背負っています。

 

出来ることなら
低予算、低リスクで
販売活動を支援しながら
オーガニックコスメの製品化を夢見る女性たちに
夢を諦めないで頑張ってほしい。

 

私もかつては
ただの消費者
完成されたオーガニックコスメと出逢い
肌の変化に感動し突き動かされました。

 

その中で
より安心して使える化粧品を作るべく
限られて資金を握りしめて
自社化粧品を作った3年前。

あの日、私は大きな夢へ躍進しました。

 

 

この感動を
一人でも多くの女性にも体験して欲しい。

 

パーソナライズコスメの需要が上がる中で

そこから自社コスメを持つ女性が増え
それらを職にして
長く家庭の中でも働けるように
様々な独立支援活動を行っていきたい。

 

出来ることなら
幾つになっても夢は諦めないでほしい。

 

その一心で
私たちは大きな挑戦を始めたいと思います。

坂田

 

 

 

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