昨日ね。
おとといのブログをシェアしてくれた
智美さんが書いてくれていた
 
まるで隣に座って
話しているようなブログ」と
 
私のブログを褒めてくださっていたので
 
凄くいい言葉だなぁと
シェアさせてもらいますね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それって、いつから意識していたのかな。
 
 
 
 
 
私がブログを書き始めたのは
まだmixiが流行ってた頃。
 
そこに自分の想いを綴っていて
最初はコラムみたいだったよ。
 
 
しかも、すごい病んでてね。笑
 
 
今読み返すと恐ろしいほどネガティブで
「あぁ、あの頃はこんな風に悩んでたんだな」と
振り返ることが、できるくらいに。
 
 
あの時から
誰にも聞いてもらえない悩みや想いを
書き綴っていて
 
心の中に隠れてるモヤモヤとか
心の中に潜んでる野心とか
 
それらを誰かに時間を作って
聞いてもらうなんて
申し訳なくて出来なかったから
 
 
〈誰にも迷惑をかけないように
〈誰も傷つけないように〉
 
ブログにひっそり書いていたんだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今でも私にとってブログは
タンス〉みたいな役割だよ。
 
 
 
毎日いろんな事があって
良いことも悪いことも
気づいたことも学んだことも
 
忘れるのは、凄く簡単。
 
でも、嫌なことでも
凄く大切なことって、山ほどあると思うんだ。
 
 
 
でも、わざわざ友達呼び出して
「私、こう思うだけど、どう思う?!」って
言うのも
いちいち申し訳ないでしょ?笑
 
 
しかも大体
女子二人集まると、陰口になるしね!笑
 
 
 
 
 
だから私は、覚えているうちに
その経験に〈タイトル〉をつけて
整理しながら本を書いているイメージ。
 
 
 
自分の言葉に変えて、整理する。
 
 
タンスの中に整理していくと
自分が気がついていなかった感情
たまに新しくビジネスなんかも閃いたりして。
 
 
あとは、沢山の〈引き出し〉を作っておけば
後で不意に引き出せて
自分の言葉で、すらすら伝えられるしね。
 
 
私が〈話し上手〉なのは
このタンスに毎日敷き詰められた
沢山の引き出しのお陰だと思います。
 
 
 
 
ブログを書くのは、ビジネスのため。
自分を主張したいため・・・
 
いろんな理由で書く人がいると思うけど
 
私はやっぱり
〈心の整理整頓〉だと思う。
 
 
 
だからブログを書けない!なーんて
悩むこともあまりないの。
 
 
「書こう!」と思うから書けなくなる。
 
それを毎日の習慣にしてしまえば
私は朝の電車1時間で一気に書くのも
もう苦じゃないし
 
むしろ書けないと、ウズウズして
気持ちの整理がつかなかったり
溢れる知識をノートに書かなきゃ収まらなかったり。
 
 
 
 
私にとって
ここに綴る言葉の数々は
 
挫けても読み返した時に
〈私自身〉が元気勇気をもらえるから
 
ちゃんと毎日の出来事や経験を
タイトル本文につけて、残しておいて
 
未来の自分のために
そして、大人になる娘のため
エールを送りたくて
ここに書いているんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この調
自分が好きなんだと思います。
 
 
 
 
 
何かを否定したり、断定する口調は
不快になるから好きじゃない。
自慢ばかりになるのも苦手。
 
 
こんな風に書いて欲しいな!って
 
誰かに思うくらいなら
自分で書けばいいやん!って、なっただけ。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昔ね。
 
まだ私がこんな風に
自分がしたいこと」に
全く出逢えていなかった頃。
 
 
 
 
無駄にキラキラしてて
それは自由そのもので
贅沢な暮らしを魅せてくる誰かのブログを読み
 
胸がきゅーっと
苦しくなったことがある。
 
 
何が偉いのか
何かを否定したり、指摘したりして
自分の意見を強く主張するブログを見て
 
胸がギシッ
軋んだことがある。
 
 
 
 
自分を良く魅せるのは個人の自由だし
自分の意見を述べるのも個人の自由だけど
 
 それを見て
苦しくなってしまう人もいるのにな、と
 
私自身が
そういう文書を書く人が
少しだけ苦手だったんだ。
 
 
 
 
 
嫌いとか、そんな感情じゃなくて
「なんかだな」って思ってた。
 
 
 
 
 
 
 
私だったら、もっと中立でいるのにな。
 
一体、誰を攻撃してるのかな。
 
 なんでそんなに
「本当の自分」を隠す必要があるのかな?って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弱くてもいいじゃない。
 
情けなくてもいいじゃない。
 
 
豪華な暮らしじゃなくても
綺麗なあなたじゃなくても
誰も笑ったりなんてしないのに
 
どうしても
それをやめらない悲しい人たちがいる。
 
 
 
 
 
 
ブログで自分の意見を
真っ直ぐ待つことは
すごく良いことだけど
 
それで誰かを否定したり、傷つけたり
 
はたまた
嘘の自分を大きく見せて、誇張したり
 
それってすごく悲しいし
結局辛くなるのは自分だけ、と
分かっているから
 
私はいつも「あくまでも私の意見です」と
そんな意味合いも込めて
 
」とタイトルに付けるようになりました。
 
 
 
 
 
これはあくまでは
私だけの意見ですよ。
 
みんながみんな
そうじゃないですよ。大丈夫ですよ。
 
私もみんなと一緒で
日々悩んで、日々苦しんで
 
それでも自分で選んだ道だから
泣いてる場合じゃないんだぞ、って
奮い立たせて向き合ってるんですよ。」って
 
そんな風に想いを込めて
そんな本当の〈弱いけど強い私〉を
知って欲しくて
ここに書いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人を否定するほど、叱れるほど
 
私は偉くないですしね。
 
 
 
 
 
 
 
 
これは明石家さんまさんがテレビで言っていて
「さすがさんまさんだなぁ」と
関心したのが始まりです。
 
 
俺は人を怒れるほど、偉くない。
 
人を怒れる人は
自分のことを
偉い」と思ってるやつだけや。
 
 
 
 
ぐさーーっと刺さったよね。
 
ほんまだわ、って。
 
 
 
 
 
 
 
私たちは自分の価値観だけで
人とのことを決めつけ過ぎてるんだと思う。
 
自分を〈偉い〉と思うから
人の失敗も、泣き言も、弱音も
許せなくなってしまう時がある。
 
 
 
 
 
私は、セラピストになって
人を許す」ということを覚えました。
 
 
そして
絶対に社内ではスタッフを叱ったりしません。
 
大切なスタッフを
叱ったところで何も変わらないからです。
 
 
だったら
信頼して欲しい
なんでも相談して欲しい
一緒に頑張って欲しい、と
 
・・・そう思うからです。
 
 
 
 
 
 
 
人を許すようになったら
ダメな自分も許せるようになったし
 
周りも
「そんなまことさんでも
みんな好きですよ」と
 
格好つけていない私の方がいい時もあるよ、って
教えてもらったり。
 
 
 
 
セラピストをしていると
弱い自分を許せなくて
素肌を傷つけてしまい、隠してしまい
 
それでもやっぱり自信を持ちたくて
それでもやっぱり自分のことを好きになりたくて
 
私に頼って尋ねてくるお客様がいます。
 
 
 
私にとってお客様は
神様なんかじゃなくて、私と同じ〈人間〉です。
 
最初から飾らず話すし、いろんな事を聞くし
その分話してくれたら
とことん2時間語ったりする。
 
 
時には泣いたりして
同じ痛みを感じることもある。
 
 
それでその人の
心のつっかえ棒が取れるなら
 
私は何度でもその棒を外してあげる。
 
 
それで私が傷つかないのは
弱いように見えて
本当の自分はすごく強いからなんでよね。
 
この〈タンス〉と言う名のブログのお陰で
いつも気持ちが整理されてるから
 
自分の意見に迷いはないし
幸せの在り処もちゃんと知ってる。
 
 
だから、疲れて弱った人に触れても
それらを受けないセラピストになれた。
 
 
 
ある意味、セラピストの私には欠かせない
トレーニングみたいなものかも、とすら思う。
 
 
 
 
 
人に寄り添うように話すこと、って
セラピストには
本当に必要なことなんですよね。
 
 
 
 
いや、人間なら、誰にでも必要かな。
 
 
 
 
 
 
自分だけが正しいとか
自分の意見は間違ってないとか
主観的な考えはいらなくて
 
 
「こんな人もいるよね、わかるよその気持ち」
 
 
そう言える人になりたくて
私はこのブログの中で
沢山、言葉を選び続けてきたんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このブログはね。
 
娘に宛てた手紙から始まって
 
いつのまにか
私と娘の成長記録〉になったよ。
 
 
こんなにも長く、こんなにも素直に
こんなにも継続して書き続けてきたことで
 
私っていう人間が
このブログの中で
〈考え方、生き方全て〉がどんどん変化して
 
本人の私ですら
 
「あ、この言葉いいな」
 
「なんだ、いいこと言うじゃん!」って
 
 
 
あの時の自分に
元気もらったりしちゃうんだよね。笑
 
 
 
 
 
それって同じように
偉くもない私の言葉だけど
 
同じように立ち止まってしまった人たちに
もしかしたら
小さなエールを送れているんじゃないかって。
 
 
 
 
そう思ったらさ。
 
 
 
 ここに一生懸命
1時間かけて毎朝書くブログも
無駄〉じゃないね。
 
 
このブログを何度も読み返し
 
本人の私みたいに
「よし、私も頑張るか!」って
思ってくれる読者の方がいてくれるなら
 
 
たとえアクセス数が
10人だったとしても
 
見栄を張らずに、ありのまま
書き続けていられる気がするんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このブログを読んで
 
たくさんのことを乗り越えてきた
いや、乗り越えている私の姿を見て
 
どうか客観視せずに
 
「私もトライしてようかな」と
 
勇気をもらって踏み出す人が
一人でも増えたら嬉しいと思うよ。
 
 
 
私もまだまだ半人前のお母さんだし
経営者としても
まだまだ頼りないけれど
 
人を少しだけ元気にさせる魔法くらいなら
このブログ伝いに
かけてあげられると思うんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さぁ、誰かと何かと比べずに
私らしく生きようじゃないか。
 
 
 
みんな同じ、スタートラインに立っている。
 
 
 
 
歩き始めたら
もうゴールライン以外見えなくてもいいくらいに
 
前だけ見て生きていこうよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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