【ニキビ肌の卒業】を目指す。
 
私自身もずっと悩み苦しんできました。
オーガニックスキンケアをする時
ニキビ肌にはどんな対策をしたら良いか。
 
私のコスメリテラシーからお伝えしますね。
 
ここには全然書ききれないけれど
詳しく知りたい方は
是非、オンラインサロンでも勉強してくだいね♪
 
 
 
 
 
 

皮脂ニキビセット＆大人ニキビセットを
オンラインショップで販売開始！
 
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使い方も同梱しますね。
是非、ご相談もお待ちしております。
 
 
 
 
 
 
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ちなみに
どちらのニキビにも絶大なる効果があるのは
クレイによるクレイパック！！
 
別名【毛穴のお掃除屋さん】だから
毛穴から不要な汚れや皮脂だけ
古い角質だけを吸い取ります。
 
これは私もすぐ治るから
ニキビができたら、ポイントでも全体にでも
その日の晩に対策します。
 
クレイの使い方については
【水に混ぜるだけ】だが
詳しく知りたい方はサロンでも
トリートメントの後や、購入来店の際に教えています。
 
9/15には【クレイソムリエ資格講座】もあるので
とことん良くなる理由やクレイの効果を
もっと知りたい方はそちらも。
 

ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -でも
【クレイソムリエ資格講座】の開講が
2018 . 9 . 15 (sat) 10:00-16:00 開講
決定致しました！！
またはフェイスブックより参加可能
 
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合う植物分類
「鎮静系×抗菌系」植物オイルを選択する
 
 
ニキビに効果的な植物オイル 
 
【浸出油】
ラベンダーオイル、カレンデュラオイル
カモミールオイル、ハイペリカムオイルなど 
 
【植物油】
ヘンプシードオイル、タマヌオイル
ボリジオイル、月見草オイルなど 
 
【精油/芳香蒸留水】
ティートリーウォーター
ローズマリーウォーター、ラベンダーウォーター
カモミールウォーターなど
 
※エッセンシャルオイルは
植物の油胞から抽出されるオイルです。
濃縮されたオイルですので
皮膚には刺激が強すぎるので
基本的には直接塗布はしてはいけません。
 
それだけではなく
セラピスト目線からお伝えすると
例え薄めたとしても
顔の皮膚には刺激になる可能性があります。
 
 
 
 
〈スキンケア〉 
 
● 抗菌・抗炎症作用の高いラベンダーオイルや
保護作用の高いカレンデュラオイルなどを活用し
赤みやニキビや吹き出物の炎症を抑え
抗菌することで改善に導き
カモミールオイルなどの鎮静作用の高い植物により
素肌を鎮静させる。
 
● ラベンダーオイルは
ニキビや傷などを早く改善する効果があり
抗炎症作用により皮膚全体の赤みを鎮静する。
(肌の再生効果や、炎症の改善効果)
 
 
● カモミールオイルは
抗炎症・殺菌作用が高く
ニキビの炎症を抑えて、 
角質層に潤いを与える保湿効果がある。 
更にチロシナーゼ抑制効果が働き
ニキビ後の色素沈着やシミを防ぎます。
 
 
 
〈スキンケアポイント〉 
 
● ニキビがある時は油分のつけすぎには注意
(特にオレイン酸の含有量が多いオイル) 
例/オリーブオイル、椿オイルなど
 
● 過度な洗顔やあぶらとり紙の使用による乾燥は
ニキビの悪化を招くため
汚れが原因と思って洗いすぎには 注意
 
 ● 炎症を起こしている「赤ニキビ」は擦らずに
赤みを抑える鎮静を優先
 
 ● ニキビができる箇所によって
内臓の不調がわかるため
インナーケアも忘れずに行うこと
 
● スクラブやピーリングはご法度！！
赤くて傷ついた肌をさらに傷つけると
クレーターの原因になります。
 
● 足すものは以上のオイル等で良いが
抜くものも必要。
石油系の合成界面活性剤クレンジングや
皮膚を直接洗うソープ洗顔は卒業。
大切な皮脂膜を失い、悪玉菌に負けやすい環境を正す。
(肌を出来るだけ自然な状態に戻し
弱酸性を保たなければならない)
 
● ニキビを治したいなら
クレンジングは植物オイルクレンジングに変更。
ソープ洗顔だけでは乾燥する。
オイルでメイクを浮かせて
さっとソープで表面の浮いてきたメイクだけ洗いながし
しっとりくらいで終わらせる。
 
● 絶対潰さない！！クレーターになります！！
 
● マスクやファンデーション、リキット
もちろん日焼け止めなどの刺激もご法度
(ニキビが増えた時だけでもいいから休ませる)
(日焼け止めをやめたら、必ず防止や傘
サンケアスキンオイルは活用)
 
● どうしても隠したいときは
ティートリー配合のコンシーラーを使う
綺麗なところまでファンデーションで隠さない
 
● 1週間だけでもいいので割り切って
夜ご飯を【青菜のお浸し＋最強の納豆ご飯だけ】で過ごし
皮膚と血液の回復を図る
 
● とにかく、1週間でいいから、22時までに寝る
(夜寝ている時に、肌は再生する)
 
● 毛穴から汗をかいていない場合
顔の皮脂膜が減っていて
弱酸性が保てていない可能性がある。
バリア機能が弱まり、菌で荒れやすい状態。
週一でもいいので顔から汗をかく習慣をつくる。
(汗と皮脂と常在菌から皮脂膜は作られる)
 
● 紫外線も刺激になっている。
ニキビを本気で治したいなら
直射日光から避ける。
(もちろん日焼け止めは塗らない/それも刺激)
 
●大人ニキビの原因はストレスや女性ホルモンによる。
以下の方法も考えること。
 
 
 
 
 
 
 
 (若年性)皮脂ニキビ OR ホルモンニキビ(成人性)
 
どちらかよく見極める必要があるの。
 
例えば
男性のヒゲが生えるあたりにできるニキビなら
間違いなく成人性のホルモンニキビ。
つまり、大人のニキビ。
 
顎まわりや、首にも。
 
男性ホルモンに偏り
男性のようにヒゲ周りの毛穴から皮脂が増え
男性のよつな顎まわりニキビになる。
 
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もちろん、思春期ニキビのような
皮脂の出過ぎによるニキビや、菌によるニキビも
混ざっていることがあるから
両方効くのか試してみること。
 
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 大人ニキビ肌 
 
合う植物分類
「鎮静系×調整系」植物オイルを選択する
 
大人ニキビに効果的な植物オイル 
 
【浸出油】
ジャスミンオイル、ラベンダーオイル
カレンデュラオイル、カモミールオイル
ハイペリカ ムオイル、ローズオイルなど
 
 【植物油】
ヘンプシードオイル、タマヌオイル
ボリジオイル、月見草オイルなど
 

【精油/芳香蒸留水】
ローズゼラニウムウォーターなど

 

 
〈スキンケア〉 
 
 ●「大人ニキビ」とは
皮脂の分泌が盛んな思春期にできるニキビと違って
三十代前後で生理前など周期的にできる
タイプのニキビのこと。
 
● できる場所は顎やフェイスラインなどが多く
同じような場所に繰り返しできるのも特徴。
 
● この大人ニキビの原因の一つでもある
「ホルモンバランスの乱れ」を整える作用のある植物を
塗布することで整えます。
 
 ● 女性ホルモンに作用する精油を
皮膚から塗るなら芳香蒸留水または浸出油など。
素人がキャリアオイルで薄めた精油はお勧めしない。
(ローズ、クラリセージ、ネロリ 、ゼラニウム、ローズオットーなど) 
 
 
● 女性ホルモンに作用するハーブティーを毎日飲む
(紅花、ラズベリーリーフ、ローズ
チェストベリー、セージな ど)
 
 ● ローズの香りがリラックスするとともに
肌を落ち着かせ
女性ホルモンバランスも良くなると期待されている。
部屋にアロマとして。
 
 
 〈スキンケアポイント〉 
 
● ホルモンバランスが原因でできた大人ニキビは
皮脂ニキビとは異なるため
ホルモンバランスを整える精油や植物オイル
ハーブティーを活用して緩和する
(生理前後やストレス時にできる特徴がある)
 
● 仕事のストレスや環境の変化で
急激に悪化したり
急激に改善するという特徴がある。
 
● 思春期ニキビなどの皮脂ニキビや菌ニキビも
混ざっていることがある。
両方対策しても良いが
皮脂ニキビのように皮脂を採るのはご法度。
(大人ニキビが乾燥すると跡になりやすいから)
 
● 仕事を辞めたり、恋をしたり
引っ越しすると治ることがある。
(これ、本当によく効く！！)
 
 ● まずは生活習慣の改善を。
ストレスや疲労感を与えすぎない様に
たっぷりと休息をとることも必要。
(過度なストレスや疲労
ダイエットは女性ホルモンの分泌を妨げる)
 
● ストレスは脳内にコルチゾール(抗ストレスホルモン)を増やし
女性ホルモンや成長ホルモンの主原料である
コレステロールが減ってしまう。
 
ストレスほど、怖いニキビ原因はない。
 
● 思春期ニキビ同様に
やっぱり運動や睡眠はセットで行うべき。
 
 
 
 
 
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