金曜から名古屋に帰ってきています。 お店もお休みをいただいております。なかなかお返事が出来ておらず申し訳ございません。 
昨日ね、中学校時代の友人の結婚式へ。 感動しすぎて泣きっぱなしの1日でした。 
私はウェディングプランナーはしていたけれど実は知り合いや同級生の結婚式に出るのは今回が初めてでした。 それくらいにね。 私は「人生早送り」で生きていて みんなは、普通はこうやって出逢って、混じりあって、恋をして前に進んで、プロポーズされて、指輪もらって恋人から家族になってダメなところを補い合って生きていく。 こんな気持ちを、、、忘れていたかも。 
花嫁は私がハンドボール時代の同志であんなにも男っ気のなかった彼女が恋をしてすっかり女の子らしくなって 彼を支える妻になっていて。 幸せそうな笑顔に、私も幸せになる。 過去を知っているから、余計ね。 
途中で我が娘の結婚式を想像してしまってまたそれで泣けてきて。 娘から「ママの子供に生まれてよかった」なんて手紙読まれたら 多分立っていられないと思う・・・（泣きながら座り込んでしまうわ。涙） バージンロードを彼と一緒に歩いてくるのかな、とか色々想像してしまって。 
終わった後に、幸福感と疲労感が一緒に。それくらい心が動いた とっても良い結婚式でした。 夫婦は、「冷蔵庫」みたいなもんだよね。 冷蔵庫の奥を毎日よく見てあげないと奥の方で食べ物が傷んでしまいもう食べられなくなる。
だからこまめに覗いてあげて傷んだものも、新鮮なものも綺麗に食べきってあげなくちゃ。 
夫婦も同じ屋根の下にいるようになると実はとっても盲目になっていってお互いの「中身」を見ようとしなくなる。 距離の置き方を間違えるといつしかお互いが「傷んで」 知らない間に「腐って」もう「生きられなくなる」。 子供ができても、家族が増えても結局、夫婦は「他人」。 だからこそお互いがお互いを想いやらなきゃ簡単に腐ってしまうの。 
私もこの気持ちを、大切にしたいと今日あらためて気づけてよかったです。えりな、まことさん、結婚おめでとう。 
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<span style="color: #7f7f7f;">幸せっていろんなかたちがあるから。 結婚することだけが 子供を産むことだけが 「幸せ」とは限りません。 たった1人で生きていて 不幸だと感じる人もいるし</span> |
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<span style="color: #7f7f7f;">幸せと感じる人もいる。 同じように 家族に囲まれて子供に恵まれても 不幸だと感じる人もいるし</span> |
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<span style="color: #7f7f7f;">幸せと感じる人もいる。 結局は、本人が 「幸せと不幸の数</span> |
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<span style="color: #7f7f7f;">どちらを数えて生きていくか」で決まるの。 </span> |
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<span style="color: #7f7f7f;"> 人の言う「あたりまえの幸せ」なんかに 流されるな。強くなるの。 私は私なりの幸せを見つけにいく。 それは、新しい選択肢だから。</span> |
今回ももちろんすっぴんでポイントメイクで行きましたよ。 どんなところでも私は私らしくありたいからね。 久しぶりにお洒落をしたり娘を気にせずご飯を食べられたりと ちょっぴり息抜きにもなりました。 昔のハンドボール仲間と出会って懐かしくてまた、泣きそうになった。 なんだ・・・なぜ、こんなに涙もろいんだ。笑 親になると感傷的になるようです。 
そして、私も家族と、もっと幸せになりたい。 素直にそう思うよ。 娘と一緒にね。 
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