– 無料のお肌相談室 –
私に直接エステの予約やお肌相談が可能です
上記カレンダーへの質問・予約もこちら
武蔵小杉ヴィタリテハウスへ
4月1日からこの場所で
各部屋への訪問型の施術を
担当させて頂く事になりました。
新しい出逢いが始まると思うと、高揚します。
ちょうど今は桜が満開で
沢山の子供達がヴィタリテハウスの外で
日向ぼっこをしながら遊んでいました。
武蔵小杉は高層ビルが途端に増えて
日差しがどんどん遮られていくけれど
この場所だけはビルに囲まれていないので
桜の姿、川の音、太陽の光がたくさん、
施設に中に届いている様でした。
「産前産後ケアセンター」には
お子さんを妊娠したら、この施設を予約して
産んだら、この場所に
帰ってくるお母さん達が沢山います。
産まれるまでは
妊婦の身体を皆んなに大切にされるのに
産んでしまえば
赤ちゃんばかりが皆んなに可愛がられて
少しだけ
お母さんと言うものは「心細い」ものです。
でも此処に帰れば
施設長を始め、看護師さんやセラピスト達が
赤ちゃんを大切に見守りながらも
「お母さん」の事も
大切に大事にして下さいます。
「慈しむ優しさを持って、大切にする。」
お母さんにだって
そう言う時間は必要だと思うのです。
この施設に働くプロフェッショナル達は
赤子のサポートはもちろんのこと、
産後のお母さんの身体のケアから素肌のケア…
食事のケアまで支えていきます。
手分けをして、みんなで
赤ちゃんとお母さんを大切にする。
それって当たり前のように思えて
社会がすっかり
忘れてしまっている事だったりします。
だからこそこの場所だけは忘れてはいけない。
お母さんだから、出来て当たり前?
なんてことは、
子育てにおいては無いと思ってます。
一人目でも二人目でも子供は皆んな違っています。
一つとして同じ命はこの世には落ちてきません。
この場所に宿泊する【はじまりの一週間】は
この先続く、数十年の子育ての励みへと
繋がっていく。
子供に教育が必要なら、母親には休息が必要。
そう言う「理解」が
お母さん達の未来を明るくするし
これからお母さんになる人達の未来を
きっと暖かくしていくのだと思います。
「私も赤ちゃんを産みたくなる。」
不安だった初めての子育て。
赤ちゃんと二人きりで眠れない部屋。
それでも愛してるから頑張れたけど
いつも心と体は疲れ切っていた…
そんな記憶も今では
「母親の勲章」だと誇れるけれど
全員がその瞬間、そうとは限らないよね。
「素敵なお母さんになりたい。」
そう思える
始まりの場所へ帰ろう。
– 坂田まこと
HP引用↓
ヴィタリテハウス公式HP産後のママの生命力=Vitalitéを、心地よい環境、助産師によるケアと医療による総合的なバックアップでトータルにサポートします。
武蔵小杉の駅から徒歩7分に位置するヴィタリテハウスは、2023年春に誕生した複合コミュニティKOSUGI iHUG内にある産前産後ケアセンターです。
Vitalitéとはフランス語で「生命の力」を表す言葉。
新しい命を迎えたママと家族が安心して育児をスタートできるように、アートや食事にもこだわった心地よい環境の中で産後の体を癒しながら、助産師をはじめとする専門家による行き届いたケアと医療直結のバックアップで、ママの心と身体・美と健康をトータルにサポートするアットホームな施設です。
産前からご利用いただけます。
私の半生が自叙伝になりました。
2022.6.20新刊「傷つくほどに美しくなれる」
Amazonはこちらから– インスタはこちら –
この記事へのコメントはありません。