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私たちが目指す
女性と子どものための
「持続可能な開発目標(SDGs)」

 

若くして結婚した女性や子ども
若くして病気を患った女性や子ども
生まれつき障害を持っている女性や子ども
結婚や離婚、出産、子育て、介護で働けなくなった女性
貧困などで満足な教育を受けることができない子ども

 

オーガニックマザーライフはSDGsにあたり
ずべての女性や子どもや若者の権利を
最優先にすることを決め
今後、パートナー企業との取り組みを加速させていきます。

 

 もうこの画像を、知っている人も多くなりましたよね♩

 

 

そして、より多くの人々に
この目標について知ってもらうために
このブログを書きました。

 

私ができることなんて
世界の貧困や不条理を救うことまでは
至らない「ちっぽけな支援」だけど

少しでもこういう活動で救われることを
「知ってもらいたい」と思います。

 

 

そもそも「SDGs」とは?

 

SDGsとは
「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称です。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)について参考

 

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので
国連加盟193か国が
2016年から2030年の15年間で
達成するために掲げた目標のことです。

 

 

貧困や飢餓、健康や教育
さらには安全な水など
開発途上国に対する支援に見えます。

しかし実際には
日本の子どもの6人から7人に1人が貧困だと言われていたり
ジェンダー平等に関しても

2018年12月に世界経済フォーラムで発表された数字によると
149カ国のうち110位と
とても低い数字になっていて

これらの目標は先進国である日本国内でも
当てはまることだと言えます。

 

 

エネルギーの話、働きがいや
経済成長の話も出てくれば
まちづくりの話まで出てきます。

これらはまさに先進国である日本も密接に関係する目標です。

 

 

気候変動の話
海の話や陸の話まで出てくるので
開発途上国や先進国だけの話ではなく
もっと包括的な話になってきます。

 

 

SDGsが世界でこれだけの広がりを見せているのは
開発途上国だけではなく先進国も
働きがいや経済成長までも
踏まえたものだからだと言えるでしょう。

 

 

特に関連するのは「目標 8.14.15」

 

すべての人々のための持続的
包摂的かつ持続可能な経済成長
生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
目標の一つ。

 

 

【8.5】2030年までに
若者や障害者を含むすべての男性および女性の
完全かつ生産的な雇用および
ディーセント・ワーク、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

【8.8】移住労働者、特に女性の移住労働者や
不安定な雇用状態にある労働者など
すべての労働者の権利を保護し
安全・安心な労働環境を促進する。

 

確かに、中小企業ができることは
限られているかもしれません。

 

でも、女性の雇用比率が圧倒的に高い

「美容サロン」が意識を変えることは
先進国である日本国内でも
大きな支援と改革につながっていくはず。

 

 

「サスティナブルな製品開発」にも
積極的に取り組みます。

10月発売したサンケアスキンセラムも
アロールートフェイスアパウダーも
植物成分100%。

「非ナノ化」であり「生分解」をすることで
人にも環境にも負荷をかけません。

使い方を丁寧に教えたり
エコパッケージ、詰め替えレフィル瓶回収を行うことで
多くの「化粧品ロス」を無くします。

今後開発に取り組む
「エステサロン業務用プロダクト」
農家さんの継続的な支援から始まり
こちらも同様に植物成分100%にすること
エコなパッケージを採用することで
環境負荷をかけません。

このプロダクトを使用して
発展途上国の教育支援等にも
活かしていけたらと思って進めています。

 

いずれ私たちは
「3月発売の新商品の売り上げの10%」
発展途上国への教育・雇用支援に投資し
現地に渡り、学校建設を目指します。

 

全ての女の子たちに
「女の子に生まれた喜び」を知ってほしい。

 

特に美容業の技術
化粧品づくりのノウハウなどを重点に
発展途上支援活動へと

最終的には取り組みを進めていきたいのです。

 

プランインターナショナルへの支援を企業で始めたのも
その一環です。

私たちができる「SDGs案」とは

 

– あらゆる人々の活躍の推進 –

■ 働き方改革の着実な実施
■ 女性の活躍推進
■ 心、情報、交通の「バリアフリー」
■ 次世代の教育振興
■ 若者・子供、女性に対する国際協力
■ 生分解する環境負荷のない化粧品プロダクトの開発と推進

 

小さな美容サロンが
「人にも環境にも優しいエシカルサロン」を目指す中で

いろんなことができることに
気がつかされますね。

 

鎌倉の御成町にお店を開いたのも
エシカルという言葉を
もっと多くの人に知って欲しかったからです。

 

子育て家庭・母子家庭支援の取り組み

 

オーガニックマザーライフでは
既婚者、子育て家庭、介護家庭
母子家庭によって
働き方を変えざる、または働く場所を失ってしまった女性に

 

無理のない、そして希望溢れる未来に
まっすぐ繋がる仕事の提供のために

家庭や趣味を両立できる「平等」な労働環境

社員、アルバイトに左右されない
「平等」な評価制度と昇格・昇給制度を設定

オーガニック事業に関心のある女性たちに
より多くの経験を得られるように
雇用支援を進めています。

 

 

今後、近隣の保育施設と提携して
2歳児までの「病児保育費用支援」や
「一時預かり支援」などにも、取り込んでいきます。

 

オーガニックマザーライフの「福利厚生」とは
(2020年1月改定/開始予定)

 

まだまだ試験的な箇所もありますが
今着実に進んでおり
「少しでも女性が継続的に働きやすい職場づくり」
真剣に取り込んでおります。

 

ハローワークを通じて
母子家庭の女性を雇用することにも
今後、積極的に取り組みを進めていきます。

 

 

障害者雇用支援の取り組み

 

オーガニックマザーライフでは
「世田谷区立障害者就労支援センターすきっぷ」と提携し

女性の知的障害者の方を受け入れ
サロン内の清掃や化粧品梱包等を委託することで
より多くの女性たちに
未来に繋がる経験を体験してもらう取り組みを始めました。

 

 

開始は年内を目標に

今後、化粧品梱包の一部
サロン内の衛生管理など
様々な取り組みを
「すきっぷ」の方々と前向きに進めていきます。

 

障害を持っていても
「女の子」には変わりありません。

 

工場や製造業だけでなく
「美容サロンで一緒に働く経験」をしてほしい。

 

自分なりのおしゃれや綺麗を
楽しむ可愛らしさも知っています。

 

生まれ持った「個性」
働き方が制限されないよう
できる限りの経験を
ここで支援できたらと思っています。

 

 

発展途上国の女の子たちへ教育支援

 

オーガニックマザーライフでは
「プラン・インターナショナル」様の取り組みに共感し

アフリカなどの途上国の女の子
「3人のお母さんになる」ことから
小さな寄付支援から始めました。

 

 

今後、関心のあるスタッフとともに
発展途上国へ渡り
女の子たちの現状や必要な支援を具体的に学び

現地に「学校」や「化粧品製造工場」など
雇用と教育に繋がる施設の建設を
2025年までに目指して活動していきます。

 

「3人の女の子の親になりました」ブログはこちら

 

 応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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