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今日、一番伝えたかったこと

無事に本日
六本木Vioマルシェを終えて
帰路につきました。

大盛況の中、接客を終えて
たくさんの出会いに感謝するばかり。

株式会社スタイルスの中山様
改めて感謝申し上げます。

また来年も、お会いできますのを
心より楽しみにしておりますね。

 

マルシェで1番聞かれた質問に
回答しておこうと思います。

サンケアスキンオイルを手に取って

「これってSPFどれくらいですか?」
「日焼けをしないんですか?」と
質問をたくさんいただいたんですが

私たちが考える日焼け止め
日焼け予防というのが

これまでの石油系紫外線吸収剤の概念とは
全く異なるものです。

これまで皆さんが薬局や百貨店等で
化粧品に含まれてきた紫外線吸収剤というのは
化学反応皮膚の上で起こすことによって

紫外線を熱エネルギーに変換し
無害化すると言うものです。

つまりこれらの効果は
植物にはもちろんあり得ませんし
化学成分ならではの効果ではあります。

これと全く同じことが
植物にできると勘違いして
「これを塗れば日焼けしないの?シミができないの?」
と考えてしまうと

あまりにも極端な考え方かもしれませんね。

日焼けは防ぐものではなくて
【紫外線を多少受けても
ダメージを受けにくい肌に育てること】
だと

私たちは考えます。

– コットンハウス10期生 関根紫織さん –

日焼け止め=SPFが高ければ効果あり?

いえいえ、そうではないのです。

紫外線よりも、日焼け止めのダメージが
年々 塗る側の私たちの肌老化 により
強くなっていくことを懸念しておいてほしいのです。

若い頃は、多少はいいかもしれませんね。

でも、30代から、皮脂バリアの低下により
日焼け止めのダメージは受けやすくなるでしょう。

私たちは一生の間
光老化(8割の老化原因)
向き合っていかなくてはなりません。

そんな中で、毎日鉄仮面のように
紫外線吸収剤を塗った生活においては
あまりにも【化学反応による熱刺激】
大きすぎると思います。

さらにいうと、日焼け止め化粧品が
水で流れにくいものほど
合成ポリマーやシリコンが抱き合わせて含まれますね。

そうなると、まずは

肌にこれ以上の負担をかけないように
密封しないように
そして、角質層の中まで洗わないといけない
強力な被膜を抱き合わせた日焼け止め
卒業すべきです。

– コットンハウス2期卒業生 中田圭子さん –

きちんと洗い流せていない
日焼け止め成分はどこへ?

おそらく多くの女性たちが
日焼け止め成分や合成ポリマー類を
角質層の中に残したまま

数日過ごしていることでしょう。

これではラップがついたまま、寝ていると同じ。

合成ポリマーやシリコンそのものには
あまり肌刺激は無いものの
その【密封力】【強い被膜】

肌呼吸や代謝を妨げ
さらに強い石油系の界面活性剤で洗うという刺激が
懸念されます。

毎日、しかも数十年
使い続けるのはあまりにも肌には過酷です。

美容液や乳液をどれだけ高級なもので補おうと
ラップの奥には入って言ってくれません。

– 東京ハニーテラス 店長 丹羽さん –

つまり日焼け止めに入っている
紫外線吸収剤の効能や
それをキープするための合成ポリマーの被膜は
【紫外線よりも日焼け止め成分の方が肌負担が大きい】
私たちは考えているのですね。

植物ならではのSPF効果を信じよう

それらをまずは卒業し
植物ならではのSPF効果、もちろんここには
個人差や植物個体差が大きく関係しますが

私たちにはそれらを
「日焼け止めの代用品」として
使ってきた長い歴史があります。

植物油を活用して
日焼け止めに頼らない
酸化しにくい肌づくりの【予防美容】として考えています。

そのためSPFと言うのは
1つの基準であり
決して効果を一定に表現しているものではないと言うことです。

肌が敏感な人からしたら
SPFが高ければ高いほど
肌への刺激や洗浄剤の負担というのは
大きくなっていきます。

だからこそ私たちは
オーガニックのスキンケアにおいては
日焼け止めの概念を
全く違うものに捉えています。

そのため
私たちの【日焼け止め】と言うのは
予防美容と考えていただいた方が良いのです。

「予防美容」として考える
オーガニックサンケア理論

毎日のスキンケアの中で
抗酸化成分の多い、またはチロシナーゼ抑制効果
及び紫外線吸収作用を持った植物油やエキス

定期的に浸透されることによって

角質層に常に抗酸化成分を蓄積させておき

いざ紫外線によるダメージ
つまりそれは【活性酸素の発生】を阻害し
それによりDNAや細胞膜が傷つくのを抑え
合わせてチロシナーゼ抑制効果
(エーデルワイスやゆず種子油)にて
メラニンの生成を穏やかにし

表皮のシミ
真皮のシワとシミを予防するのです。

そして、出来てしまった跡にも
たっぷりの栄養を与えて
細胞を賦活させていくのです。

これが最も
肌の健康を妨げない穏やかなサンケア対策
考えていますよ。

もちろんレジャーの時だけ
普通の日焼け止め化粧品を使うのは良いと思います✨
それが無いと、困る方もおりますから。

でも、日常使いするならば

■肌を密封しない
■強い洗浄剤を必要としない
■付けたまま眠れる美容液タイプ
■栄養を与えてくれる

そんなナチュラルな日焼け対策を
私は、一生続けていただきたい。

直射日光の下に出るならば
完全遮光の傘や帽子を使いましょう。

仕事でも外に出ることが多いなら
食べ物からも日々抗酸化成分を摂りましょう。

【とりあえずSPF値を調べる】

そんな日焼け対策は
1歳でも肌が若く健康なうちに
卒業してくださいね。

あなたはこの話を聞いても
やはり紫外線吸収剤の日焼け止めが塗りますか?

それとも
肌を育てる、酸化しにくい
紫外線に強い、そして老化しにくい肌を作ることが
大事だと思いますか?

今日8時間たくさん接客していく中で
1番気がかりだったことです。

「綺麗」と「健康」は正反対

残念ながらキレイと健康は
正反対の方向を向いていることがあります。

急いで綺麗になれて健康にもなれると言う事は
ほぼありえません。

私は健康の上に初めて
豊かさや綺麗が成り立つと信じています。

是非オーガニックのコスメや
スキンケアを実践する方には
これまでのケミカルな美容家の考え方を少し払拭をして

新しいニュートラルな視点で
学んで実践していただければありがたく思います。

– ご購入はこちら/明日まで5%OFF –

それでは次回は、5月に有楽町マルイで。
そして、8月には
オーガニックライフスタイルエキスポで。

9月にはルームスでお会いしましょう。

ではでは。

こちらから誰でも直接私宛に
お肌相談、ご予約、購入相談が可能です
どんな事でもご相談くださいね
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第11期生/コットンハウス新規生徒募集

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第11期生 コットンハウス新規生徒募集(3/31締め切り)
再開となりますが

全く新しい新制度で
皆様と共に
働ける日を心より楽しみにしておりますね♪