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明日は
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
「コットンハウス」の座学の日。

 

 

月に一度
メンバーが集まる大切な日です。

今回は
【肌別対策スキンケア】×【ナチュラルアンチエイジング】

この2つの濃厚なテーマなので
今日の朝から
気持ちが高鳴ってます♪

 

オーガニックスキンケアを学ぶ前に
知らなきゃいけない
肌トラブルについて

あなたはどこまで知識があるのか?

 

 

明日はニキビ、吹き出物、シミ、くすみ
クマ、たるみ、シワ

そして、ナチュラルアンチエイジングを
とことん掘り下げますよ!!

 

ナチュラルアンチエイジングとは?

 

そもそも
アンチエイジングとは
エイジング(anti-aging)を日本語に訳すと
「抗老化」「抗加齢」となる。

「アンチ」という言葉の響きから
「不老不死」を思い浮かべる人も
少なくはないかもしれないが

時計の針を「止めること」ではなく
「その進みを遅らせること」を 意味している。

 

アンチエイジングの真の目的は
ずっと綺麗でい続けるための方法だけでなく

見た目の老化とともに
急激に落ち てゆくエイジング曲線の角度を
緩やかにすることである。

 

そして、気持ちまで老いないように
いつまでも自分らしく、若々しく
歳を重ねていくための方法

私は解釈していますよ。

 

 

肌の老化とは?

 

次のような 老化サインがあれば
肌の老化が始まっているかもしれません。

・肌の乾燥が気になるようになった
・顔についたシーツの跡がすぐに消えない
・小鼻の毛穴が開いている
・あごのラインが丸くなった、二重あごになった
・夕方になるとファンデーションの筋ができる
・笑いジワが消えない、深くなった
・大人ニキビができる
・頬の毛穴が広がっている
・首のシワが目立つる
・シミが大きくなっている

 

 

Point / 老化の三大原因

 

1、加齢(細胞の数が減少/質が低下)
2、酸化(活性酸素/ALEs の発生)
3、糖化(AGEs の発生)

 

さらに、皮膚の乾燥も加わり加速しますね。

 

1、皮膚の菲薄化 (加齢)

加齢と共に
女性ホルモンの分泌が減っていきます。

その結果、肌の弾力を保っている
真皮層のコラーゲンエラスチンの量は減少し
真皮層も薄くなってきます。

また、表皮細胞の機能が低下することにより
細胞分裂が減少し
表皮も薄くなってきます。

皮膚が薄くなることにより
皮脂を分泌する力も弱くなり
肌の柔らかさは失われ
シワやくすみ、たるみが目立つようになります。

 

2.細胞の酸化

私たちの体の細胞は
食べ物や油、金属などと
同じように酸素に触れて
時間が経つと酸化し
ダメージを受けています。

その原因は
体内に取り込まれた酸素が
変化してできた「活性酸素」です。

皮膚が酸化することで
真皮のコラーゲンは硬くなり
肌の弾力は失われてしまいます。

活性酸素が発生しやすくなる原因は
紫外線、喫煙、大気汚染、ストレスなどです。

また、添加物や脂質が多い食事
体内に活性酸素が発生しやすくなります。

 

3、細胞の糖化

「糖化」とは
たんぱく質に糖が結合する現象で
糖化による最終生成物を
AGEs(advanced glycation end products:終末糖化合物)」
と呼びます。

血管で糖化が起こると
AGEsの蓄積により毛細血管障害が起こり
肌の真皮ではコラーゲンの糖化により
線維が固くなり
ハリ弾力の低下を引き起こす等
肌老化の原因の一つになると言われています。

表皮の糖化が透明感を左右するのも
糖化の特徴ですね。

研究結果はこちら

 

4. 皮膚の乾燥

私たちの肌は、20歳をピークに
乾燥しやすくなります。

その理由は
角質の潤いを保つ保湿成分
加齢と共に減少するためです。

角質の潤いは
次の3つの物質によって保たれています。

・表皮細胞から出る「細胞間脂質」
※セラミド、コレステロールなど
・皮脂腺から分泌される「皮脂」
・「天然保湿因子」
(NMF=ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)」

※アミノ酸など皮膚が乾燥にさらさられると
角質層の表面は乾いてはがれやすくなり
隙間ができてしまいます。

この隙間から表皮の水分は蒸発し
水分を失った表皮はさらに薄く硬くなり
その結果がシワとなるのです。

 

 

ナチュラルアンチエイジングの極意とは?

 

そもそも
ナチュラルなアンチエイジングとは?

最先端美容医療や
石油系化粧品、サプリメントばかりに頼らずに

 

1、天然成分でできた
抗酸化・抗糖化ナチュラルスキンケア

2、自然栽培や有機栽培の食材から
フィトケミカル(抗酸化成分)の補給

3、天然成分や関節的遮光を活用した
紫外線の対策(光老化対策)

4、女性ホルモンのバランスを整える
生活習慣の調整

5、酵素補給による細胞代謝と
ファスティングによるデトックス

 

私的に考えるなら、主にこの5つ。

 

 

まずはこの5つからでも
良いと思うので
継続して行えるのか?を考えてほしい!

色々試しても
続かなければ、仕方ないですからね♪

 

より詳しい理論や、老化の原因は
明日のコットンハウススクールでも
とことん追求するから、ご安心を!

 

1、天然成分でできた
抗酸化・抗糖化ナチュラルスキンケア

 

私がお勧めする
ナチュラルアンチエイジング
オーガニックコスメは、以下の3つ。

1、人参と木苺生まれの三ケアスキンオイル
ローズポリフェノールを含む赤薔薇が豊富

 

 

2、国産赤薔薇生まれのローズドビオ
ローズポリフェノールを含む赤薔薇が豊富

 

 

3、国産赤紫蘇生まれのシズージュ
ロズマリン酸を含むシソが豊富
赤紫蘇は特にアントシアニンが多い

 

 

そして、今度3/2(土)に開催される
【アンチエイジングの鬼】というブログでも有名な
勝田小百合さんによって生まれた
4、 アムリターラ

 

やはりこの3つは
アンチエイジング効果が非常に高く
エステに使用していて
確かなハリを感じるスキンケアライン。

 

特徴としては
濃厚な強い抗酸化成分を含むこと。

ここに抗糖化まで加われば、より強固なものに。

 

 

抗酸化成分とは?

 

植物にはビタミンやミネラル
たんぱく質や炭水化物、脂質、繊維などが
含まれますが
それ以外にも実はさまざま未知の物質が含まれていて

その数は1万種類とも言われています。

 

その中でフィトケミカルとして
認識されているのはまだ何百という種類。

主に植物性食品に含まれる色素や香り
アクなどに含まれる成分ですが
ここには
今までの栄養学では考えられなかった
さまざまなパワーが秘められていたのです。

 

 

【ポリフェノール・フラボノイド系 】

 

ポリフェノールは植物が光合成で
作る糖分の一部が変化してできる物質で
約300種類ありますが
その中でも色素を持つタイプがフラボノイド系です。

アントシアニン
ケルセチン
カテキン
プロアントシアニジン
キナコシド
カカオポリフェノール

 

【ポリフェノール・フェノール系 】

 

ポリフェノールは植物が
光合成で作る糖分の一部が
変化してできる物質で
約300種類ありますが
その中でも色素を持たないタイプ
フェノール系です。

エラグ酸
リグナン
ショウガオール
クルクミン
ロズマリン酸

 

【カロテノイド・カロテン系 】

 

カロテノイドとは
動植物に存在する赤色や橙色、黄色の色素です。

約600種類くらい見つかっています。
抗酸化作用が高く
ガンや生活習慣病を予防してくれます。

一種類だけより
複数のカロテノイドを合わせて
摂る方が高い抗酸化力を発揮できます。

カロテノイドの中でも炭素と水素のみで
出来ているのがカロテン系です。

リコピン
βカロテン

αカロテン
アスタキサンチン
ルテイン
ゼアキサンチン
フコキサンチン、フロロタンニン類

 

【多糖類】

 

フコイダン
βグルカン

2、自然栽培や有機栽培の食材から
フィトケミカル(抗酸化成分)の補給

 

上記に示したような成分を含む
野菜や海藻、果物を食事としても
摂取する必要があると思います。

 

3、天然成分や関節的遮光を活用した
紫外線の対策(光老化対策)

 

必要なものは
オーガニックサンケア理論でもこれまで伝えてきた

〈抗酸化作用〉の高い、そして
〈紫外線吸収作用〉のある植物成分
常に角質層に蓄積させておいて

いざ紫外線を肌が浴びて
角質層内に〈活性酸素〉が発生したとしても
その発生が穏やかになること
または減少することで

持続的なアンチエイジング効果が得られると
分かってきているからなんですよね!

 

 

– オーガニックサンケア理論とは –

 
参考になるオーガニックサンケア理論の記事を
まとめておきました。
 
 
– 炎症が起きる前に出来ることとは? –
 
– 肌が黒くなりやすい理由とは? –
 
– ケミカルな日焼け止めは塗らなくても大丈夫? –
 
–  紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の危険性とは? – 
 
– サンケアスキンオイルの使い方とは? –
 
– 塗り直しは必要?朝晩塗った方がいいの? –
 
– サンケアスキンオイルに出来ることとは? –
 
– 「黒くなった気がする?」サンケア理論 –
 

4、女性ホルモンのバランスを整える
生活習慣の調整

 

女性ホルモンは限りある
アンチエイジング成分です。

 

「女性は7年ごとに身体が変化する」。
東洋医学では
女性は7年周期で体調に変化があると
考えられています。

 

女性の一生とエストロゲン分泌量の変化
重なる部分も多くあるのがわかります。

東洋医学の考えでは
63歳から70歳が安定期。

 

閉経に身体が慣れ体調が
安定する時期だと考えられています。

女性ホルモンが低下し始める30代後半なら
エストロゲンに似た働きをする
大豆イソフラボン、女性ホルモンの低下とともに
減少するカルシウム、代謝を整えるビタミンB群
優れた抗酸化作用があるビタミンCなど
摂る必要があるでしょう。

 

摂るとよい栄養素や成分は
年齢や体質、どんな不調を
改善したいかによっても変わってきますから
自分に合ったものを摂るようにしましょう。

女性ホルモンを分泌促進してくれる成分
香りからも得ることができます。

 

アロマセラピーでは
エストロゲン様作用を持つ
エッセンシャルオイルを用いると良いようです。

 

クラリセージには
酢酸リナリル、リナロール、スクラレオールなどが
含まれており
これらの成分には
女性ホルモン様作用があります。

ゼラニウム、イランイラン、ネロリ
ラベンダー、ローズ、フランキンセンス
グレープフルーツなど
私は精油をフェイシャルのオイルに
自らブレンドすることはお勧めしていないので
芳香蒸留水
もともとブレンドされている
スキンケアオイルを使用してもらいます。

 

画像/https://fufufu.rohto.co.jp/feature/1519/5/

 

5、酵素補給による細胞代謝と
ファスティングによるデトックス

 

そして、試して欲しいのは、まさにこれ。

私のファスティング記録はこちら

 

酵素とは?

 

酵素は私たちが健やかに
若々しくあるために欠かせないものです。

酵素の中には食べ物の消化と吸収
代謝を助ける役割を持つものや
腸内環境を改善する
効果を持つものなどがあります。

 

そのため、酵素の種類によっては
ダイエットを促進する効果や
肌の新陳代謝を高めて
シミやシワなどのエイジングサインを
予防・改善する効果が期待できるのです!

 

酵素の中でも
昨今熱い注目を集めているのが
SOD酵素です。

そのわけは、SOD酵素が持つ
強力な抗酸化作用にあります!

サビつきの原因である活性酸素を除去し
細胞を健やかに維持することで
老化防止や若々しい肌をキープすることへの
効果が期待できます。

 

私はまずは
自身が持っている代謝酵素を
上手に働かせる為に
ファスティングを行い、日々の消化酵素の割合を減らし

出来る限り
体の酵素を〈有効活用〉することから
始めます。

 

そのために行うとのが
断食/ファスティングです。

これが立派なアンチエイジングに
繋がっているんですよ!

 

 

さて、今日はここまで!

明日生徒さんには
より詳しくお伝えしますので
お会いできますのを
心より楽しみにしておりますね♪

3/2(土) 勝田小百合さん
〈ナチュラルビューティエイジング〉講座

 

 

3/2(土) 勝田小百合さんの
〈ナチュラルビューティエイジング〉講座

満席になりました!!!
ご希望いただき、ありがとうございます!!

全国ZOOMを通じて参加する方を加算すると
30-40名ほど。

現地は〈追加3席〉限界まで増席して
本日再募集開始です♪